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:落下を阻止できなかった場合、彼女が大ボスとなる。
 
:落下を阻止できなかった場合、彼女が大ボスとなる。
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
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== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
全てにおいて高い能力値を誇り、味方にすれば頼りになる。リアル系の大ボスらしく[[射撃]]・[[反応]]・[[回避]]・[[命中]]が非常に高く、[[格闘]]・[[防御]]・[[SP]]も異常に高い。[[2回行動]]可能レベルも低いので、旧シリーズでは2回行動によるファンネルの連続攻撃が猛威を振るった。
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全てにおいて高い能力値を誇り、味方にすれば頼りになる。リアル系の大ボスらしく[[射撃]]・[[反応]]・[[回避]]・[[命中]]が非常に高く、[[格闘]]・[[防御]]・[[SP]]も異常に高い。[[2回行動]]可能レベルも低いので、旧シリーズでは2回行動によるファンネルの連続攻撃が猛威を振るう。
    
基本的にどのシリーズでもラスボスに匹敵する能力値は流石である。
 
基本的にどのシリーズでもラスボスに匹敵する能力値は流石である。
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;[[第2次スーパーロボット大戦|第2次α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦|第2次α]]
 
:'''[[ニュータイプ]]L8、[[指揮官]]L4、[[底力]]L6、[[切り払い]]L7'''
 
:'''[[ニュータイプ]]L8、[[指揮官]]L4、[[底力]]L6、[[切り払い]]L7'''
; [[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
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;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
: '''[[ニュータイプ]]L9、[[底力]]L9、[[防御]]L9'''
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:'''[[ニュータイプ]]L9、[[底力]]L9、[[防御]]L9'''
; [[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]])
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;[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]])
: '''[[ニュータイプ]]L9、[[底力]]L9、[[切り払い]]L9'''
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:'''[[ニュータイプ]]L9、[[底力]]L9、[[切り払い]]L9'''
 
;[[スーパーロボット大戦R|R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R|R]]
 
:'''[[ニュータイプ]]L9、[[底力]]L9、[[防御]]L9、[[援護攻撃]]L4、[[指揮官|指揮]]L4'''
 
:'''[[ニュータイプ]]L9、[[底力]]L9、[[防御]]L9、[[援護攻撃]]L4、[[指揮官|指揮]]L4'''
 
;[[スーパーロボット大戦D|D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D|D]]
 
:'''[[ニュータイプ]]L9、[[シールド防御]]、[[切り払い|斬り払い]]、[[撃ち落とし]]、[[援護攻撃]]L1、[[指揮官|指揮]]L2、[[コンボ]]L3、[[カウンター]]、[[ヒット&アウェイ]]'''
 
:'''[[ニュータイプ]]L9、[[シールド防御]]、[[切り払い|斬り払い]]、[[撃ち落とし]]、[[援護攻撃]]L1、[[指揮官|指揮]]L2、[[コンボ]]L3、[[カウンター]]、[[ヒット&アウェイ]]'''
; [[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
+
;[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
: '''[[ニュータイプ]]L9、[[底力]]L8、[[援護|援護(攻撃のみ)]]L3、[[指揮官|指揮]]L3、[[カウンター]]、[[狙い撃ち]]'''
+
:'''[[ニュータイプ]]L9、[[底力]]L8、[[援護|援護(攻撃のみ)]]L3、[[指揮官|指揮]]L3、[[カウンター]]、[[狙い撃ち]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
:'''[[ニュータイプ]]L8、[[カウンター]]L8、[[見切り]]、[[再攻撃]]'''
 
:'''[[ニュータイプ]]L8、[[カウンター]]L8、[[見切り]]、[[再攻撃]]'''
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:敵対時。話数が早い時は2回行動等が「???」扱いで効果がない物になっている。
 
:敵対時。話数が早い時は2回行動等が「???」扱いで効果がない物になっている。
 
:'''[[ニュータイプ]]L7、[[指揮官]]L4、[[闘争心]]、[[サイズ差補正無視]]L3、[[見切り]]'''
 
