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[[兜甲児]]と同じ[[東城学園]]に通うケンカ仲間の親友。
 
[[兜甲児]]と同じ[[東城学園]]に通うケンカ仲間の親友。
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原作第48話にて[[光子力研究所]]の三博士を脅迫して作らせた[[ボスボロット]]に子分の[[ヌケ]]と[[ムチャ]]とともに乗って活躍(?)することになる。今でこそ、腕っぷしにものを言わせて二人を子分にして従えているが、子供の頃はでかい図体に反して泣き虫であり、同じ保育園に通っていた二人によくいじめられて泣かされていたことが、『グレートマジンガー』の第9話の回想にて明らかになっている。
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第48話にて[[光子力研究所]]の三博士を脅迫して作らせた[[ボスボロット]]に子分の[[ヌケ]]と[[ムチャ]]とともに乗って活躍(?)することになる。今でこそ、腕っぷしにものを言わせて二人を子分にして従えているが、子供の頃はでかい図体に反して泣き虫であり、同じ保育園に通っていた二人によくいじめられて泣かされていたことが、『グレートマジンガー』の第9話の回想にて明らかになっている。
    
『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』においてもレギュラーであり、『[[UFOロボ グレンダイザー]]』にもヌケ、ムチャと共にゲスト登場した。
 
『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』においてもレギュラーであり、『[[UFOロボ グレンダイザー]]』にもヌケ、ムチャと共にゲスト登場した。
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:前半の[[竜崎一矢|一矢]]を探すかor[[ガイゾック]]を追うかの分岐では、マジンガーチームで唯一後者のチームに加わる為、行く場合はボスをマジンガーに乗せておく手もある。
 
:前半の[[竜崎一矢|一矢]]を探すかor[[ガイゾック]]を追うかの分岐では、マジンガーチームで唯一後者のチームに加わる為、行く場合はボスをマジンガーに乗せておく手もある。
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
:'''[[スーパーロボット大戦シリーズ]]史上初めての[[DVE]]を喋る'''事になる。「[[挑発]]」「[[脱力]]」と、レアで役に立つ[[精神コマンド]]を覚える。何気に貴重な[[脱力]]要員。
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:'''[[スーパーロボット大戦シリーズ]]史上初めての[[DVE]]に抜擢される'''。「[[挑発]]」「[[脱力]]」と、レアで役に立つ[[精神コマンド]]を覚える。何気に貴重な[[脱力]]要員。
 
:[[HP]]を鍛えたボスボロットでの「[[自爆]]」は、ボス戦においても充分な威力を発揮。ただし、戦力としては厳しいので、[[修理]]や[[補給]]ばかりさせていると[[レベル]]だけは[[プレイヤー部隊]]内でトップクラスになりやすい。
 
:[[HP]]を鍛えたボスボロットでの「[[自爆]]」は、ボス戦においても充分な威力を発揮。ただし、戦力としては厳しいので、[[修理]]や[[補給]]ばかりさせていると[[レベル]]だけは[[プレイヤー部隊]]内でトップクラスになりやすい。
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
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:ヌケ・ムチャの精神コマンドが「レベル80で一気に覚える」ではなく、他キャラと同じように段々と覚えていくのが強い。'''全シリーズ中最強の性能を誇る[[ボスボロット]]の力を最大限に引き出す事ができ、サポートだけではなく戦闘要員としても主力として最終局面まで充分一軍を張れる'''。
 
:ヌケ・ムチャの精神コマンドが「レベル80で一気に覚える」ではなく、他キャラと同じように段々と覚えていくのが強い。'''全シリーズ中最強の性能を誇る[[ボスボロット]]の力を最大限に引き出す事ができ、サポートだけではなく戦闘要員としても主力として最終局面まで充分一軍を張れる'''。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
:ボロットが『J』と同等の能力なので一軍を張れる。むしろ、Jではムチャしか覚えなかった[[熱血]]を今回はボスも覚えるので使い勝手はさらに上がっている。
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:ボロットが『J』と同等の能力なので一軍を張れる。むしろ、『J』ではムチャしか覚えなかった[[熱血]]を今回はボスも覚えるので使い勝手はさらに上がっている。
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:さやかやジュンを差し置いて[[イクサー1]]にデレデレしている描写があり、戦闘時はしっかり特殊援護台詞が発生する。ボロットの性能は下がってしまったが、[[気力]]低下に関しては右に出るものはいないので、適応等を補強すれば終盤戦でも一線を張れる。今回はムチャとヌケがボロットから付いてこなくなったので、実質ボロット固定パイロットである。
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:さやかやジュンを差し置いて[[イクサー1]]にデレデレしている描写があり、戦闘時には特殊援護台詞も発生する。ボロットの性能は下がってしまったが、[[気力]]低下に関しては右に出るものはいないので、適応等を補強すれば終盤戦でも一線を張れる。今回はムチャとヌケがボロットから付いてこなくなったので、実質ボロット固定パイロットである。
    
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
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==== [[Zシリーズ]] ====
 
