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だが、しぶとく生き延びており、ヤマトが[[地球]]へ帰還する亜空間内において、[[デウスーラII世]]で自らヤマトへ乗り込んできた。しかし、[[ガミロイド]]をコンピューターウイルスで無効化された上、ヤマトの捕虜になっていた[[ミーゼラ・セレステラ|セレステラ]]に感応波を浴びせられて咄嗟に彼女を銃で撃つ。雪を拉致しようとするが、まだ息のあったセレステラに撃たれて負傷する。
 
だが、しぶとく生き延びており、ヤマトが[[地球]]へ帰還する亜空間内において、[[デウスーラII世]]で自らヤマトへ乗り込んできた。しかし、[[ガミロイド]]をコンピューターウイルスで無効化された上、ヤマトの捕虜になっていた[[ミーゼラ・セレステラ|セレステラ]]に感応波を浴びせられて咄嗟に彼女を銃で撃つ。雪を拉致しようとするが、まだ息のあったセレステラに撃たれて負傷する。
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最後は艦に戻り、亜空間内ではビームが使えないことからデスラー砲(波動砲)でヤマトを沈めようとするが、三式弾に切り替えたヤマトの砲撃による反撃を受けてしまう。艦橋にいた部下達は倒れ伏し、自身も重傷を負い意識が朦朧とする中でデスラー砲の引き金を引こうとするが、波動エネルギーの暴走に耐え切れなかったデスラー砲の暴発に巻き込まれてしまい、デウスーラII世共々亜空間に散った。しかし、明確な死亡描写はない。
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最後は艦に戻り、亜空間内ではビームが使えないことからデスラー砲でヤマトを沈めようとするが、三式弾に切り替えたヤマトの砲撃による反撃を受けてしまう。艦橋にいた部下達は倒れ伏し、自身も重傷を負い意識が朦朧とする中でデスラー砲の引き金を引こうとするが、波動エネルギーの暴走に耐え切れなかったデスラー砲の暴発に巻き込まれてしまい、デウスーラII世共々亜空間に散った。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[アールフォルツ・ローム・ハルハラス]]
 
;[[アールフォルツ・ローム・ハルハラス]]
:『V』では、彼等[[超文明ガーディム|ガーディム人]]を「愛を知らないから滅んだ種族」と断じていた。困難ルートの最終話においては、過去の世界から現れたオリジナルの彼と対峙するが、彼の醜い人間性には心底呆れ果てていた。
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:『V』では、困難ルートの最終話において過去の世界から現れたオリジナルの彼と対峙するが、彼の醜い人間性には心底呆れ果てていた。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:同上。デウスーラ二世よりも先に[[バースカル]]を撃墜した際の台詞。あまりにも陳腐な捨て台詞を吐いて撤退したアールフォルツを嘲笑するが、アールフォルツは惨めに生き長らえることすら出来ずに無様な最期を迎えることになる。
 
:同上。デウスーラ二世よりも先に[[バースカル]]を撃墜した際の台詞。あまりにも陳腐な捨て台詞を吐いて撤退したアールフォルツを嘲笑するが、アールフォルツは惨めに生き長らえることすら出来ずに無様な最期を迎えることになる。
 
;「…馬鹿…な…」<br/>「フ…フハハハハ、ハハハハハハ!」<br/>「この私が…全ての星を統べるはずの私が敗れるというのか…! あの日の約束も果たせず、野蛮人の手にかかり、散るとはな!」<br/>(スターシャ…。私は…君のために…)
 
;「…馬鹿…な…」<br/>「フ…フハハハハ、ハハハハハハ!」<br/>「この私が…全ての星を統べるはずの私が敗れるというのか…! あの日の約束も果たせず、野蛮人の手にかかり、散るとはな!」<br/>(スターシャ…。私は…君のために…)
:『V』困難ルートでの最期の台詞<ref>通常ルート第50話での撃墜時も同じ発言をするが、上述の通りその時点では死亡しない為、最後の独白部分は無い。</ref>。
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:『V』困難ルートでの最期の台詞<ref>通常ルート第50話での撃墜時も同じ発言をするが、最後の独白部分は無い。</ref>。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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