:'''[[ニュータイプ]]L7、[[指揮官]]L4、[[闘争心]]、[[サイズ差補正無視]]L3、[[見切り]]'''
:時獄篇第41話でのスポット参戦時の構成。
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:『時獄篇』第41話でのスポット参戦時の構成。
 
:'''[[ニュータイプ]]L8、[[サイズ差補正無視]]L1、[[見切り]]、[[シングルアタック]]'''
 
:'''[[ニュータイプ]]L8、[[サイズ差補正無視]]L1、[[見切り]]、[[シングルアタック]]'''
:天獄篇正式参戦時。キュベレイ向けのラインアップ。エースボーナスを取ればNTL9に。
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:『天獄篇』正式参戦時。キュベレイ向けのラインアップ。エースボーナスを取ればNTL9に。
    
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
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:最初は配下だったが、後にエゥーゴに寝返る。劇中では「同じ国の摂政と兵士」以外の接点は無く、元気の有り余ったプルを見て「あの子供は?」と側近に問う程度だった。
 
:最初は配下だったが、後にエゥーゴに寝返る。劇中では「同じ国の摂政と兵士」以外の接点は無く、元気の有り余ったプルを見て「あの子供は?」と側近に問う程度だった。
 
:しかし、原作後期OPにて、「一人アップになったプルの身体から、ハマーンが[[分離]]する」場面が描かれ、この二人の関係について様々な憶測が飛び交った。
 
:しかし、原作後期OPにて、「一人アップになったプルの身体から、ハマーンが[[分離]]する」場面が描かれ、この二人の関係について様々な憶測が飛び交った。
:なお、漫画「機動戦士Ζガンダム Define」では面識があり、プルからは慕われており、ハマーンもプルを可愛がっていた。
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:漫画『機動戦士Ζガンダム Define』では面識があり、プルからは慕われており、ハマーンもプルを可愛がっていた。
 
;[[イリア・パゾム]]
 
;[[イリア・パゾム]]
 
:部下。側近で、彼女をマシュマーの監視役に任じた。
 
:部下。側近で、彼女をマシュマーの監視役に任じた。
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;[[グレミー・トト]]
 
;[[グレミー・トト]]
 
:使える兵士として認識していたが、不穏な動きをするようになったのを見逃さず、監視役をつけた。それでも結局反乱を防ぐことはできなかった。
 
:使える兵士として認識していたが、不穏な動きをするようになったのを見逃さず、監視役をつけた。それでも結局反乱を防ぐことはできなかった。
:ちなみに『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では反乱を企てていたグレミーに対して先手を打って捨て駒にしており、見事に謀殺した。
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:[[スーパーロボット大戦A|A]]』では反乱を企てていた彼に対して先手を打って捨て駒にしており、見事に謀殺した。
 
;[[ラカン・ダカラン]]
 
;[[ラカン・ダカラン]]
 
:当初はハマーンに忠実であったが、野心あって離反した。
 
:当初はハマーンに忠実であったが、野心あって離反した。
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:カミーユと[[ニュータイプ]]同士共鳴するが、ハマーンは拒絶した。
 
:カミーユと[[ニュータイプ]]同士共鳴するが、ハマーンは拒絶した。
 
;「こんなところで朽ち果てる己の身を呪うがいい」
 
;「こんなところで朽ち果てる己の身を呪うがいい」
:[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]を追いつめた時の台詞。<br />『[[スーパーロボット大戦F]]』では[[DVE]]で収録されている。
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:[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]を追いつめた時の台詞。
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:『[[スーパーロボット大戦F]]』では[[DVE]]
 
;「これで終わりにするか、続けるか、シャア!」
 
;「これで終わりにするか、続けるか、シャア!」
 
:手足を失った[[百式]]に乗りなおも抵抗する[[シャア・アズナブル|シャア]]を追いつめ、生殺与奪の権を握った際の台詞。
 
:手足を失った[[百式]]に乗りなおも抵抗する[[シャア・アズナブル|シャア]]を追いつめ、生殺与奪の権を握った際の台詞。
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:同ドラマではコメディパートゆえに、ハマーンの声のトーンが普段より軽い。
 
