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:劇場版にてリン・ミンメイの歌「愛・おぼえていますか」を聴いた直後のエキセドルとのやり取り。初めて聞いた筈にも関わらず、聞き覚えがある歌に戸惑うブリタイに、エキセドルは「50万年前に忘れていた文化を思い出そうとしている」と返答する。これを聞いたブリタイは自らに文化が目覚めた事を確信し、そして…
 
:劇場版にてリン・ミンメイの歌「愛・おぼえていますか」を聴いた直後のエキセドルとのやり取り。初めて聞いた筈にも関わらず、聞き覚えがある歌に戸惑うブリタイに、エキセドルは「50万年前に忘れていた文化を思い出そうとしている」と返答する。これを聞いたブリタイは自らに文化が目覚めた事を確信し、そして…
 
;ブリタイ7018「ジム・ゼム・イン・バン(7018)アドクラス艦隊よりマクロスへ、これより貴艦を援護する」<br />グローバル「援護…?」<br />未沙「えっ!?」<br />エキセドル4970「プロトカルチャーの文化を失うわけにはまいりません」<br />ブリタイ7018「リン・ミンメイの歌を聞く全ての者に告げる。我らの敵はただ一つ。ゴルグ・ボドルザーを倒し、再び文化を取り戻すのだ!」
 
;ブリタイ7018「ジム・ゼム・イン・バン(7018)アドクラス艦隊よりマクロスへ、これより貴艦を援護する」<br />グローバル「援護…?」<br />未沙「えっ!?」<br />エキセドル4970「プロトカルチャーの文化を失うわけにはまいりません」<br />ブリタイ7018「リン・ミンメイの歌を聞く全ての者に告げる。我らの敵はただ一つ。ゴルグ・ボドルザーを倒し、再び文化を取り戻すのだ!」
:先述のセリフの後、基幹艦隊の集中砲火でボロボロになった[[マクロス]]に加勢し、戦場にて[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]の歌を聴き戸惑っていたゼントラン・メルトラン全てに告げるように放った台詞。ブリタイの感情に連動するかのように、装着していた鎧のクリスタル状のパーツは強い輝きを放った。<br />これを機に、ゼントラン・メルトランの両陣営から次々とマクロスの機動要塞への進撃に加勢する戦艦やバトルポッドが現れ、戦況は一気に変化した。<br />またミンメイも、自分の歌がゼントランやメルトランに通じた事に思わず顔を綻ばせた。<br />作中屈指の名場面である。
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:先述のセリフの後、基幹艦隊の集中砲火でボロボロになった[[マクロス]]に加勢し、戦場にて[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]の歌を聴き戸惑っていたゼントラン・メルトラン全てに告げるように放った台詞。ブリタイの感情に連動するかのように、装着していた鎧のクリスタル状のパーツは強い輝きを放った。これを機に、ゼントラン・メルトランの両陣営から次々とマクロスの機動要塞への進撃に加勢する戦艦やバトルポッドが現れ、戦況は一気に変化した。またミンメイも、自分の歌がゼントランやメルトランに通じた事に思わず顔を綻ばせた。作中屈指の名場面である。
 
:[[スーパーロボット大戦α|α]]では上記の台詞と併せて[[DVE]]となっている。
 
:[[スーパーロボット大戦α|α]]では上記の台詞と併せて[[DVE]]となっている。
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;「…聞こえるか、タシロ提督!こちらは宇宙の色が見えない!」<br />「敵が7分に黒が3分…わかったな、敵が7分に黒が3分だ!」
 
;「…聞こえるか、タシロ提督!こちらは宇宙の色が見えない!」<br />「敵が7分に黒が3分…わかったな、敵が7分に黒が3分だ!」
 
:『第3次α』第59話「果てしなき流れの果てに」より。宇宙怪獣の流れを現した台詞。
 
:『第3次α』第59話「果てしなき流れの果てに」より。宇宙怪獣の流れを現した台詞。
:元は『[[トップをねらえ!]]』5話における監視衛星からの報告だが、さらに元をたどると岡本喜八の映画「激動の昭和史 沖縄決戦」の中の一場面、
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:元は『[[トップをねらえ!]]』5話における監視衛星からの報告だが、さらに元をたどると岡本喜八の映画「激動の昭和史 沖縄決戦」の中の一場面「米艦艇のため海の色が見えない。船が七分に、海が三分! 船が七分に海が三分だ!」が元ネタとされる。
:「米艦艇のため海の色が見えない。船が七分に、海が三分! 船が七分に海が三分だ!」が元ネタとされる。
      
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==