==== [[Zシリーズ]] ====
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:'''まさかのCV:なし'''。ボスは登場しているのに[[ボスボロット]]が使えない唯一のスパロボである。
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:'''まさかの[[NPC]]'''。ボスは登場しているのに[[ボスボロット]]が使えない唯一のスパロボである。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:ようやく、真マジンガー設定で愛機のボスボロットと共に声付きで参戦し、中断メッセージにも登場。恐らく史上初となる'''まともなパイロット地形適応'''である。
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:ようやく、『真マジンガー』設定で愛機のボスボロットと共に声付きで参戦し、中断メッセージにも登場。恐らく史上初となる'''まともなパイロット地形適応'''である。
:ボロットは'''いつも通りの悪地形適応'''であるが、[[A-アダプター]]一つでカバー可能なので従来作よりは遥かに使い易い。正式参戦は[[マジンガーZ]]にゴッドスクランダーが付く地上ルート41話と、ボロットとしては遅め。
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:ボロットは'''いつも通りの悪地形適応'''であるが、[[A-アダプター]]一つでカバー可能なので従来作よりは遥かに使い易い。正式参戦は[[マジンガーZ (真マジンガー)|マジンガーZ]]にゴッドスクランダーが付く地上ルート第41話と、ボロットとしては遅め。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:今回は序盤早々[[陣代高校]]に編入してくる。そのため[[くろがね屋]]から離れているので、[[クロス|例]][[ジャンゴ|の]][[先生|人]][[イタチの安|外]][[菊ノ助|達]]がボスボロットの武装に加わるのはかなり後になる。
 
:今回は序盤早々[[陣代高校]]に編入してくる。そのため[[くろがね屋]]から離れているので、[[クロス|例]][[ジャンゴ|の]][[先生|人]][[イタチの安|外]][[菊ノ助|達]]がボスボロットの武装に加わるのはかなり後になる。
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==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:正式参入は21話とやや遅く、追加武装が37話と更に遅いため、戦力的にはやや苦しい(精神コマンド要員としては悪くないが)。
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:正式参入は第21話とやや遅く、追加武装が第37話と更に遅いため、戦力的にはやや苦しい(精神コマンド要員としては悪くないが)。
 
:音声が新規収録され、[[あしゅら男爵|あしゅら]]に[[トドメ演出|トドメ]]を刺す際には[[DVE]]があり、新規の中断メッセージもある。
 
:音声が新規収録され、[[あしゅら男爵|あしゅら]]に[[トドメ演出|トドメ]]を刺す際には[[DVE]]があり、新規の中断メッセージもある。
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:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では彼女のVサイン付きの自己紹介を目の当たりにした時、さしものボスも「ボロットの口から飛び出しそうになった」ほど面喰らったとの事。
 
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では彼女のVサイン付きの自己紹介を目の当たりにした時、さしものボスも「ボロットの口から飛び出しそうになった」ほど面喰らったとの事。
 
;[[ホシノ・ルリ]]
 
;[[ホシノ・ルリ]]
:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』では彼女にボロットについて「なんでこれが動くのかわからない」だの「戦力に数えないでおくと万が一役に立った時嬉しいと思う」だのかなり酷い事を言われた。ボロットはシリーズ最強とまで言われてるのに…
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:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』では彼女にボロットについて「なんでこれが動くのかわからない」だの「戦力に数えないでおくと万が一役に立った時嬉しいと思う」だのかなり酷い事を言われた。『J』のボロットはシリーズ最強とまで言われているのに…。
 
;[[ハルカ・ミナト]]
 
;[[ハルカ・ミナト]]
 
:『W』の第2部では彼女の教え子になる。
 
:『W』の第2部では彼女の教え子になる。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*1970年代の[[スーパーロボット]]作品にはボスのようなトラブルメーカー兼ムードメーカー的なポジションのキャラが登場する事が多く、『[[ゲッターロボ]]』には大枯文次、『[[UFOロボ グレンダイザー|グレンダイザー]]』には荒野番太、『[[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]]』には黒鷲のドン、『[[勇者ライディーン]]』には荒磯ダン…といったような面々が存在していたが、SRWではいずれも未登場に終わっている。
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*1970年代の[[スーパーロボット]]作品にはボスのようなトラブルメーカー兼ムードメーカー的なポジションのキャラが登場する事が多く、『[[ゲッターロボ]]』には大枯文次、『[[UFOロボ グレンダイザー|グレンダイザー]]』には荒野番太、『[[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]]』には黒鷲のドン、『[[勇者ライディーン]]』には荒磯ダン…といったような面々が存在していたが、SRWではいずれも未登場。
 
*初代ボス役の[[声優]]である大竹宏氏は『スーパーロボット大戦』の収録において、'''「最初のもらったシナリオの台詞がボスくさくない為、骨子はそのままで、自分でワープロで打ってボスらしい台詞に直して持っていった」'''と言う逸話が有る。
 
*初代ボス役の[[声優]]である大竹宏氏は『スーパーロボット大戦』の収録において、'''「最初のもらったシナリオの台詞がボスくさくない為、骨子はそのままで、自分でワープロで打ってボスらしい台詞に直して持っていった」'''と言う逸話が有る。
 
**また、後の収録で増やしたボスの台詞の方もスタッフから「増やした台詞も是非やってください」と言われ、「ここまでしてくれる方は他にはいない」と絶賛された、との事である。
 
**また、後の収録で増やしたボスの台詞の方もスタッフから「増やした台詞も是非やってください」と言われ、「ここまでしてくれる方は他にはいない」と絶賛された、との事である。
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