:同ドラマではコメディパートゆえに、ハマーンの声のトーンが普段より軽い。
 
;「うっふふふふ…うひひひ…いひひひひひっ」「うっひひひへへへひはははははは、たーすけてー!」
 
;「うっふふふふ…うひひひ…いひひひひひっ」「うっひひひへへへひはははははは、たーすけてー!」
:OVA『機動戦士SDガンダムmk-Ⅱ』内の元祖ガンダム名場面集より。歴代ガンダムのサブタイトルを基にした小コントを連続で流すコーナー。ハマーンは「ハマーンの嘲笑」と「ハマーンの黒い影」に
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:OVA『機動戦士SDガンダムmk-II』内の元祖ガンダム名場面集より。歴代ガンダムのサブタイトルを基にした小コントを連続で流すコーナー。ハマーンは「ハマーンの嘲笑」と「ハマーンの黒い影」に
:登場する(ただしCVはオリジナルと違う)。どちらも途中から笑いが止まらなくなったハマーンを描いたもので、文字に起こすのが難しい笑い声で大爆笑するハマーンの乱心っぷりに初見では混乱すること請け合い。
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:登場する(ただし声優はオリジナルと違う)。どちらも途中から笑いが止まらなくなったハマーンを描いたもので、文字に起こすのが難しい笑い声で大爆笑するハマーンの乱心っぷりに初見では混乱すること請け合い。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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:『Z』第53話ミネルバ一時残留ルート「月面決戦」より。[[ディアナ・ソレル|ディアナ]]を素直に褒めているはいるものの、ハリー曰くトゲのある言い方をしている模様。
 
:『Z』第53話ミネルバ一時残留ルート「月面決戦」より。[[ディアナ・ソレル|ディアナ]]を素直に褒めているはいるものの、ハリー曰くトゲのある言い方をしている模様。
 
;「そういうものだ。本心を隠している男というものは気をつけねばならんぞ」
 
;「そういうものだ。本心を隠している男というものは気をつけねばならんぞ」
:『Z』でルナマリアやメイリンにサングラスをしている男に関して注意を促した際の台詞。本人はシャアに苦い思い出があるからこそ突き刺さる台詞と言えるが……
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:『Z』でルナマリアやメイリンにサングラスをしている男に関して注意を促した際の台詞。本人はシャアに苦い思い出があるからこそ突き刺さる台詞と言えるが……。
 
;「…すまなかったな、マリーダ。お前の過去を、あの女性士官に話して」<br>マリーダ「いえ…閣下がご自身のことのように怒ってくださったのが自分には嬉しかったです」<br>「私も女だよ。そして、先ほどの女性士官もな」
 
;「…すまなかったな、マリーダ。お前の過去を、あの女性士官に話して」<br>マリーダ「いえ…閣下がご自身のことのように怒ってくださったのが自分には嬉しかったです」<br>「私も女だよ。そして、先ほどの女性士官もな」
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第41話「二つの赤い彗星」にて、捕虜となった[[マリーダ・クルス|マリーダ]]の引き渡しの際に、ネェル・アーガマの[[レイアム・ボーリンネア|レイアム]]からの彼女の身体の傷について抗議され、暗に事実を示して言い返した際のこと。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第41話「二つの赤い彗星」にて、捕虜となった[[マリーダ・クルス|マリーダ]]の引き渡しの際に、ネェル・アーガマの[[レイアム・ボーリンネア|レイアム]]からの彼女の身体の傷について抗議され、暗に事実を示して言い返した際のこと。
 
;「いい加減に個人的な感情で動くのはやめるのだな。お前には一人の男としてではなく、一人の大人として果たすべき役割がある」<br/>「反発しつつもお前を超えようとするギュネイや、お前を信じるクェスの事も考えてやれ」
 
