差分

編集の要約なし
19行目: 19行目:     
== 概要 ==
 
== 概要 ==
ネオアメリカ代表の[[ガンダムファイター]]で、種目はボクシング。そのボクシングでコロニー大会百連勝の記録を持つ。地球に住む人々にとって、ガンダムファイトは賛否両論だが、チボデーは地球のネオアメリカの人々からは英雄として慕われている。
+
ネオアメリカ代表の[[ガンダムファイター]]で、種目は[[武術・格闘技|ボクシング]]。そのボクシングでコロニー大会百連勝の記録を持つ。[[地球]]に住む人々にとって、ガンダムファイトは賛否両論だが、チボデーは地球のネオアメリカの人々からは英雄として慕われている。
    
幼少時は母と共に地球に住んでおり、[[スペースコロニー]]に移住することになった際、地球での最後の思い出にサーカスを観に行くが、そこでピエロの姿をしたテロリストの人質にされ、混乱の中、母と生き別れになってしまう。その後は[[ニューヨーク]]のスラム街で生きていくために盗みを働いたり、ストリートファイトに明け暮れていたが、それにより得た強さをネオアメリカに見込まれて、ボクシング界にスカウトされ、コロニー本国に渡り、コロニーのボクシング大会のチャンピオンとなった。
 
幼少時は母と共に地球に住んでおり、[[スペースコロニー]]に移住することになった際、地球での最後の思い出にサーカスを観に行くが、そこでピエロの姿をしたテロリストの人質にされ、混乱の中、母と生き別れになってしまう。その後は[[ニューヨーク]]のスラム街で生きていくために盗みを働いたり、ストリートファイトに明け暮れていたが、それにより得た強さをネオアメリカに見込まれて、ボクシング界にスカウトされ、コロニー本国に渡り、コロニーのボクシング大会のチャンピオンとなった。
31行目: 31行目:  
幼少時のトラウマからピエロに恐怖心を抱いており、ピエロの容姿をしたロマリオ・モニーニ(SRW未登場)とジェスターガンダム(SRW未登場)の前に大苦戦したが、チボデーギャルズのおかげでトラウマを克服し、勝利した。
 
幼少時のトラウマからピエロに恐怖心を抱いており、ピエロの容姿をしたロマリオ・モニーニ(SRW未登場)とジェスターガンダム(SRW未登場)の前に大苦戦したが、チボデーギャルズのおかげでトラウマを克服し、勝利した。
   −
ガンダムマックスターのコックピットにバーボン(酒)を忍ばせており、ガンダムファイト優勝の暁には飲ませる(機体にかける)つもりだったが、グランドガンダムとの決戦に望む前に飲ませていた。
+
ガンダムマックスターのコックピットにバーボン(酒)を忍ばせており、ガンダムファイト優勝の暁には飲ませる(機体にかける)つもりだったが、[[グランドガンダム]]との決戦に望む前に飲ませていた。
    
演者の大塚芳忠氏は「アメリカ人以上にアメリカ人っぽい演技をする人」という言われるが、海外ドラマの吹き替え(『フルハウス』のダニー、『新スタートレック』のデータなど)などとともにこのチボデーの演技も印象付けに一役買っているといえる。
 
演者の大塚芳忠氏は「アメリカ人以上にアメリカ人っぽい演技をする人」という言われるが、海外ドラマの吹き替え(『フルハウス』のダニー、『新スタートレック』のデータなど)などとともにこのチボデーの演技も印象付けに一役買っているといえる。
44行目: 44行目:  
:[[集中]]を持たないため、[[回避]]率を上げつつ戦うことができず、使いづらい。
 
