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;「これで何もかも終わりだ…! 任務、完了…」
 
;「これで何もかも終わりだ…! 任務、完了…」
 
:第2話。[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]がサルベージした[[ウイングガンダム]]を始末しようとして魚雷を発射した時の台詞。この場面前のデュオに「何しやがんだバカヤロー!」とごもっとも過ぎるツッコミと、まだ第2話にもかかわらず海中に沈むあんまりな扱いの主役機2体、そして何より'''ヒイロが背を上に向けた状態で海面に浮き「つづく」のテロップが入る'''というあまりにもシュール過ぎる展開の為、第1話ラストと並びガンダムW屈指の迷場面として有名。
 
:第2話。[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]がサルベージした[[ウイングガンダム]]を始末しようとして魚雷を発射した時の台詞。この場面前のデュオに「何しやがんだバカヤロー!」とごもっとも過ぎるツッコミと、まだ第2話にもかかわらず海中に沈むあんまりな扱いの主役機2体、そして何より'''ヒイロが背を上に向けた状態で海面に浮き「つづく」のテロップが入る'''というあまりにもシュール過ぎる展開の為、第1話ラストと並びガンダムW屈指の迷場面として有名。
:マジメに解説すれば、「ガンダムを見た物を生かして帰すな」とか「証拠は自分自身を含めて消し去れ」とかいうスパイや地下組織の鉄則をあまりにも愚直に守ろうとした結果こうなってしまったのだろうが、大真面目過ぎて却って笑いを呼んでしまう(しかも沈んだだけでガンダムを壊せなかったし、ヒイロも魚雷のバックブラストに煽られながら普通に生きていた)。ゲームでも撃墜された時の台詞として採用されている。
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:マジメに解説すれば、ウイングガンダムがゼクスに左推進システムを破損させられヒイロにとっては足枷と化していたと思われる事情があり、「ガンダムを見た物を生かして帰すな」とか「証拠は自分自身を含めて消し去れ」とかいうスパイや地下組織の鉄則をあまりにも愚直に守ろうとした結果こうなってしまったのだろうが、大真面目過ぎて却って笑いを呼んでしまう(しかも沈んだだけでガンダムを壊せなかったし、ヒイロも魚雷のバックブラストに煽られながら普通に生きていた)。ゲームでも撃墜された時の台詞として採用されている。
 
;「俺のMSは、他人に触ってほしくない。それだけだ」
 
;「俺のMSは、他人に触ってほしくない。それだけだ」
 
:第4話。ウイングの修復を手伝おうとするデュオへの返答。「ヒイロは愛機のウイングガンダムに愛着はない」と思われがちの中、珍しく愛着を見せるような発言だが、「必要な限りは使う」という考えゆえのものであろう。
 
:第4話。ウイングの修復を手伝おうとするデュオへの返答。「ヒイロは愛機のウイングガンダムに愛着はない」と思われがちの中、珍しく愛着を見せるような発言だが、「必要な限りは使う」という考えゆえのものであろう。
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