差分

124行目: 124行目:  
:38話「果たされる約束」のIMでコーダに語ったホランド達の目的。
 
:38話「果たされる約束」のIMでコーダに語ったホランド達の目的。
 
;「構わん。この程度の試練に打ち勝てねば、ZEXISの意味は無い」
 
;「構わん。この程度の試練に打ち勝てねば、ZEXISの意味は無い」
:終盤で[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]から「オペレーション・デイブレイク」に取り掛かる[[アレハンドロ・コーナー|アレハンドロ]]の動向を黙認する意思を問われての返答。エルガンがアレハンドロの事をどう見ているのかが伺えるが、彼の言う「この程度の試練」で[[ZEXIS]]は[[ロックオン・ストラトス|掛け替えの無い存在]]を失う事に…。
+
:46話クリア時のエンドデモで[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]から「オペレーション・デイブレイク」に取り掛かる[[アレハンドロ・コーナー|アレハンドロ]]の動向を黙認する意思を問われての返答。エルガンがアレハンドロの事をどう見ているのかが伺えるが、彼の言う「この程度の試練」で[[ZEXIS]]は[[ロックオン・ストラトス|掛け替えの無い存在]]を失う事に…。
 
;「…今の私には詫びる事しか出来ない」
 
;「…今の私には詫びる事しか出来ない」
 
:間接的とは言え、[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]戦死の遠因となった事に対し謝罪する。[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]の怒りを、エルガンは黙って受け止めるしかなかった。
 
:間接的とは言え、[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]戦死の遠因となった事に対し謝罪する。[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]の怒りを、エルガンは黙って受け止めるしかなかった。
139行目: 139行目:  
;「あれは過去から未来…すべての知を集めたもの…。太極の欠片と言われている」<br />「それを手にした者は限りない英知を得る代償に絶望の未来を知ることになる」<br />「この宇宙に住む生命体が進む未来には根源的な災厄が待っている。その災厄との遭遇は次元を越えて、あらゆる世界を巻き込み、全てを滅ぼす。ZEUTHの諸君は月のD.O.M.E.でその片鱗を見ただろう」<br />「おそらく、あれの建造にはジ・エーデルの誰かが拘わっていたと思われる」<br />「ZEUTHの世界では、その戦いは環になった時間軸における未来のものだったが…この多元世界を構成するどこかの世界では、神話として伝えられる過去の話なのだろう」
 
;「あれは過去から未来…すべての知を集めたもの…。太極の欠片と言われている」<br />「それを手にした者は限りない英知を得る代償に絶望の未来を知ることになる」<br />「この宇宙に住む生命体が進む未来には根源的な災厄が待っている。その災厄との遭遇は次元を越えて、あらゆる世界を巻き込み、全てを滅ぼす。ZEUTHの諸君は月のD.O.M.E.でその片鱗を見ただろう」<br />「おそらく、あれの建造にはジ・エーデルの誰かが拘わっていたと思われる」<br />「ZEUTHの世界では、その戦いは環になった時間軸における未来のものだったが…この多元世界を構成するどこかの世界では、神話として伝えられる過去の話なのだろう」
 
:ゼロ・レクイエムルート56話「BEYOND」(黒の騎士団ルート58話「革新」)で語る「[[黒の英知]]」についての真相。[[ZEUTH]]の世界における「[[黒歴史]]」と根幹の部分で繋がっていたらしい。
 
:ゼロ・レクイエムルート56話「BEYOND」(黒の騎士団ルート58話「革新」)で語る「[[黒の英知]]」についての真相。[[ZEUTH]]の世界における「[[黒歴史]]」と根幹の部分で繋がっていたらしい。
:「'''根源的な災厄'''」については時獄篇の終盤で明かされることに。
   
;「あれの力で未来を知った私は、何とかしてその災厄を回避しようと考えた。そんな時、人類の新しい時代を考えていたイオリアと出会ったのだ」<br />「人類の革新は大きな力となるからな。だから、私は彼の計画を見守る役となり、同時に未来の困難に立ち向かう力を育てようとした」
 
;「あれの力で未来を知った私は、何とかしてその災厄を回避しようと考えた。そんな時、人類の新しい時代を考えていたイオリアと出会ったのだ」<br />「人類の革新は大きな力となるからな。だから、私は彼の計画を見守る役となり、同時に未来の困難に立ち向かう力を育てようとした」
 
:[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]に協力し、同時に[[ZEXIS]]を結成した理由。
 
:[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]に協力し、同時に[[ZEXIS]]を結成した理由。
8,721

回編集