差分
→TVシリーズ
:第1話で、味方の基地だと知らずに小惑星リド攻略作戦に参加した際の台詞。キリコのキャラクター設定が定まっていなかった関係か、第2話以降の彼とは似ても似つかないような弱気な[[性格]]で、声の雰囲気もかなり異なる。
:第1話で、味方の基地だと知らずに小惑星リド攻略作戦に参加した際の台詞。キリコのキャラクター設定が定まっていなかった関係か、第2話以降の彼とは似ても似つかないような弱気な[[性格]]で、声の雰囲気もかなり異なる。
:仕方の無い事ではあるが、前日譚である『野望のルーツ』『ペールゼンファイルズ』でのキリコを知ってると違和感が強い。
:仕方の無い事ではあるが、前日譚である『野望のルーツ』『ペールゼンファイルズ』でのキリコを知ってると違和感が強い。
:スパロボでは『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』『[[スーパーロボット大戦 Operation Extend|OE]]』でリド攻略が再現されているが、さすがに違和感があるためか原作よりもかなり冷静な対応となっている。
:スパロボでは『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』でリド攻略が再現されているが、さすがに違和感があるためか原作よりもかなり冷静な対応となっている。
;(俺の運命を狂わせた、あの忌ま忌ましい戦争は、その日終結した)<br />(だが、それは何の意味もない。 あれを見たときから、俺自身の戦いが始まっていたのだ。 果てのない戦いが…)
;(俺の運命を狂わせた、あの忌ま忌ましい戦争は、その日終結した)<br />(だが、それは何の意味もない。 あれを見たときから、俺自身の戦いが始まっていたのだ。 果てのない戦いが…)
:第1話ラスト、基地で地獄のような尋問から脱出したキリコの独白。この台詞からキリコの巡礼の旅が始まる。
:第1話ラスト、基地で地獄のような尋問から脱出したキリコの独白。この台詞からキリコの巡礼の旅が始まる。
:第29話、クメンを脱出したキリコとフィアナに訪れた束の間の平穏。二人はワインで祝杯を挙げるが、キリコは口にした途端むせてしまう。実はこれが彼にとっての飲酒初体験であった。そんな意外な一面が明らかになる、微笑ましいシーンだったが……。
:第29話、クメンを脱出したキリコとフィアナに訪れた束の間の平穏。二人はワインで祝杯を挙げるが、キリコは口にした途端むせてしまう。実はこれが彼にとっての飲酒初体験であった。そんな意外な一面が明らかになる、微笑ましいシーンだったが……。
:なお、これと同様の趣旨の発言をしたキャラクターには『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[アレルヤ・ハプティズム]]がいる。さらに、彼とは共演作の『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』にて心を通わせてもいる。
:なお、これと同様の趣旨の発言をしたキャラクターには『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[アレルヤ・ハプティズム]]がいる。さらに、彼とは共演作の『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』にて心を通わせてもいる。
:また、キリコをオマージュしていると明言されている『[[フルメタル・パニック!]]』の[[相良宗介]]には全く同様のシーンが存在する。
;「これは、レッドショルダー…俺は…」<br />「やめろっ、やめるんだ!」<br />「誰だ、俺が忘れようとしている古傷をわざわざ掘り起こすのは!」
;「これは、レッドショルダー…俺は…」<br />「やめろっ、やめるんだ!」<br />「誰だ、俺が忘れようとしている古傷をわざわざ掘り起こすのは!」
:同じく第29話、突如流れ出すレッドショルダーマーチ。何が起こったのかと二手に分かれて音楽の発信源を探すも、モニタールームに入ったキリコが目にしたのは燃え盛る街を走るAT部隊の姿…レッドショルダーの虐殺劇であった。映像を消そうとキリコは一心不乱にコンソールを操作するが、音楽も残虐な映像も消えない。必死で止めようとしていたキリコの横にはフィアナの姿があった…。
:同じく第29話、突如流れ出すレッドショルダーマーチ。何が起こったのかと二手に分かれて音楽の発信源を探すも、モニタールームに入ったキリコが目にしたのは燃え盛る街を走るAT部隊の姿…レッドショルダーの虐殺劇であった。映像を消そうとキリコは一心不乱にコンソールを操作するが、音楽も残虐な映像も消えない。必死で止めようとしていたキリコの横にはフィアナの姿があった…。