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| :皇帝であり、父親。政治に興味を示さない彼には以前から不信を抱いており、最終的にはクーデターを敢行し、自らが皇帝になろうと謀った。 | | :皇帝であり、父親。政治に興味を示さない彼には以前から不信を抱いており、最終的にはクーデターを敢行し、自らが皇帝になろうと謀った。 |
| ;[[コーネリア・リ・ブリタニア]] | | ;[[コーネリア・リ・ブリタニア]] |
− | :第2皇女。正反対のやり口ながら信頼は厚い。しかし、フレイヤを用いた恐怖による平和統治のやり方を非難されて剣を向けられた際に彼女を仕掛けていた自動銃で撃った。<ref>後に彼女が生存していた事から、誰が助けたのかと不思議がられていたが『R2 The Complete』では「シュナイゼルに放逐される」と記載されており、『[[コードギアス 双貌のオズ|双貌のオズ]]』では、腹心のカノンがノネットに連絡を取り安全な場所に避難させて治療して欲しいと頼んだことになっている。なお、シュナイゼルはカノンの行動も想定済みだったのか、待機を指示していたグリンダ騎士団が現れた理由を理解しており、カノンを咎めることも、ノネット達がダモクレス内に突入する邪魔もしなかった。</ref>。 | + | :第2皇女。正反対のやり口ながら信頼は厚い。しかし、フレイヤを用いた恐怖による平和統治のやり方を非難されて剣を向けられた際に彼女を仕掛けていた自動銃で撃った。<ref>後に彼女が生存して蓬莱島にいる事が疑問視されたが、『R2 The Complete』では「シュナイゼルに放逐される」と記載があり、『ノベライズ版』ではシュナイゼルが腹心のカノンに一任して、シュナイゼルの許可を得てから助けている。『[[コードギアス 双貌のオズ|双貌のオズ]]』では、カノンが独断でノネットに連絡を取り安全な場所に避難させて治療して欲しいと頼んだことになっている。なお、シュナイゼルはカノンの行動も想定済みだったのか、待機を指示していたグリンダ騎士団が現れた理由を理解しており、カノンを咎めることも、ノネット達がダモクレス内に突入する邪魔もしなかった。</ref>。 |
| :『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルートでは一時的に拘束するという展開になっており、ルルーシュとの決戦後、彼女とも協力して地球連邦政府の改革に尽力する。 | | :『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルートでは一時的に拘束するという展開になっており、ルルーシュとの決戦後、彼女とも協力して地球連邦政府の改革に尽力する。 |
| ;[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]] | | ;[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]] |
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| :能力のある彼を重宝している。 | | :能力のある彼を重宝している。 |
| ;[[カノン・マルディーニ]] | | ;[[カノン・マルディーニ]] |
− | :腹心の部下であり、イラストドラマでは貴族学校時代からの付き合いであった事が語られている。しかし、当時不良グループのボス的存在であった彼から反発されており、完璧な秩序を求めていたシュナイゼルは、彼に対し'''顔面に鞭で打ち据える'''といった過激な懲罰を行っていた。カノンが見せしめとなったおかけで以降は誰も鞭打つ必要は無かった。現在は強く心酔されているが、異母妹であるコーネリアを撃った事には心を痛めたようで、彼の独断でコーネリアは[[ナイトオブラウンズ]]のノネットに引き渡され治療を受けることになった。 | + | :腹心の部下であり、その能力を買っている。イラストドラマでは貴族学校時代からの付き合いであった事が語られている。しかし、当時不良グループのボス的存在であった彼から反発されており、完璧な秩序を求めていたシュナイゼルは、彼に対し'''顔面に鞭で打ち据える'''といった過激な懲罰を行っていた。カノンが見せしめとなったおかけで以降は誰も鞭打つ必要は無かった。以降、強い興味を持たれて心酔されている。 |
