差分

1,739 バイト追加 、 2018年4月22日 (日) 03:50
編集の要約なし
15行目: 15行目:  
自分にズワウスを与えた[[ショット・ウェポン]]に疑いは持ちながらもあえて誘いに乗ってきたが、処刑させたはずのシオンを彼が助けて脱出させたことを知るや、利用されていただけと気づき怒りの矛先をショットに向け、彼を殺そうとした。
 
自分にズワウスを与えた[[ショット・ウェポン]]に疑いは持ちながらもあえて誘いに乗ってきたが、処刑させたはずのシオンを彼が助けて脱出させたことを知るや、利用されていただけと気づき怒りの矛先をショットに向け、彼を殺そうとした。
   −
最後はショット共々、ICBMの爆発の直撃を受けて消滅した。
+
最後はショット共々、ICBMの爆発の直撃を受けて消滅した。劇中で彼の素顔はこの消滅間際にしか登場しない。
 +
 
 +
[[レムル・ジルフィード|レムル]]や[[サーバイン]]に執着したり、容易く他者に利用されてしまいそれに憤るなど、どことなく小物感を感じさせる。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
39行目: 41行目:  
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「そうだ…私は人でなしだ! その人でなしがお前に心奪われたのだ…。 レムル、私の妻となれ…」
 
;「そうだ…私は人でなしだ! その人でなしがお前に心奪われたのだ…。 レムル、私の妻となれ…」
:バランバランを攻め落とした後、捕えたレムルに「人でなし」と罵られながらも求愛を迫った台詞。「人でなし」を否定するどころか認めてしまうのは却って潔くすらあるが、当然レムルに受け入れられるはずもなく拒絶された。
+
:第1話でバランバランを攻め落とした後、捕えたレムルに「人でなし」と罵られながらも求愛を迫った台詞。「人でなし」を否定するどころか認めてしまうのは却って潔くすらあるが、当然レムルに受け入れられるはずもなく拒絶された。
 
;「そうなるとは限らん。もしお前のオーラが強ければ生き残ることができる。そして装置が呼応すれば、お前は聖戦士に生まれ変わることになるのだ…」
 
;「そうなるとは限らん。もしお前のオーラが強ければ生き残ることができる。そして装置が呼応すれば、お前は聖戦士に生まれ変わることになるのだ…」
 
:バランバラン攻略後、黒騎士軍が所有していた赤いオーラバトラーに先に乗せられた男が中で取り殺されるのを見て、次にコクピットに入るのに抗議したシオンに対して。わざわざシオンにこう説いてみせたのも、前世でかつて同じ軍に属していた時を連想させ、やはり運命的なものを感じる。
 
:バランバラン攻略後、黒騎士軍が所有していた赤いオーラバトラーに先に乗せられた男が中で取り殺されるのを見て、次にコクピットに入るのに抗議したシオンに対して。わざわざシオンにこう説いてみせたのも、前世でかつて同じ軍に属していた時を連想させ、やはり運命的なものを感じる。
 +
;「愚か者は分というものを知らぬ!悟るがよい、たまたま運が良かっただけということを!」
 +
:第3話冒頭でシオンと対決して。これに対しシオンは「運かどうか、もう一度試してみるか!」と切り返す。
 +
;「私は目的のためには我が子であろうと親であろうと殺す男だ!どうせ己のものにならぬものなら、殺してでも私のものにする!出来ぬと思うなら出てこぬがよい。おのれの良心とやらが痛まねば良いのだがな。フフフ…」
 +
:捕らえたレムルを人質にシオンを誘き出そうとして。狡猾さは前世以上な模様。
 +
;「聖戦士がいなくなった今、奴らには宝の持ち腐れ…私が頂くことにする」
 +
:シオンを殺したと油断し、無人となった[[サーバイン]]を持ち帰ろうとして。しかしサーバインには生きていたシオンが乗っており、不用意に近づいたズワウスは少なくないダメージを受けることに。
 +
;シオン「地上界とかに戻るためじゃないのか? 貴様のことなど、爪の垢ほどにも思っちゃいない!」</br>「おのれショットめ!初めから全て信じていたわけではないが…」
 +
:シオンの生存がショットの手引きによるものであり、自分は利用対象で何とも思われていなかった事にラバーンは怒る。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
3,745

回編集