差分
→概要
「ムーア界で両者の融合時には、それまで2人を見守っていた黄金神の魂も一緒に融合。まだ不完全ではあるものの(『核』の一部が[[黄金の騎士|黄金の鎧]]に変化したため)、スペリオルドラゴンが再臨した」というのが、現在のスペリオルドラゴンの設定になっている。
「ムーア界で両者の融合時には、それまで2人を見守っていた黄金神の魂も一緒に融合。まだ不完全ではあるものの(『核』の一部が[[黄金の騎士|黄金の鎧]]に変化したため)、スペリオルドラゴンが再臨した」というのが、現在のスペリオルドラゴンの設定になっている。
その後のシリーズにもたびたび登場している<ref>『円卓の騎士編』のみ、スペリオルドラゴンの存在は一切触れられていない。</ref>が、神という立場ゆえか自身が直接戦うことは少なく、世界の危機に際しては主人公らに力を貸すという形で介入することが多い。
『SDガンダム外伝 ジークジオン編』時点での騎士スペリオルドラゴンは、神としては『身体』と『核』の一部を欠いた不完全な存在である。力を完全に取り戻し、神の座に復帰するのはシリーズの終盤となった。最終的に、新生したまだ幼い十二神の一柱にスダ・ドアカワールドを引き継がせ、また次の新たな世界を一から創出するべく別次元に旅立っている。
『SDガンダム外伝 ジークジオン編』時点での騎士スペリオルドラゴンは、神としては『身体』と『核』の一部を欠いた不完全な存在である。力を完全に取り戻し、神の座に復帰するのはシリーズの終盤となった。最終的に、新生したまだ幼い十二神の一柱にスダ・ドアカワールドを引き継がせ、また次の新たな世界を一から創出するべく別次元に旅立っている。