差分
→用語
:アフターコロニー世界における地球の統一勢力を担う勢力、いわゆる宇宙世紀の[[地球連邦政府]]に該当する組織だが、統一国家ではなくあくまで地球各国が出資して運営されている国連的な軍事組織である。
:アフターコロニー世界における地球の統一勢力を担う勢力、いわゆる宇宙世紀の[[地球連邦政府]]に該当する組織だが、統一国家ではなくあくまで地球各国が出資して運営されている国連的な軍事組織である。
:A.C.0133年に紛争が絶えなかった地球で設立し、世界中の戦争防止に大きな役割を果たしたが、紛争が下火になると存在意義を失いかけてしまい、組織存続のために宇宙コロニーを軍事侵略して占領したり、地球上の小国を追い詰めて紛争を誘発するなど、徐々に暴走。
:A.C.0133年に紛争が絶えなかった地球で設立し、世界中の戦争防止に大きな役割を果たしたが、紛争が下火になると存在意義を失いかけてしまい、組織存続のために宇宙コロニーを軍事侵略して占領したり、地球上の小国を追い詰めて紛争を誘発するなど、徐々に暴走。
:モビルスーツの実用化により軍事力の巨大化が更に進み、結果的に全世界を軍国主義で圧迫する程の圧政組織と化してしまった。しかし、A.C.195年には総司令官のノベンタ元帥や地球方面軍司令官のベンディ将軍など統一連合の現状に異議を唱える一派が主流派になりつつあり、統一連合軍も本来の平和維持機関に立ち返ろうとしたが、利益維持のために軍縮を嫌うロームフェラ財団とOZのクーデターで首脳陣が壊滅し、その後のOZの攻撃で世界各地の連合軍は各個撃破されてしまった。
:モビルスーツの実用化により軍事力の巨大化が更に進み、結果的に全世界を軍国主義で圧迫する程の圧政組織と化してしまった。しかし、A.C.195年には総司令官のノベンタ元帥や地球方面軍司令官のベンディ将軍など統一連合の現状に異議を唱える一派が主流派になりつつあり、統一連合軍も本来の平和維持機関に立ち返ろうとしたが、利益維持のために軍縮を嫌うロームフェラ財団とOZのクーデターで首脳陣が壊滅し、主要の軍事施設は大部分が占領されてしまう。
:宇宙軍も後にOZにほぼ駆逐されてしまったが、ホワイトファング決起時には旧統一連合軍関係者が多数参入している。
:地球各地の連合軍残存兵力は状況把握も出来ずに、各基地に立て籠もるが、OZの精鋭部隊を前に各個撃破されてしまった。
:統一連合宇宙軍は地球から派遣された軍事組織としてのポジションを崩さずに、各コロニーの支配権を強めていたが、宇宙用リーオーを主力としていたため、モビルドール・トーラスを主力とするOZにほぼ駆逐されてしまったが、ホワイトファング決起時には旧統一連合軍関係者が多数参入している。
== 各話リスト ==
== 各話リスト ==