差分

254 バイト追加 、 2018年4月14日 (土) 06:05
編集の要約なし
43行目: 43行目:  
:ビーナス・グロゥブで開発された万能型パック。これまで登場したバックパック全ての特性を兼ね備える他、光子魚雷「フォトン・トルピード」等強力な武装を有す。コンパクトに纏められていながらも、「全載せ」な機体のため、武装の中にはパイロットすらもドン引きするものも。
 
:ビーナス・グロゥブで開発された万能型パック。これまで登場したバックパック全ての特性を兼ね備える他、光子魚雷「フォトン・トルピード」等強力な武装を有す。コンパクトに纏められていながらも、「全載せ」な機体のため、武装の中にはパイロットすらもドン引きするものも。
 
:各種パックの性能を行使する際には機体色がそのパックを意識したものに変わるがアサルトを使用すると全身が真っ赤になるなど元々のパック装着時とは配色が異なり、基本的にはダクトなどの細かい部分を除くフォトン装甲部分と思われる部分が一括変色する。高トルクの能力を使用するときにのみ、該当部位(パンチなら腕、キックなら脚)のみの変化となる。
 
:各種パックの性能を行使する際には機体色がそのパックを意識したものに変わるがアサルトを使用すると全身が真っ赤になるなど元々のパック装着時とは配色が異なり、基本的にはダクトなどの細かい部分を除くフォトン装甲部分と思われる部分が一括変色する。高トルクの能力を使用するときにのみ、該当部位(パンチなら腕、キックなら脚)のみの変化となる。
:カラーリングはバックパック未装着時と同じだが、白色の部分がアサルト同様の純白(未装着時は若干青みがかっている)になっている。また、プラモでは微妙に青い部分も成型色が異なっている。
+
:カラーリングはバックパック未装着時と同じだが、白色の部分がアサルト同様の純白(未装着時は若干青みがかっている)になっている。また、プラモでは微妙に青い部分も成型色が異なっている。いずれの形態も戦闘アニメのクオリティは非常に高く必見である。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
79行目: 79行目:  
:エネルギー回収機能をもつこの攻撃を織り混ぜる事でGセルフはエネルギー切れを起こすことはなくなるのだが、フォトントルピードのあまりの威力に恐怖したベルリは一度使用した後は二度と使用することはなかった(試射したら敵部隊が壊滅したのだから無理もない)。
 
:エネルギー回収機能をもつこの攻撃を織り混ぜる事でGセルフはエネルギー切れを起こすことはなくなるのだが、フォトントルピードのあまりの威力に恐怖したベルリは一度使用した後は二度と使用することはなかった(試射したら敵部隊が壊滅したのだから無理もない)。
 
:『X』は通常武器(6発)とMAP兵器の2種類があるが弾数制で、MAP兵器では2発しか使えないうえ横に広く撃つため味方機の位置に注意が必要。さすがにEN回復効果は再現されていない。一方、[[ダハック|天才の機体]]はカスタムボーナスで回復したりするのだが。
 
:『X』は通常武器(6発)とMAP兵器の2種類があるが弾数制で、MAP兵器では2発しか使えないうえ横に広く撃つため味方機の位置に注意が必要。さすがにEN回復効果は再現されていない。一方、[[ダハック|天才の機体]]はカスタムボーナスで回復したりするのだが。
 +
:トドメ演出では、えぐり取られてデブリとなった敵機が爆発すらせず宇宙を漂うという中々にエグいものになっている。
 
;全方位レーザー
 
;全方位レーザー
 
:機体表面から全方位に放つレーザー砲。『X』では「パーフェクトアタック」の演出に使われている。どこかにレーザー砲を装備しているわけではなくフォトン装甲自体から放たれる。
 
:機体表面から全方位に放つレーザー砲。『X』では「パーフェクトアタック」の演出に使われている。どこかにレーザー砲を装備しているわけではなくフォトン装甲自体から放たれる。
2,506

回編集