差分
→概要
機体そのものにムーの意思が宿っている模様で、物語序盤では妖魔帝国の行動を察知すると洸をトランス状態に掛け、出撃を促していた。更に終盤では現代科学による武装追加を拒絶し、自らの意思で封印されていた強力な兵器を次々に解禁していった。その一方で、人の手による修理作業は受け入れている。
機体そのものにムーの意思が宿っている模様で、物語序盤では妖魔帝国の行動を察知すると洸をトランス状態に掛け、出撃を促していた。更に終盤では現代科学による武装追加を拒絶し、自らの意思で封印されていた強力な兵器を次々に解禁していった。その一方で、人の手による修理作業は受け入れている。
洸とは念動力を媒介として一心同体の関係にあり、彼の意志を通じて強大なパワーを発揮するが、同時にこの操縦システムは諸刃の剣であり、強力な武装を使用する程パイロットの体力を消耗させてしまうという欠点を併せ持つ。更にはライディーンが許容以上のダメージを受けると、その影響が洸自身にも伝わってしまうという重大な弱点も存在し、[[コーカツ|巨烈獣コーカツ]]との戦闘では洸の死という最悪の事態を招いてしまった。
[[バラオ|妖魔大帝バラオ]]との最終決戦では、[[全長一覧|全長]]800mを誇るバラオに対抗するべく[[ひびき玲子|レムリア]]がムートロン制御装置「[[ラ・ムーの星]]」を発動させた事で、300mの超巨大化を果たした(身長データは当時の『テレビマガジン』特集記事より抜粋)。
[[バラオ|妖魔大帝バラオ]]との最終決戦では、[[全長一覧|全長]]800mを誇るバラオに対抗するべく[[ひびき玲子|レムリア]]がムートロン制御装置「[[ラ・ムーの星]]」を発動させた事で、300mの超巨大化を果たした(身長データは当時の『テレビマガジン』特集記事より抜粋)。