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:赤い仮面とマフラーを着用した、スーツ姿の[[忍者]]。忍術を扱うほか、「巨大黄金仏像ビッグゴールド」を操る。モデルは『仮面の忍者赤影』の[[主人公]]・赤影で、ビッグゴールドも赤影の敵の1つである金目教が使用した巨大ロボ「金目像」に由来する。
 
:赤い仮面とマフラーを着用した、スーツ姿の[[忍者]]。忍術を扱うほか、「巨大黄金仏像ビッグゴールド」を操る。モデルは『仮面の忍者赤影』の[[主人公]]・赤影で、ビッグゴールドも赤影の敵の1つである金目教が使用した巨大ロボ「金目像」に由来する。
 
;命の鐘の十常寺
 
;命の鐘の十常寺
:十傑集最高の頭脳の持ち主で「命を操る能力」を持つ。手に持った鐘を鳴らすことで、生物の命を奪ったり、無生物に命を与えたりすることができる。ちなみに死んでも時間が経てば甦る。故事成語などの四字熟語をやたらと多用する独特で難解な話し言葉で喋るため、初見では何を言っているのかさっぱり分からない。モデルは『横山光輝 三国志』に登場する後漢末期の王朝を牛耳る悪徳宦官グループ・十常侍の一人。
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:十傑集最高の頭脳の持ち主で「命を操る能力」を持つ。手に持った鐘を鳴らすことで、生物の命を奪ったり、無生物に命を与えたりすることができる。ちなみに死んでも時間が経てば甦る。故事成語などの四字熟語をやたらと多用する独特の難解な言い回しで喋るため、初見では何を言っているのかさっぱり分からない。モデルは『横山光輝 三国志』に登場する後漢末期の王朝を牛耳る悪徳宦官グループ・十常侍の一人。
 
;暮れなずむ幽鬼
 
;暮れなずむ幽鬼
 
:獣、虫、鳥は愚か植物に至るまで種を問わず、ありとあらゆる生物を自在に使役する能力を持つ。能力ゆえに人の心が読めてしまうことから、人間不信に陥り引き篭もりとなっていたが、カワラザキに支えられて持ち直した。当初は恩人であるカワラザキ以外に心を許していなかったが、交流を重ねる内にある程度は馴染めたようである。モデルは『伊賀の影丸』に登場する[[忍者]]・幽鬼。
 
:獣、虫、鳥は愚か植物に至るまで種を問わず、ありとあらゆる生物を自在に使役する能力を持つ。能力ゆえに人の心が読めてしまうことから、人間不信に陥り引き篭もりとなっていたが、カワラザキに支えられて持ち直した。当初は恩人であるカワラザキ以外に心を許していなかったが、交流を重ねる内にある程度は馴染めたようである。モデルは『伊賀の影丸』に登場する[[忍者]]・幽鬼。