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| ;「……つまらねえ事は早く済ませて帰って来い。二度と俺に無断で、勝手な事をしやがるとただじゃおかねえぞ」 | | ;「……つまらねえ事は早く済ませて帰って来い。二度と俺に無断で、勝手な事をしやがるとただじゃおかねえぞ」 |
| :上記の台詞のすぐ後、激昂しながら士郎に説教を食わせたのちに一息を入れて言った一言。自分にも他人にも厳しい苛烈な男ではあるが、不器用ながらも情に篤い事が分かる台詞である。 | | :上記の台詞のすぐ後、激昂しながら士郎に説教を食わせたのちに一息を入れて言った一言。自分にも他人にも厳しい苛烈な男ではあるが、不器用ながらも情に篤い事が分かる台詞である。 |
| + | ;「野良犬が狼か、虎が狐か、やってみればわかることだ」 |
| + | :同じく第11話より。士郎への説教の後、ディーゴ共々キョウラーク星の治安長官に就任したモーリ・アーウィンに召喚され、そこで紹介された同じく治安部隊として編成されたスクランブルパトロールの隊長ゲルバ・ゾルバが「貴様ら野良犬と一緒にされては困る」と烈風隊を侮る。カルモ・ダクスの再来とも言うべき男を前にして、「虎の威を借る狐」と返したディーゴにシュテッケンも続き、強かに狼は怒る。 |
| ;「フフッ。俺にとっちゃ、うってつけの世の中さ」 | | ;「フフッ。俺にとっちゃ、うってつけの世の中さ」 |
| :第12話より。ロイ・マローンら新惑星の大物達がキョウラーク星に集結し、ゲルバのスクランブルパトロールも動いている事を言われ息巻くのを、ディーゴに「外だろうと内にだろうと、敵なしじゃ生きていけない男」と評されての返答。その笑みは、多分にそんな己の性分を自嘲したものか。 | | :第12話より。ロイ・マローンら新惑星の大物達がキョウラーク星に集結し、ゲルバのスクランブルパトロールも動いている事を言われ息巻くのを、ディーゴに「外だろうと内にだろうと、敵なしじゃ生きていけない男」と評されての返答。その笑みは、多分にそんな己の性分を自嘲したものか。 |
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| :同上。カシム派の隊士達は一斉に離反し、あろうことかジル・クロード側へと付く。さらにジューロも行方不明となり、ジル・クロードと組んだ事を懸念するディーゴに対してこう切り返す。反論する士郎の言葉にもそれを曲げるつもりもない。OPアバンのディーゴの台詞を踏襲しているのが皮肉である。 | | :同上。カシム派の隊士達は一斉に離反し、あろうことかジル・クロード側へと付く。さらにジューロも行方不明となり、ジル・クロードと組んだ事を懸念するディーゴに対してこう切り返す。反論する士郎の言葉にもそれを曲げるつもりもない。OPアバンのディーゴの台詞を踏襲しているのが皮肉である。 |
| ;(恒星間宇宙船か…。バクーフも馬鹿ばかりが揃っちゃいねえ…へへ、やるもんだぜ) | | ;(恒星間宇宙船か…。バクーフも馬鹿ばかりが揃っちゃいねえ…へへ、やるもんだぜ) |
− | :第19話より。ニューバクソードの調達に行ったスリーJからの通信で、彼が滞在しているカイサ星でバクーフが外宇宙に使節を派遣する為の恒星間宇宙船を建造していると聞かされて。それに興味を持ちそちらへ出発すると伝えると、バクーフにも先進的な考えの者がいるらしいことに、味方すら牙をむくことも多い彼も珍しく感心していた。 | + | :第19話より。ニューバクソードの調達に行ったスリーJからの通信で、彼が滞在しているカイサ星でバクーフが外宇宙に使節を派遣する為の恒星間宇宙船を建造していると聞かされて。それに興味を持ちそちらへ出発すると伝えると、バクーフにも先進的な考えの者がいるらしいことに、味方にすら牙をむくことも多い彼も珍しく感心していた。 |
| ;「無理を強引に通すのが、お前のいい所だ」<br />スリーJ「またまた~…」<br />「無理なら…今晩、俺一人でドックに忍び込んででも見てくる」 | | ;「無理を強引に通すのが、お前のいい所だ」<br />スリーJ「またまた~…」<br />「無理なら…今晩、俺一人でドックに忍び込んででも見てくる」 |
| :その後目的地に到着、夕方頃迎えに来たスリーJに恒星間宇宙船の見学は一泊して明日にしたらと言われるも、気が競っているシュテッケンは今日中にしたいとこの無茶振り。ここまで言われるとスリーJも断りきれず、職員を懐柔してどうにか「見学」(と言っても夜間こっそり入れてもらってだが)に漕ぎ付けた。無茶にも程があるが、スリーJを頼りにしているのは間違いないだろう。 | | :その後目的地に到着、夕方頃迎えに来たスリーJに恒星間宇宙船の見学は一泊して明日にしたらと言われるも、気が競っているシュテッケンは今日中にしたいとこの無茶振り。ここまで言われるとスリーJも断りきれず、職員を懐柔してどうにか「見学」(と言っても夜間こっそり入れてもらってだが)に漕ぎ付けた。無茶にも程があるが、スリーJを頼りにしているのは間違いないだろう。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
| + | ;「人間より、馬と一緒の方が落ち着きます」 |
| + | :第19話にて、バクーフの恒星間宇宙船を見学すべくカイサ星へハリケーンを飛ばしてやってくるもエンジントラブル。そこにソニアが乗る車が通りがかり乗せてもらうことになり、遠慮して後ろの方に乗ると申し出るとそちらは馬小屋だと言われるが、それでも構わないと返した一言。流石に変な人と思われたか、ソニアもお付きの婆やと顔を見合わせていたが、その後は不思議な事を言う彼を興味津々に見ていた。 |
| ;「士郎、お前のへそ曲がりは死ななきゃ直らねえのか?」<br />士郎「''シュテッケンほど曲がっちゃいない''」 | | ;「士郎、お前のへそ曲がりは死ななきゃ直らねえのか?」<br />士郎「''シュテッケンほど曲がっちゃいない''」 |
| :第26話。目が見えなくなっても自分がやせ我慢で戦線に出ると言ってるのか試してみろと剣を抜いた士郎に対し。この返しには流石にカチンと来てしまったのか、頭に血が上ってかあっさりと負かされてしまった。 | | :第26話。目が見えなくなっても自分がやせ我慢で戦線に出ると言ってるのか試してみろと剣を抜いた士郎に対し。この返しには流石にカチンと来てしまったのか、頭に血が上ってかあっさりと負かされてしまった。 |