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;「私は、お別れのときに泣いてしまいましたから…もう泣きません」
 
;「私は、お別れのときに泣いてしまいましたから…もう泣きません」
 
:父ピネガン王の死を伝えられての言葉。
 
:父ピネガン王の死を伝えられての言葉。
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;「正面から…前から黒い恐ろしいものが来ます。」
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;「悪意です。何か酷く、悪意を持ったものです。」
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:霊力という名のオーラ力はセンサーなどより遥かに優れた感知能力を彼女に与えている。戦闘を楽しむ[[ジェリル・クチビ|ジェリル]]をエレは黒い恐ろしいものと例えた。
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;「でも、私には見えてしまうのです…。」
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:第29話にて。フォイゾン王の配下の騎士がタータラ城を捨てオーラシップで後退する案を拒否し騎士としての最後を迎えようとするのだが、エレは彼らが城に残って死ぬ未来を予知してしまう。
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;「はっ…お爺様…?」
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:祖父であるフォイゾン王の死を予知した際のセリフ。
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;「フォイゾン王が亡くなっても、ラウの国は……ラウの国は、本当に残るでしょうか?」
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:[[ゴラオン]]のオーラノバ砲で[[ウィル・ウィプス]]を撤退させる事に成功するも、ラウの国は王が死ぬという大打撃を負ってしまった。この前までは隠居生活だったのにラウの国の王とゴラオンの指揮を同時にやる事になり、不安になるエレだったが、キーン達の励ましを受け新しき王として立ち上がる。
 
;エレ「オーラマシンというものは、力こそ与えてくれても生き死にはしません。決して尊くはならないのです」<br/>マーベル「生き死にはしない…?」<br/>ショウ「なら、その力を使って悪を為す者は…」<br/>エレ「地獄の使者、カ・オスに他なりません。光に当てて、滅ぼさねばなりません」
 
;エレ「オーラマシンというものは、力こそ与えてくれても生き死にはしません。決して尊くはならないのです」<br/>マーベル「生き死にはしない…?」<br/>ショウ「なら、その力を使って悪を為す者は…」<br/>エレ「地獄の使者、カ・オスに他なりません。光に当てて、滅ぼさねばなりません」
 
:第35話のラストで。[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]の持つ悪意のオーラに触れ、「オーラマシンの力に取り付かれた者は打倒しなければならない」と改めて決意するが、[[トルストール・チェシレンコ|トルストール]]と死別した衝撃もまた大きく、次話で彼を想い泣き暮らす事となる。
 
:第35話のラストで。[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]の持つ悪意のオーラに触れ、「オーラマシンの力に取り付かれた者は打倒しなければならない」と改めて決意するが、[[トルストール・チェシレンコ|トルストール]]と死別した衝撃もまた大きく、次話で彼を想い泣き暮らす事となる。
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