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| ;「どうだ!最強だろ?俺の悪運も」 | | ;「どうだ!最強だろ?俺の悪運も」 |
| :コロニーからとびだしてホームに襲い掛かるメビウスをビームサーベルでぶった切って。 | | :コロニーからとびだしてホームに襲い掛かるメビウスをビームサーベルでぶった切って。 |
− | ;ロウ「アンタらに貸した青いモビルスーツだけどな――くれてやるよ」 | + | ;ロウ「アンタらに貸した青いモビルスーツだけどな――くれてやるよ」<br />劾「いいのか?」<br />ロウ「結果的にこの船も守ってもらったしな。借りは必ず返さなきゃならない――死んだ爺ちゃんがよく言ってたぜ」 |
− | ;劾「いいのか?」
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− | ;ロウ「結果的にこの船も守ってもらったしな。借りは必ず返さなきゃならない――死んだ爺ちゃんがよく言ってたぜ」
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| :ブルーフレームを劾に譲渡した際の台詞。ジャンク屋の流儀などはお爺さんから受け継いだものらしいが、MS一機を簡単に渡してしまう豪快さは流石である。 | | :ブルーフレームを劾に譲渡した際の台詞。ジャンク屋の流儀などはお爺さんから受け継いだものらしいが、MS一機を簡単に渡してしまう豪快さは流石である。 |
| ;「•よーーし、オレが相手をしてやるよ」 | | ;「•よーーし、オレが相手をしてやるよ」 |
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| ;「世界ってのは そこに生きてる一人一人が頑張って作りあげるものだろうがっ!!」 | | ;「世界ってのは そこに生きてる一人一人が頑張って作りあげるものだろうがっ!!」 |
| :世界を一人でコントロールしようとする[[ロンド・ギナ・サハク|ギナ]]に対する反論の台詞。この台詞は戸田版でも使われている。 | | :世界を一人でコントロールしようとする[[ロンド・ギナ・サハク|ギナ]]に対する反論の台詞。この台詞は戸田版でも使われている。 |
− | ;ギナ「破壊こそがコイツの宿命だ!!」 | + | ;ギナ「破壊こそがコイツの宿命だ!!」<br />ロウ「違うぜ!!コイツらは大切な者を守るための力なんだ!!」<br />ロウ「オレにはわかる、ゴールドフレームの悲しみがな!!」<br />ロウ「Gのパーツだってそうだ!!破壊の為じゃねェ、平和のために傷ついたはずだ。それが破壊を望むなんて――」<br />ロウ「絶対に無ぇ!!」 |
− | ;ロウ「違うぜ!!コイツらは大切な者を守るための力なんだ!!」
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− | ;ロウ「オレにはわかる、ゴールドフレームの悲しみがな!!」
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− | ;ロウ「Gのパーツだってそうだ!!破壊の為じゃねェ、平和のために傷ついたはずだ。それが破壊を望むなんて――」
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− | ;ロウ「絶対に無ぇ!!」
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| :ギナの主張を真っ向から否定した台詞。様々なメカと触れ、様々な人をレッドフレームで助けてきたロウならではの考え。この後、ギナは自分が否定したものに悉く邪魔されて完全敗北することになる。 | | :ギナの主張を真っ向から否定した台詞。様々なメカと触れ、様々な人をレッドフレームで助けてきたロウならではの考え。この後、ギナは自分が否定したものに悉く邪魔されて完全敗北することになる。 |
− | ;「政治的なことはよくわからないが、国ってのは人の集まりのことだろ」 | + | ;「政治的なことはよくわからないが、国ってのは人の集まりのことだろ」<br />「ここの連中ならどこへ行ったって例え一人になったって、あんたの国の民として元気にやっていけるだろうな」<br />「場所は問題じゃない――違うか?」<br />「俺達ジャンク屋組合も同じさ。オレたちの組織に決まった場所なんてない。みんなバラバラさ」<br />「でもみんなジャンク屋って商売に誇りを持ってる。どこでどんな状況に出会っても仲間ならすぐに相手の気持ちがわかる」<br />「初めて会うヤツだって同じ気持ちを持った仲間だからな。だからバラバラでもやって行ける」 |
− | ;「ここの連中ならどこへ行ったって例え一人になったって、あんたの国の民として元気にやっていけるだろうな」
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− | ;「場所は問題じゃない――違うか?」
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− | ;「俺達ジャンク屋組合も同じさ。オレたちの組織に決まった場所なんてない。みんなバラバラさ」
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| :アメノミハシラのファクトリーでミナに告げた言葉。ミナはこの言葉に国というものの本質を見ると同時に、支配ばかりが先行したギナが彼に敗北した理由を悟った。 | | :アメノミハシラのファクトリーでミナに告げた言葉。ミナはこの言葉に国というものの本質を見ると同時に、支配ばかりが先行したギナが彼に敗北した理由を悟った。 |
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| === 小説 === | | === 小説 === |
− | ;「こいつは酷いな……」 | + | ;「こいつは酷いな……」<br />「まあいいさ。劾も<ruby><rb>コイツ</rb><rt>ブルー</rt></ruby>も死んだ訳じゃない。また修理すればいいだけのことだ」 |
− | ;「まあいいさ。劾も<ruby><rb>コイツ</rb><rt>ブルー</rt></ruby>も死んだ訳じゃない。また修理すればいいだけのことだ」
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| :ソキウスとの戦いで破壊された劾のブルーフレームを見ての台詞。直後に「怪我人を送り出す気だ」と周囲に陰口を叩かれるが、ロウは劾が目を覚まし次第すぐに戦うだろうという確信があったために気にも留めなかった。なお、この際にロウは自分用に開発した新装備をあっさりブルーフレームに組み込んだばかりか、余ったPS装甲を利用して連合がやっと完成させたTP装甲と全く同じシステムを独自に思いつきでブルーに組み込んで[[エリカ・シモンズ|エリカ]]を驚愕させた。 | | :ソキウスとの戦いで破壊された劾のブルーフレームを見ての台詞。直後に「怪我人を送り出す気だ」と周囲に陰口を叩かれるが、ロウは劾が目を覚まし次第すぐに戦うだろうという確信があったために気にも留めなかった。なお、この際にロウは自分用に開発した新装備をあっさりブルーフレームに組み込んだばかりか、余ったPS装甲を利用して連合がやっと完成させたTP装甲と全く同じシステムを独自に思いつきでブルーに組み込んで[[エリカ・シモンズ|エリカ]]を驚愕させた。 |
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