| ;[[ロイド・アスプルンド]] | | ;[[ロイド・アスプルンド]] |
| :ロイドが主管となる特派の総責任者をシュナイゼルが務めている。シュナイゼルはKMF[[ガウェイン]]のドルイドシステムで遺跡の謎を解明する際にロイドを同行させた。 | | :ロイドが主管となる特派の総責任者をシュナイゼルが務めている。シュナイゼルはKMF[[ガウェイン]]のドルイドシステムで遺跡の謎を解明する際にロイドを同行させた。 |
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| :第20話より。[[枢木スザク|スザク]]に「自分をナイトオブワンにしてくれるのか」と迫られる中、ついに明確にクーデターを宣言。この言葉に[[ロイド・アスプルンド|ロイド]]や[[セシル・クルーミー|セシル]]は絶句する。一方で、「他人から迫られたためにそうなろうとする」というシュナイゼルの性格も表している。 | | :第20話より。[[枢木スザク|スザク]]に「自分をナイトオブワンにしてくれるのか」と迫られる中、ついに明確にクーデターを宣言。この言葉に[[ロイド・アスプルンド|ロイド]]や[[セシル・クルーミー|セシル]]は絶句する。一方で、「他人から迫られたためにそうなろうとする」というシュナイゼルの性格も表している。 |
| ;「消えてもらったよ。その方が幸せじゃないのかな?ルルーシュに忠誠を誓う人生よりは」 | | ;「消えてもらったよ。その方が幸せじゃないのかな?ルルーシュに忠誠を誓う人生よりは」 |
− | :第23話より。首都にいる人々を消したことをこともなげに語る。押し付けがましいが、意思や思いを捻じ曲げられた操られ人生よりは死ぬ方がましだと思う人もいるだろう。シュナイゼル自身も死を選びたいのなら後にかけられるギアスは皮肉である。 | + | :第23話より。首都にいる人々を消したことをこともなげに語る。押し付けがましいが、ギアスで意思や思いを捻じ曲げられた操られ人生よりは死ぬ方がましだと思う人もいるだろう。ただ首都にいる人間全てにルルーシュが服従ギアスを使ったのかは定かではない。それにしても、シュナイゼル自身も死を選びたいのなら後にかけられるギアスは皮肉である。 |
| ;「平和というのは幻想だよ。戦うことが人の歴史。幻想を現実にするためには躾が必要では?」 | | ;「平和というのは幻想だよ。戦うことが人の歴史。幻想を現実にするためには躾が必要では?」 |
| :心があり、主義主張があり、欲があるから争いは起こる。平和を現実にするにはシステムと力で闘争の根幹を抑え込むしかないと考えを述べた。 | | :心があり、主義主張があり、欲があるから争いは起こる。平和を現実にするにはシステムと力で闘争の根幹を抑え込むしかないと考えを述べた。 |
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| :黒の騎士団にも消えてもらう好機だと考えるが、それは欲だと自身を窘めた。 | | :黒の騎士団にも消えてもらう好機だと考えるが、それは欲だと自身を窘めた。 |
| ;「矛盾だよ。他人の意思を否定し続けた君が、ここにきて人の意思を存在を肯定しようというのは。もういい、私を殺したまえ。ただし君もフレイヤで消える。私達の命で世界を平和に」 | | ;「矛盾だよ。他人の意思を否定し続けた君が、ここにきて人の意思を存在を肯定しようというのは。もういい、私を殺したまえ。ただし君もフレイヤで消える。私達の命で世界を平和に」 |
− | :第24話より。不幸に抗う人々、未来を求める人々を何度も見てきた。皆が幸せを願い抗い続けたと述べるルルーシュに対しての返答。 | + | :第24話より。不幸に抗う人々、未来を求める人々を何度も見てきた。皆が幸せを願い抗い続けたと述べるルルーシュに対しての返答。ギアスで人の意思を捻じ曲げ続けてきたルルーシュの言い分を切り捨て、話を切り上げようとしたその時―――。 |
| ;「君は、最初から私を殺すのではなく……っ!」 | | ;「君は、最初から私を殺すのではなく……っ!」 |
| :思考パターンを読み尽くされ、ルルーシュに[[ギアス]]をかけられる。最初で最後のルルーシュに敗れた瞬間であった。 | | :思考パターンを読み尽くされ、ルルーシュに[[ギアス]]をかけられる。最初で最後のルルーシュに敗れた瞬間であった。 |