;「いい加減に個人的な感情で動くのはやめるのだな。お前には一人の男としてではなく、一人の大人として果たすべき役割がある」<br/>「反発しつつもお前を超えようとするギュネイや、お前を信じるクェスの事も考えてやれ」
:『時獄篇』第56話「シャア・アズナブルの真実」にて、シャアに対して。原作でのシャアの立ち居振る舞いを皮肉っているようである。
+
:『第3次Z時獄篇』第56話「シャア・アズナブルの真実」にて、シャアに対して。原作でのシャアの立ち居振る舞いを皮肉っているようである。
 
;「結局、お前は私を置いていくのか!」
 
;「結局、お前は私を置いていくのか!」
:『時獄篇』第57話「BEYOND THE TIME」において「ネオ・ジオンを任せたかった」という旨のシャアの言葉を受けて。シャアにしてみれば時空修復後の事を考えていただけなのだが、ハマーンにとっては苦い過去の繰り返しでしかなく、逆上することに。完全にニュータイプの修羅場である。
+
:『第3次Z時獄篇』第57話「BEYOND THE TIME」において「ネオ・ジオンを任せたかった」という旨のシャアの言葉を受けて。シャアにしてみれば時空修復後の事を考えていただけなのだが、ハマーンにとっては苦い過去の繰り返しでしかなく、逆上することに。完全にニュータイプの修羅場である。
 
:更に今作のシャアはアムロやカミーユを始めとするかつての仲間たちを慮るシーンが多々あるため、傷が広がったばかりか嫉妬まで上乗せされる形で敵対することになってしまう。悲しいことに、相互理解できるはずのニュータイプの悪い例を体現してしまった結果に、この時は終わってしまった。しかし…。
 
:更に今作のシャアはアムロやカミーユを始めとするかつての仲間たちを慮るシーンが多々あるため、傷が広がったばかりか嫉妬まで上乗せされる形で敵対することになってしまう。悲しいことに、相互理解できるはずのニュータイプの悪い例を体現してしまった結果に、この時は終わってしまった。しかし…。
 
;「……理性で感情を抑えることは出来ない……それが人間の限界なのかも知れない……」
 
;「……理性で感情を抑えることは出来ない……それが人間の限界なのかも知れない……」
 
:
 
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;「下衆が…!お前ごときが私の精神に踏み込めると思うなよ! ついでに教えてやろう![[スペースノイド]]の全てが[[サイデリアル|お前達]]に尻尾を振ったと思ったら、大間違いだという事を!」
 
;「下衆が…!お前ごときが私の精神に踏み込めると思うなよ! ついでに教えてやろう![[スペースノイド]]の全てが[[サイデリアル|お前達]]に尻尾を振ったと思ったら、大間違いだという事を!」
:『天獄篇』第38話「ハマーンのためらい」にて、[[バルビエル・ザ・ニードル|バルビエル]]の「サソリの毒」を一蹴して。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』第38話「ハマーンのためらい」にて、[[バルビエル・ザ・ニードル|バルビエル]]の「サソリの毒」を一蹴して。
 
:[[∀ガンダム|特別な]][[ダブルオークアンタ|手段]]など用いず、'''己の精神力とプライドだけで毒をはね退ける'''という離れ業をやってのける様はまさに女傑。
 
:[[∀ガンダム|特別な]][[ダブルオークアンタ|手段]]など用いず、'''己の精神力とプライドだけで毒をはね退ける'''という離れ業をやってのける様はまさに女傑。
 
:さしものバルビエルもこの結果は予想出来なかったようで、毒が効かず狼狽える様を[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]に嘲笑されるハメに。
 
:さしものバルビエルもこの結果は予想出来なかったようで、毒が効かず狼狽える様を[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]に嘲笑されるハメに。
 
