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246 バイト追加 、 2017年10月18日 (水) 02:40
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;「[[トール・ケーニヒ|トール]]がいなくて、キラがいなくて、みんな悲しいんだ。俺も…悲しい」<br />「だから俺、いま君を慰めてやることなんかできないよ…。御免な、誰か他の奴に言って…」
 
;「[[トール・ケーニヒ|トール]]がいなくて、キラがいなくて、みんな悲しいんだ。俺も…悲しい」<br />「だから俺、いま君を慰めてやることなんかできないよ…。御免な、誰か他の奴に言って…」
 
:自分たちがそれぞれ悲しみを抱えていることを[[フレイ・アルスター|フレイ]]に伝える。それでもなお、周りの状況を省みないフレイに対してサイは激しく憤怒する。
 
:自分たちがそれぞれ悲しみを抱えていることを[[フレイ・アルスター|フレイ]]に伝える。それでもなお、周りの状況を省みないフレイに対してサイは激しく憤怒する。
;「いい加減にしろよ! 君はキラの事が好きだっただろう?」
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;「フレイ…!」<br />「いい加減にしろよ! 君はキラの事が好きだっただろう!?」<br />「違わないさ! 最初はどうだったか知らないけど、あいつ、優しくて…だから…そういう奴だから…」
:上記の台詞の後、自分とよりを戻そうとするフレイに対し、フレイ自身も知らない間にキラを本当に好きになっていた事を見透かし、冷たく拒絶する。それでも口では否定するフレイをこの後も激しく非難した。
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:上記の台詞の後、自分とよりを戻そうとするフレイに対し、フレイ自身も知らない間にキラを本当に好きになっていた事を見透かし、冷たく拒絶する。それまで見たこと無い程に怒ったサイを見たフレイは一瞬身をすくめるが、それでも口では違うと否定をする。
 
;「――違うんだって! 俺なんかとは違うんだって! いつも、いつも、いつも……!」<br />「ごめん……! そうだ、俺はおまえが憎かった! 死ねばいいと願ったこともあった……! でも……!」<br />「俺は……おまえが死んだと思ったとき……すごく悲しかった……!」<br />「だから……生きてて……戻って来てくれて、ホントにうれしい……。それは、ホントの気持ちなんだ……!」<br />「……ごめん。なのにおまえを見てると、自分が惨めになってしょうがないんだよ……俺は……!」
 
;「――違うんだって! 俺なんかとは違うんだって! いつも、いつも、いつも……!」<br />「ごめん……! そうだ、俺はおまえが憎かった! 死ねばいいと願ったこともあった……! でも……!」<br />「俺は……おまえが死んだと思ったとき……すごく悲しかった……!」<br />「だから……生きてて……戻って来てくれて、ホントにうれしい……。それは、ホントの気持ちなんだ……!」<br />「……ごめん。なのにおまえを見てると、自分が惨めになってしょうがないんだよ……俺は……!」
 
:[[アラスカ基地]]で窮地を切り抜けた後、生きていたキラに向かっての台詞。フレイのことでもキラに正面からぶつからなかったサイがようやくキラに対して自分を曝け出した瞬間であった。
 
:[[アラスカ基地]]で窮地を切り抜けた後、生きていたキラに向かっての台詞。フレイのことでもキラに正面からぶつからなかったサイがようやくキラに対して自分を曝け出した瞬間であった。
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