差分
→TV版
:デビルガンダムコロニーの動力部へ向かう中、カラト委員長がコロニーの住民の安全を確保するために頑張っているのを通信越しに知って。嫌な権力者にしか見えないカラト委員長が実はいい人だったことが判明するシーンだが、人類の危機の中で折り合いが悪い相手の長所に気づき、素直に褒める余裕があるドモンにも注目したい。幾多のガンダムファイトを乗り越えた彼がいかに人間的に成熟したかが分かるシーンである。
:デビルガンダムコロニーの動力部へ向かう中、カラト委員長がコロニーの住民の安全を確保するために頑張っているのを通信越しに知って。嫌な権力者にしか見えないカラト委員長が実はいい人だったことが判明するシーンだが、人類の危機の中で折り合いが悪い相手の長所に気づき、素直に褒める余裕があるドモンにも注目したい。幾多のガンダムファイトを乗り越えた彼がいかに人間的に成熟したかが分かるシーンである。
;「俺はもう失いたくない! かけがえのない人々を! 皆と生きてきた、この世界を!!」<br />「師匠が教えてくれた! 母なる大地、あの青い地球こそ、最高の命なのだと!!!」
;「俺はもう失いたくない! かけがえのない人々を! 皆と生きてきた、この世界を!!」<br />「師匠が教えてくれた! 母なる大地、あの青い地球こそ、最高の命なのだと!!!」
:グランドマスターガンダムに圧倒され、絶体絶命のドモンたちシャッフル同盟は、師匠や家族の魂に励まされ、起死回生のシャッフル同盟拳を放つ。
:グランドマスターガンダムに圧倒され、絶体絶命のドモンたちシャッフル同盟は、師匠や家族の魂に励まされ…。
;「この魂の炎!極限まで高めれば!倒せないものなど!何もない!」<br />「俺のこの手が!真っ赤に燃える! 勝利をつかめと!轟き叫ぶ!」<br />「ばぁぁぁぁくねつッ! シャッフル!どぉぉぉぉめいけぇぇぇんっ!」
:上記から、この決め台詞と共に起死回生の究極奥義シャッフル同盟拳を放ち、ウルベ諸共グランドマスターガンダムを一撃で粉砕する。なお、スパロボでは上記のように!マーク毎に一人ずつ台詞を言うが、実はこれはスパロボオリジナルで、原作では全員同時に叫ぶ。その為、決め台詞シーンはスパロボ程長くない。
;「レイン、聞こえるか? レイン!」<br />「返事はしなくてもいい、ただ聞いていてくれればいい…」<br />「ミカムラのおじさんは逝ってしまったよ…全て自分が悪かったと言い残してね」<br />「でも、そんな事はもういいんだ! …いいんだよ。それとも、その事で俺がお前を責めるって思っているのか?」<br />「なぁ、俺達はこの一年間、一体何をしてきたんだ? 俺達のこの一年間は一体何だったんだ…?」<br />「まだ何も答えなんて出てないじゃないか。憶えてるか? あの時、母さんの墓前で十年ぶりに会った俺達は、上の連中に無理やりガンダムファイトを押し付けられて、何もわからないまま、地球というリングに放り出された」<br />「俺は、無我夢中で闘った! でも、終わってみれば、周りは素知らぬ顔で後のことしか考えちゃいない。でもそれで、俺達の一年が終わってしまっていい訳がないだろ…?」<br />「確かに、俺はガンダムファイトに勝った。でもそれは全て、お前がいつも一緒に居てくれたお陰なんだ」<br />「そうだよ、お前と俺とで闘ってきた勝利なんだ。だから、これからも一緒じゃなくちゃ意味が無くなるんだ…!」<br />「なあレイン。決勝の朝、俺は言ったよな。優勝したらお前に聞いてほしい事があるって。俺は、闘う事しかできない不器用な男だ。だから、こんな風にしか言えない…」<br />「俺は、お前が…」<br />「お前が…」<br />「お前が好きだぁぁあ!!! お前が欲しいぃぃぃ!!! レイィィィン!!!!」
;「レイン、聞こえるか? レイン!」<br />「返事はしなくてもいい、ただ聞いていてくれればいい…」<br />「ミカムラのおじさんは逝ってしまったよ…全て自分が悪かったと言い残してね」<br />「でも、そんな事はもういいんだ! …いいんだよ。それとも、その事で俺がお前を責めるって思っているのか?」<br />「なぁ、俺達はこの一年間、一体何をしてきたんだ? 俺達のこの一年間は一体何だったんだ…?」<br />「まだ何も答えなんて出てないじゃないか。憶えてるか? あの時、母さんの墓前で十年ぶりに会った俺達は、上の連中に無理やりガンダムファイトを押し付けられて、何もわからないまま、地球というリングに放り出された」<br />「俺は、無我夢中で闘った! でも、終わってみれば、周りは素知らぬ顔で後のことしか考えちゃいない。でもそれで、俺達の一年が終わってしまっていい訳がないだろ…?」<br />「確かに、俺はガンダムファイトに勝った。でもそれは全て、お前がいつも一緒に居てくれたお陰なんだ」<br />「そうだよ、お前と俺とで闘ってきた勝利なんだ。だから、これからも一緒じゃなくちゃ意味が無くなるんだ…!」<br />「なあレイン。決勝の朝、俺は言ったよな。優勝したらお前に聞いてほしい事があるって。俺は、闘う事しかできない不器用な男だ。だから、こんな風にしか言えない…」<br />「俺は、お前が…」<br />「お前が…」<br />「お前が好きだぁぁあ!!! お前が欲しいぃぃぃ!!! レイィィィン!!!!」
:最終話にて。ドモン・カッシュ一世一代の愛の告白にして、Gガンダム屈指の長台詞。ちなみにコミックボンボンの漫画版では「俺はお前が好きだ! ずっと俺のパートナーでいてくれ!」と、割と普通な告白だった。MXにおいては、一度[[デビルガンダム]]と戦った際にこの台詞を言っていたらしく、周囲には『恥ずかしい告白』として語り草になっている。
:最終話にて。ドモン・カッシュ一世一代の愛の告白にして、Gガンダム屈指の長台詞。ちなみにコミックボンボンの漫画版では「俺はお前が好きだ! ずっと俺のパートナーでいてくれ!」と、割と普通な告白だった。MXにおいては、一度[[デビルガンダム]]と戦った際にこの台詞を言っていたらしく、周囲には『恥ずかしい告白』として語り草になっている。