;「…お前は女性に幻想を持ち過ぎている」<br/>「お前が女に頼りたいようにお前に頼りたい女がいるのを覚えておけ」<br/>「それが世間では鉄の女と呼ばれるような奴でもな」<br/>シャア「私と一緒に歩いてくれるか、ハマーン?」<br/>「…そう言ってくれるのを、ずっと待っていました」<br/>「ありがとう、シャア」
 
;「…お前は女性に幻想を持ち過ぎている」<br/>「お前が女に頼りたいようにお前に頼りたい女がいるのを覚えておけ」<br/>「それが世間では鉄の女と呼ばれるような奴でもな」<br/>シャア「私と一緒に歩いてくれるか、ハマーン?」<br/>「…そう言ってくれるのを、ずっと待っていました」<br/>「ありがとう、シャア」
:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]宇宙ルート第40話「赤い彗星の未来」にて、シャアとけじめをつけるための一騎打ちの後に彼から「ハマーンなら何も言わずとも自分の事を理解してくれると甘えてしまっていた」と告げられて。その言葉にハマーンもまた自らの憎しみを生むもの…シャアとかつて別離していた時からずっと抱えていた孤独を吐き出し、二人は遂に相互理解へと至るのであった。
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:『第3次Z天獄篇』宇宙ルート第40話「赤い彗星の未来」にて、シャアとけじめをつけるための一騎打ちの後に彼から「ハマーンなら何も言わずとも自分の事を理解してくれると甘えてしまっていた」と告げられて。その言葉にハマーンもまた自らの憎しみを生むもの…シャアとかつて別離していた時からずっと抱えていた孤独を吐き出し、二人は遂に相互理解へと至るのであった。
:見ての通り、F完結編を思わせるデレッぷりである。<s>終わってみればただの痴話喧嘩だった気がしなくもない。</s>
+
:『F完結編』を思わせるデレッぷりである。<s>終わってみればただの痴話喧嘩だった気がしなくもない。</s>
 
;「最後までフロンタルに心を残したか」
 
;「最後までフロンタルに心を残したか」
:『天獄篇』第45話「虹の彼方に」にて、アンジェロが撃破された直後の台詞。
+
:『第3次Z天獄篇』第45話「虹の彼方に」にて、アンジェロが撃破された直後の台詞。
 
;「ジオンを…スペースノイドの神を裏切ったのはお前だ、フロンタル!」<br>「未来を求めて宇宙に出た人類の時を止めるお前こそが、宇宙の民の敵だ! 覚悟しろ、フル・フロンタル!」
 
;「ジオンを…スペースノイドの神を裏切ったのはお前だ、フロンタル!」<br>「未来を求めて宇宙に出た人類の時を止めるお前こそが、宇宙の民の敵だ! 覚悟しろ、フル・フロンタル!」
 
:フロンタルとの[[戦闘前会話]]の一部。「ジオンを裏切った」と断ずるフロンタルに対する反論。
 
:フロンタルとの[[戦闘前会話]]の一部。「ジオンを裏切った」と断ずるフロンタルに対する反論。
 
;ハマーン「哀れだな、お前は」<br/>ミカゲ「翅無しごときに哀れまれる筋合いはない」<br/>ハマーン「お前は愛に振り回され、それに敗れ、そして、その迷宮でもがいている…。お前が本当に愛の意味を知っていれば、少なくとも誰かを憎むような事にはならなかっただろうにな」<br/>ミカゲ「お前は何を言いたい?」<br/>ハマーン「お前はかつての私だよ…!だから、その業…この手で払ってやろう!」
 
;ハマーン「哀れだな、お前は」<br/>ミカゲ「翅無しごときに哀れまれる筋合いはない」<br/>ハマーン「お前は愛に振り回され、それに敗れ、そして、その迷宮でもがいている…。お前が本当に愛の意味を知っていれば、少なくとも誰かを憎むような事にはならなかっただろうにな」<br/>ミカゲ「お前は何を言いたい?」<br/>ハマーン「お前はかつての私だよ…!だから、その業…この手で払ってやろう!」
:『天獄篇』第53話「愛憎のラビリンス」における[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]との戦闘前会話。
+
:『第3次Z天獄篇』第53話「愛憎のラビリンス」における[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]との戦闘前会話。
 