:[[集中]]を持たないため、[[回避]]率を上げつつ戦うことができず、使いづらい。
 
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
 
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
::今回のエースボーナスは「'''初期気力+10、カウンター攻撃時のダメージ+50%'''」というもので、[[技量]]を養成し[[カウンター]]発動率を上げれば強力なエースボーナスとなる。また、本作は敵の[[回避]]率が尋常でないほど高いため、[[必中]](しかも消費[[SP]]:10と低い)をもつことが利点となる。但し[[シールド防御]]はデフォルトで修得しない。[[スーパーモード]]時は[[ガンダムマックスター]]の盾がなくなるため[[シールド防御]]の付加の優先順位は低い。
+
::今回のエースボーナスは「'''初期気力+10、カウンター攻撃時のダメージ+50%'''」というもので、[[技量]]を養成し[[カウンター]]発動率を上げれば強力なエースボーナスとなる。また、本作は敵の[[回避]]率が尋常でないほど高いため、[[必中]](しかも消費[[SP]]:10と低い)を持つことが利点となる。但し[[シールド防御]]はデフォルトで修得しない。[[スーパーモード]]時は[[ガンダムマックスター]]の盾がなくなるため[[シールド防御]]の付加の優先順位は低い。
 
:
 
:
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
:落ち込んだ[[出雲銀河]]を励ます。また、[[ジャック・キング|ジャック]]と[[メリー・キング|メリー]]の兄妹のおかしな言葉遣いにツッコミを入れるという、一風変わったやり取りがある。
 
:落ち込んだ[[出雲銀河]]を励ます。また、[[ジャック・キング|ジャック]]と[[メリー・キング|メリー]]の兄妹のおかしな言葉遣いにツッコミを入れるという、一風変わったやり取りがある。
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
:[[ガンダムマックスター]]が遠距離にも対応可能という仕様変更を受け、[[闘志]]を使った反撃役として使いたい所だが[[集中]]や[[鉄壁]]を持たない為難しい。しかもMFの中では唯一のシールド防御持ちだがバグで作動していないのがさらにネック。また[[ガンダムマックスター]]の性能が振るわない。Gガンダム勢はどの分岐を選択しても[[主人公]]と同行するので、このゲームの「分岐時に別ルートに行ったパイロットのレベルは合流時に自軍パイロット上位16人の平均レベルになる」仕様を利用してのレベル上げができない。以上のことから倉庫入りになる可能性が高い。
+
:[[ガンダムマックスター]]が遠距離にも対応可能という仕様変更を受け、[[闘志]]を使った反撃役として使いたい所だが[[集中]]や[[鉄壁]]を持たない為難しい。しかも[[MF]]の中では唯一のシールド防御持ちだがバグで作動していないのがさらにネック。また[[ガンダムマックスター]]の性能が振るわない。Gガンダム勢はどの分岐を選択しても[[主人公]]と同行するので、このゲームの「分岐時に別ルートに行ったパイロットのレベルは合流時に自軍パイロット上位16人の平均レベルになる」仕様を利用してのレベル上げができない。以上のことから倉庫入りになる可能性が高い。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
144行目: 144行目:  
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「シャラップ! このネオアメリカの、恥さらしがぁ!」
 
;「シャラップ! このネオアメリカの、恥さらしがぁ!」
:第2話より。ガンダムファイト前にドモンを始末しようとした、国防省のダグラスに対しての台詞。猪突猛進ながらも、フェアファイトが身上のチボデーの姿勢が伺える。
+
:第2話より。ガンダムファイト前にドモンを始末しようとした、国防省のダグラスに対しての台詞。猪突猛進ながらも、フェアファイトが身上のチボデーの姿勢が窺える。
 
;「奴は俺のように悩んでいるだけじゃない。前へ前へ、進んで進んで!真正面から戦う事だけを考えているんだ!わかったぜ、俺もあのデビルガンダムの恐怖を叩きのめしてやる!このファイター魂でな!」
 
;「奴は俺のように悩んでいるだけじゃない。前へ前へ、進んで進んで!真正面から戦う事だけを考えているんだ!わかったぜ、俺もあのデビルガンダムの恐怖を叩きのめしてやる!このファイター魂でな!」
 
:ギアナ高地で修行するドモンを見て感嘆した際の台詞。デビルガンダムの恐怖に取り付かれていたチボデーだが、彼の修行とこの後行うファイトを経て立ち直る。
 
:ギアナ高地で修行するドモンを見て感嘆した際の台詞。デビルガンダムの恐怖に取り付かれていたチボデーだが、彼の修行とこの後行うファイトを経て立ち直る。
1,041

回編集