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945 バイト追加 、 2017年9月23日 (土) 19:09
改行の気になった辺りの修正ほか余談に加筆など
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:アムロ参戦時の乗機。Ζ原作における[[カツ・コバヤシ|カツ]]の「地下にモビルスーツが隠してあるとくらい言ってください!」に応える形でなんと'''本当にアムロ邸の地下に隠してあった'''
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:アムロ参戦時の乗機。『Ζ』原作における[[カツ・コバヤシ|カツ]]の「地下にモビルスーツが隠してあるとくらい言ってください!」に応える形でなんと'''本当にアムロ邸の地下に隠してあった'''。旧式化した機体ではあるがアムロによるとデータ取得用にチューンされているらしい。
:旧式化した機体ではあるがアムロによるとデータ取得用にチューンされているらしい。最後まで使っていくのは辛い性能。
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:実際には最後まで使っていくのは辛い性能だが、撃破されるか[[分離]]することで[[コアファイター]]になり、火力が絶望的に下がる代わりに運動性が跳ね上がる。
:撃破されるか、[[分離]]することで[[コアファイター]]になり、火力が絶望的に下がる代わりに運動性が跳ね上がる。
   
:[[熟練度]]を全て入手した場合は本機ではなく[[G-3ガンダム]]で出撃する。
 
:[[熟練度]]を全て入手した場合は本機ではなく[[G-3ガンダム]]で出撃する。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:ガンダム自体は未登場であるがこの機体自体が『火の文明』と呼ばれる階梯を象徴するものであり、また文明の利器としての先駆けであるとされている。搭乗者はガンダムに乗った者として文明の行く先を見届ける宿命を持つ。
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:このRX-78ガンダム自体は未登場であるが、この機体自体が『火の文明』と呼ばれる階梯を象徴するものであり、また文明の利器としての先駆けであるとされている。搭乗者はガンダムに乗った者として文明の行く先を見届ける宿命を持つ。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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:威力も抜群で、ザクはおろか戦艦ですら難なく撃沈できる。
 
:威力も抜群で、ザクはおろか戦艦ですら難なく撃沈できる。
 
:;ビーム・ジャベリン
 
:;ビーム・ジャベリン
::ビーム・サーベルの柄を延ばし、その先端からビームの刃を形成する武装。
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::ビーム・サーベルの柄を延ばし、その先端からビームの刃を形成する武装。なお、カットによっては背中にサーベルが2本あるのにジャベリンを保持しているシーンがある。
::「ジャベリン」は投げ槍の事を指すが、劇中では投擲武装として使用される事は非常に稀で、大抵は普通の槍として使用された。
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::「ジャベリン」とは投げ槍の事を指すが、劇中では投擲武装として使用される事は非常に稀で、大抵は普通の槍として使用された<ref>[[無敵鋼人ダイターン3|前番組]]の[[ダイターン3|ダイターンジャベリン]]や[[無敵ロボ トライダーG7|後番組]]の[[トライダーG7|トライダージャベリン]]などにも同様のことが言え、[[スーパーロボット|その流れ]]からこのような扱いになったものと窺える(余談も参照の事)。</ref>。劇中での破壊力は凄まじく、投げたジャベリンが[[ムサイ級軽巡洋艦|ムサイ]]のエンジンブロックを貫通して轟沈させたりとガンダムの武装の中ではズバ抜けた破壊力を見せた。
::SRWではビーム・サーベルより威力が低い代わりに有射程武器として設定されている事が多いが、劇中での破壊力は凄まじく
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::SRWではビーム・サーベルより威力が低い代わりに有射程武器として設定されている事が多い。
::投げたジャベリンがムサイのエンジンブロックを貫通して轟沈させたりとガンダムの武装の中ではズバ抜けた破壊力を見せた。
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::また、カットによっては背中にサーベルが2本あるのにジャベリンを保持しているシーンがある
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;[[ビームライフル|ビーム・ライフル]]
 
;[[ビームライフル|ビーム・ライフル]]
 
:モビルスーツ用の携行式メガ粒子砲。不使用時は腰部にマウント可能。「エネルギーCAP」と呼ばれる装置の開発に成功した事で小型化が可能となった。その威力はモビルスーツを一撃で撃破するなど圧倒的で、[[戦艦]]の主砲並みと言われている。ただし、後の時代のものとは異なって弾薬用エネルギーはカートリッジ式ではなく、ビームライフル本体に内蔵されており、一度弾切れになると母艦に帰還しなければ補給は不可能だった。[[Gファイター|Gブル]]ではBパーツが足りないため使用不可能であり、ビームライフルがそれ自体に込められたエネルギーだけで発射できるのではないことがわかる。
 
:モビルスーツ用の携行式メガ粒子砲。不使用時は腰部にマウント可能。「エネルギーCAP」と呼ばれる装置の開発に成功した事で小型化が可能となった。その威力はモビルスーツを一撃で撃破するなど圧倒的で、[[戦艦]]の主砲並みと言われている。ただし、後の時代のものとは異なって弾薬用エネルギーはカートリッジ式ではなく、ビームライフル本体に内蔵されており、一度弾切れになると母艦に帰還しなければ補給は不可能だった。[[Gファイター|Gブル]]ではBパーツが足りないため使用不可能であり、ビームライフルがそれ自体に込められたエネルギーだけで発射できるのではないことがわかる。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*「[[ビームサーベル]]、頭部バルカン、[[ビームライフル]]、シールド」という装備は、基本的に[[ガンダムシリーズ]]作品の主役機にほぼ共通する武装である。
 
*「[[ビームサーベル]]、頭部バルカン、[[ビームライフル]]、シールド」という装備は、基本的に[[ガンダムシリーズ]]作品の主役機にほぼ共通する武装である。
*[[宇宙世紀]]やそれ以外の世界でも、本機の黄色いカメラアイを採用したガンダムタイプは意外なほど少ない([[Hi-νガンダム]]や[[∀ガンダム]]、[[ストライクガンダム]]等が代表例)。
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**ただし頭部バルカンに関しては実装されるかは他の三種と比べまちまちになっており(代わりに胸部などにバルカンの類の武装を着けている例も)、特に『[[機動戦士ガンダム00|00]]』以降のアナザーガンダムでは一切不採用になっている。
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*[[宇宙世紀]]やそれ以外の世界でも、本機の黄色いカメラアイを採用したガンダムタイプは意外なほど少ない([[Hi-νガンダム]]や[[∀ガンダム]]、[[ストライクガンダム]]等が代表例で、『[[機動戦士ガンダムAGE|AGE]]』でもAGEシステムを[[ガンダムAGE-1グランサ|外した]][[ガンダムAGE-2ダークハウンド|ガンダム各機]]が該当)。
 
**一方で、[[ガンダムMk-II|Mk-II]]の「黄色いアンテナと緑のカメラアイ」という組み合わせは数多くの機体で採用されており、ガンダムの新しいスタンダードカラーになっている。
 
**一方で、[[ガンダムMk-II|Mk-II]]の「黄色いアンテナと緑のカメラアイ」という組み合わせは数多くの機体で採用されており、ガンダムの新しいスタンダードカラーになっている。
 
*『[[機動武闘伝Gガンダム]]』にも、ラストのデビルガンダム戦に特別出演しており、各ガンダムに紛れて、発射するロケットに抱きついているシーンが見られる。
 
*『[[機動武闘伝Gガンダム]]』にも、ラストのデビルガンダム戦に特別出演しており、各ガンダムに紛れて、発射するロケットに抱きついているシーンが見られる。
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