差分

編集の要約なし
58行目: 58行目:  
:[[超能力]][[バグ (ゲーム)|バグ]]と宇宙適応A、さらに甲児からの補正のおかげで、[[グレートマジンガー|グレート]]か[[量産型グレートマジンガー|量産型グレート]]に乗せかえれば、これでもかと活躍する。更に[[ファイナルダイナミックスペシャル]]にまで参加できるので鉄也の面目が丸つぶれである。
 
:[[超能力]][[バグ (ゲーム)|バグ]]と宇宙適応A、さらに甲児からの補正のおかげで、[[グレートマジンガー|グレート]]か[[量産型グレートマジンガー|量産型グレート]]に乗せかえれば、これでもかと活躍する。更に[[ファイナルダイナミックスペシャル]]にまで参加できるので鉄也の面目が丸つぶれである。
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
:原作どおり、兄であるデュークの敵として現れるが、誤解が解けて仲間になる。本作では[[ドリルスペイザー]]が登場しないので、[[ダブルスペイザー]]がデフォルトの乗機。戦闘向きの[[精神コマンド]]が豊富なので、そのままダブルスペイザーに乗せて、グレンダイザーとの[[合体]]状態でサブパイロットとして運用という手もあるが、[[予知]]能力があるので、[[TFO]]に乗せると囮役として最適なキャラになる。TFOに乗せる場合、サポート向きの精神コマンドが乏しいので、あくまで囮役としての有用性だけが強みなのが残念。ダブルスペイザーに乗せる場合、デフォルトで覚えている[[援護攻撃]]を活かして、『ダブルスペイザーで援護攻撃→ダブルスペイザーで攻撃→グレンダイザーと合体して攻撃』という行動を取れば、強力なダメージソースになる。
+
:原作どおり、兄であるデュークの敵として現れるが、誤解が解けて仲間になる。本作では[[ドリルスペイザー]]が登場しないので、[[ダブルスペイザー]]がデフォルトの乗機。戦闘向きの[[精神コマンド]]が豊富なので、そのままダブルスペイザーに乗せて、グレンダイザーとの[[合体]]状態でサブパイロットとして運用という手もあるが、[[予知]]能力があるので、[[TFO]]に乗せると囮役として最適なキャラになる。TFOに乗せる場合、サポート向きの精神コマンドが乏しいので、あくまで囮役としての有用性だけが強みなのが残念。ダブルスペイザーに乗せる場合、デフォルトで覚えている[[援護攻撃]]を活かして、「ダブルスペイザーで援護攻撃→ダブルスペイザーで攻撃→グレンダイザーと合体して攻撃」という行動を取れば、強力なダメージソースになる。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:本作ではお正月限定版として、マリアが乗るグレンダイザーが実装されている。
 
:本作ではお正月限定版として、マリアが乗るグレンダイザーが実装されている。
   −
== パイロットステータス設定の傾向 ==
+
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
ステータスこそ高くはないが、初期のシリーズでは宇宙適正の高さがマジンガー系では貴重な存在であった。
 
ステータスこそ高くはないが、初期のシリーズでは宇宙適正の高さがマジンガー系では貴重な存在であった。
93行目: 93行目:     
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
マジンガー系で唯一超能力(作品によっては予知能力)を所持している為、機体次第では高い回避率を誇る。
+
マジンガー系で唯一超能力(作品によっては予知能力)を所持している為、機体次第では高い回避率を誇る。また、援護攻撃や援護防御を覚えている作品も多く、運用の幅が広い。
また、援護攻撃や援護防御を覚えている作品も多く、運用の幅が広い。
      
;[[スーパーロボット大戦64|64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64|64]]
115行目: 114行目:  
== パイロットBGM ==
 
== パイロットBGM ==
 
;「とべ! グレンダイザー」
 
;「とべ! グレンダイザー」
:OPテーマ。旧シリーズから使われている。近年では下記の[[BGM]]が使われることが増えてきていたが、『Z』にて再び採用された。
+
:OPテーマ。旧シリーズから使われている。
 
;「宇宙の王者グレンダイザー」
 
;「宇宙の王者グレンダイザー」
 
:EDテーマ。『D』・『MX』・『A PORTABLE』にて採用。
 
:EDテーマ。『D』・『MX』・『A PORTABLE』にて採用。
165行目: 164行目:  
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「いいわよ、『甲児さん』って言っても。私のこと『マリア』って言ってくれるなら。ねぇ、『マリア』って言ってみて!」
 
;「いいわよ、『甲児さん』って言っても。私のこと『マリア』って言ってくれるなら。ねぇ、『マリア』って言ってみて!」
:第60話。甲児からの『ちゃん』付けが気に入らず呼び方の問答になった時。かなりツンからデレに入っているが、肝心の朴念仁は話題を打ち切ってしまう。
+
:第60話。甲児からの「ちゃん」付けが気に入らず呼び方の問答になった時。かなりツンからデレに入っているが、肝心の朴念仁は話題を打ち切ってしまう。
 
;(甲児…)
 
;(甲児…)
 
:最終回で[[地球]]を離れた直後に涙を流して彼を想って。
 
:最終回で[[地球]]を離れた直後に涙を流して彼を想って。
212行目: 211行目:     
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*永井豪の漫画版は、マリアが登場する前の時点で未完に終わった為、未登場である。但し、永井氏の後任として漫画連載を引き継いだ岡崎優版には登場。
+
*永井豪の漫画版には、マリアが登場する前の時点で未完に終わった為登場しない。但し、永井氏の後任として漫画連載を引き継いだ岡崎優版には登場。
 
*また桜多吾作版の初登場エピソードでは、「育ての親である祖父を失い、誤解からデュークに襲い掛かる」というおおまかな経緯そのものは同じだが、舞台がなんとハワイに変更されている。再会シーンでも兄が本物である事を全く信じないマリアが散弾銃を乱射しながら殺意全開でデュークや甲児達を追い回すシーンでオチになっている。(その後、どうにか誤解を解いたらしく次のエピソードの冒頭では既に仲間に加わっている)
 
*また桜多吾作版の初登場エピソードでは、「育ての親である祖父を失い、誤解からデュークに襲い掛かる」というおおまかな経緯そのものは同じだが、舞台がなんとハワイに変更されている。再会シーンでも兄が本物である事を全く信じないマリアが散弾銃を乱射しながら殺意全開でデュークや甲児達を追い回すシーンでオチになっている。(その後、どうにか誤解を解いたらしく次のエピソードの冒頭では既に仲間に加わっている)
 
*アニメーター・うるし原智志が、自作イラストのモチーフに多用するキャラでもある。
 
*アニメーター・うるし原智志が、自作イラストのモチーフに多用するキャラでもある。
221行目: 220行目:     
{{マジンガーシリーズ}}
 
{{マジンガーシリーズ}}
{{DEFAULTSORT:くれえす・まりあ・ふりいと}}
+
{{DEFAULTSORT:くれえす まりあ ふりいと}}
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:登場人物か行]]
 +
[[Category:マジンガーシリーズ]]
10,904

回編集