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| :ピクチャードラマにて、[[ジノ・ヴァインベルグ|ジノ]]に[[ギャンブル]]勝負を挑まれた際に。 | | :ピクチャードラマにて、[[ジノ・ヴァインベルグ|ジノ]]に[[ギャンブル]]勝負を挑まれた際に。 |
| :[[カノン・マルディーニ|カノン]]とロイドから「勝負ごとに弱い指揮官では兵達も士気が上がらない」「ボコボコにして見せた方がいい」と言われ、狼狽するジノに向けてこう言い放つ。恐らくジノはボロ負けしたと思われるが……。 | | :[[カノン・マルディーニ|カノン]]とロイドから「勝負ごとに弱い指揮官では兵達も士気が上がらない」「ボコボコにして見せた方がいい」と言われ、狼狽するジノに向けてこう言い放つ。恐らくジノはボロ負けしたと思われるが……。 |
− | == 迷台詞 == | + | |
| + | ==他媒体== |
| + | ;「じつはタレイラン・チルドレンにはまだ残党がいるという噂があったんだよ。そこにこの公試の話が持ち上がった。そこで私と枢木卿とで、計画を練り上げたのさ」 |
| + | :『相貌のオズ』SIDE:オルフェウスにて、作戦の内容をマリーベルに語る。己を囮に残党を誘い出し徹底的に根絶やしにした。皇帝を倒して内部から国を改革しようとする動きはシュナイゼルによって止めを刺された。 |
| + | |
| + | ==迷台詞== |
| ;「男か女かなんていうのはついているかついていないかの差だよ」 | | ;「男か女かなんていうのはついているかついていないかの差だよ」 |
| :[[ドラマCD]]で、ルルーシュ側とスザク側が(シュナイゼルはスザク側にいた)同じ部屋で鉢合わせ、さらに[[ロロ・ランペルージ|ロロ]]の手違いとスザクが連れて行くはずだった女性が[[シャルル・ジ・ブリタニア|横巻きロールの声のデッカいおじさま]]に取られてしまったので、結果的に男だけで合コンをする羽目になってしまった時の発言。 | | :[[ドラマCD]]で、ルルーシュ側とスザク側が(シュナイゼルはスザク側にいた)同じ部屋で鉢合わせ、さらに[[ロロ・ランペルージ|ロロ]]の手違いとスザクが連れて行くはずだった女性が[[シャルル・ジ・ブリタニア|横巻きロールの声のデッカいおじさま]]に取られてしまったので、結果的に男だけで合コンをする羽目になってしまった時の発言。 |
| :しかも、幹事を任されたルルーシュは「器の大きさは[[ランスロット]]の小指の先ほどの大きさもない」と挑発されてしまい、男だけの合コンの幕が上がってしまった…。しかし、この発言は[[大宦官]]にとっては大問題となる…(更に付け加えるとSRWでは[[あしゅら男爵]]等の人物に対しても問題になる)。 | | :しかも、幹事を任されたルルーシュは「器の大きさは[[ランスロット]]の小指の先ほどの大きさもない」と挑発されてしまい、男だけの合コンの幕が上がってしまった…。しかし、この発言は[[大宦官]]にとっては大問題となる…(更に付け加えるとSRWでは[[あしゅら男爵]]等の人物に対しても問題になる)。 |
| + | ;「おお、はるか気高き金色の毛に覆われし姫君よ」 |
| + | :殺し文句という話題で詩を読み出すが、'''毛'''という部分に当然ながら総ツッコミを入れられる。詩なのはいいとして、なぜその詩を選らんだ……。 |
| ;「すざきゅん」 | | ;「すざきゅん」 |
− | :同上のドラマCDより。殺し文句というより感想(スザクもそう思っている)である「わあ、君の炊いたご飯って本当に真っ白だね」というスザクの言葉にロイド共々落とされた際の台詞。 | + | :殺し文句というより感想(スザクもそう思っている)である「わあ、君の炊いたご飯って本当に真っ白だね」というスザクの言葉にロイド共々落とされた際の台詞。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| ;「この世界に神はいない…。だから、我々は行動を起こした。アレハンドロ…仕方がなかったなどという言葉を我々は口にしてはならない」 | | ;「この世界に神はいない…。だから、我々は行動を起こした。アレハンドロ…仕方がなかったなどという言葉を我々は口にしてはならない」 |