:露悪的な物言いを繰り返すミカゲに対し、反発の声が大部分を占める自軍パイロットの中にあって、かつてハマーン自身も同じような経験をしてきたためか「お前はかつての私」と一定の理解を示しつつ、哀れみの念も覗かせる。
 
:露悪的な物言いを繰り返すミカゲに対し、反発の声が大部分を占める自軍パイロットの中にあって、かつてハマーン自身も同じような経験をしてきたためか「お前はかつての私」と一定の理解を示しつつ、哀れみの念も覗かせる。
   583行目: 584行目:  
;「貴様もシャアと同じだ!」<br/>「そうやって私を惑わせて楽しいか! ''この動物め、恥を知れ!''」
 
;「貴様もシャアと同じだ!」<br/>「そうやって私を惑わせて楽しいか! ''この動物め、恥を知れ!''」
 
:『第3次Z時獄篇』第46話「残された時間」での[[ボン太くん]]との[[戦闘前会話]]。
 
:『第3次Z時獄篇』第46話「残された時間」での[[ボン太くん]]との[[戦闘前会話]]。
:どうも危うくボン太くんに癒されかけていたようで、一方的に大人気無い反応を返している(この戦闘前会話ではハマーンが唐突にボン太くんを責めたてている)が、ボン太くんのことをハマーン様の十八番である「'''俗物'''」ではなく「'''動物'''」と呼んでいるのがなんともはや……
+
:どうも危うくボン太くんに癒されかけていたようで、一方的に大人気無い反応を返している(この戦闘前会話ではハマーンが唐突にボン太くんを責めたてている)が、ボン太くんのことをハマーン様の十八番である「'''俗物'''」ではなく「'''動物'''」と呼んでいるのがなんともはや……。
 
;「悲しいな。どうやら私は受け入れられないようだ」
 
;「悲しいな。どうやら私は受け入れられないようだ」
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』宇宙ルート第38話「ハマーンのためらい」にて、戦闘終了後に[[Z-BLUE|自軍]]に参戦するも「鉄の女が合流した」という事実と生ハマーンの凄味に大いにビビる(というか、'''怯える''')[[シン・アスカ|若]][[ギュネイ・ガス|手]][[バナージ・リンクス|たち]]に対して。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』宇宙ルート第38話「ハマーンのためらい」にて、戦闘終了後に[[Z-BLUE|自軍]]に参戦するも「鉄の女が合流した」という事実と生ハマーンの凄味に大いにビビる(というか、'''怯える''')[[シン・アスカ|若]][[ギュネイ・ガス|手]][[バナージ・リンクス|たち]]に対して。
589行目: 590行目:  
:この後、[[アムロ・レイ|アムロ]]から「うちの若い連中は機体を降りるとシャイになる」とフォローされ、ハマーンもそれに同意している。
 
:この後、[[アムロ・レイ|アムロ]]から「うちの若い連中は機体を降りるとシャイになる」とフォローされ、ハマーンもそれに同意している。
 
;「下らんイベントだが、誰かに負けるというのは好きではない」<br/>「全力を尽くすぞ、ノノ」
 
;「下らんイベントだが、誰かに負けるというのは好きではない」<br/>「全力を尽くすぞ、ノノ」
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』DLC「強きことは美しき哉II」における第2回ミスコンに[[ノノ]]と共に出場して。
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:『第3次Z天獄篇』DLC「強きことは美しき哉II」における第2回ミスコンに[[ノノ]]と共に出場して。
 
:「下らんイベント」と言いつつもミスコンに出場するあたり、ノリの良さは隠せない模様。
 
:「下らんイベント」と言いつつもミスコンに出場するあたり、ノリの良さは隠せない模様。
 
;(こ、この私がプレッシャーに圧倒されているだと……!?)
 
;(こ、この私がプレッシャーに圧倒されているだと……!?)
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