差分
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当初はロックマンを腕試し、自分もワイリーと戦っていると言って油断を誘い、戦いの途中で不覚を取ったと言ってロックマンの好意でライト博士に[[修理]]してもらう。しかし、修理が終わると研究所を破壊し、ロックマンとラッシュの設計図を盗んで逃亡、正体を露わにした。以降は何度もロックマンに挑戦するが、キング事件の時などはロックマンに協力した事もある。
当初はロックマンを腕試し、自分もワイリーと戦っていると言って油断を誘い、戦いの途中で不覚を取ったと言ってロックマンの好意でライト博士に[[修理]]してもらう。しかし、修理が終わると研究所を破壊し、ロックマンとラッシュの設計図を盗んで逃亡、正体を露わにした。以降は何度もロックマンに挑戦するが、キング事件の時などはロックマンに協力した事もある。
温厚なロックマンとは逆に非常に好戦的であり、敵に対しての容赦は全くない。
=== 強化装備形態 ===
=== 強化装備形態 ===
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
;ジャンプ
:ロックマンと同等の基本アクション。『ロックマン&フォルテ』では2段ジャンプがデフォルトで出来るため、ロックマンよりも機動力で優れる。
;ダッシュ
:ロックマンのスライディングにあたる基本アクション。スライディングとは性能の差別化がされており、狭い場所への移動には使えない。ロックマンの後継機に当たるXやゼロも使用している。
=== 武装・[[必殺武器]] ===
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;フォルテバスター
;フォルテバスター
:ロックバスターと同様の装備だったが、『ロックマン&フォルテ』以降は明確に差別化され、射程で劣るが速射性能と7方向への撃ち分けで勝るという武器になった。
:ロックバスターと同様の装備だったが、『ロックマン&フォルテ』以降は明確に差別化され、チャージが出来ず射程で劣るが速射性能と7方向への撃ち分けで勝るという武器になった。
:;フォルテブラスト
:;フォルテブラスト
::『7』などで使用していたチャージショット。『ロックマン&フォルテ』以降は取り外された模様。
::『7』などで使用していたチャージショット。『ロックマン&フォルテ』以降は取り外された模様。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;アルバート・W・ワイリー
;アルバート・W・ワイリー
:製作者だが、忠実な僕というわけではない。
:製作者だが、忠実な僕というわけではない。ライト博士とロックマンが親子の様な信頼関係を築いているのに対し、あくまで対等に近い共犯者とでもいうべき関係。
;ゴスペル
;ゴスペル
:相棒の狼型サポートロボット。フォルテと合体する事も出来る。
:相棒の狼型サポートロボット。フォルテと合体する事も出来る。
:ロックマンを倒す為に作られた「ロックマンキラー」達。フォルテ同様特別のナンバーを与えられている為、類縁機に該当する。
:ロックマンを倒す為に作られた「ロックマンキラー」達。フォルテ同様特別のナンバーを与えられている為、類縁機に該当する。
;ゼロ
;ゼロ
:『ロックマンXシリーズ』のもう一人の主人公で『ロックマンゼロシリーズ』(共にSRW未参戦)の主人公。その正体はDr.ワイリーが晩年に制作した実質的なフォルテの後継機。ライト博士の開発したロボット(X)を倒すために生み出され、自分以外のロボットは見境なく破壊する「ロボット破壊プログラム」(『ロックマンXシリーズ』でシグマウィルス誕生の発端となったプログラム)を組み込まれている。
:『ロックマンXシリーズ』のもう一人の主人公で『ロックマンゼロシリーズ』(共にSRW未参戦)の主人公。その正体はDr.ワイリーが晩年に制作した実質的なフォルテの後継機。ライト博士の開発したロボット(X)を倒すために生み出され、自分以外のロボットは見境なく破壊する「ロボット破壊プログラム」(『ロックマンXシリーズ』でシグマウィルス誕生の発端となったプログラム)を組み込まれている。ロックマンXで1度ボディを破壊され、2で復活して以降はボディのデザインが異なるのだが、初代のボディはロックマンやフォルテに近いシンプルなものであり主武装もバスターのみである等、フォルテとの関連性を伺わせるものになっている。
:外伝作品『コマンドミッション』ではゴスペルブーストに酷似した外見の「アブソリュートゼロ」という形態が登場している。
:外伝作品『コマンドミッション』ではゴスペルブーストに酷似した外見の「アブソリュートゼロ」という形態が登場している。
:ゼロらしき設計図を見たフォルテは「髪の長い女みたいなロボット」と嘲笑った。
:ゼロらしき設計図を見たフォルテは「髪の長い女みたいなロボット」と嘲笑った。