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77 バイト追加 、 2013年2月20日 (水) 09:37
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=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;「やあ、地球連邦軍の諸君。ハッピーかな? 僕の名は孫光龍、バラルの元締めだ」<br/>「さて、君達も知っての通り、僕らの拠点である“バラルの園”が満を持して浮上した」<br/>「準備に色々と手間取ってしまったけど、そろそろ計画を実行に移したいと思ってね」<br/>「と言っても、心配することはない。僕らバラルは地球の守護者だからね、君達に救いの手を差し伸べようと思っている」<br/>「無論、見返りなんていらない。君達は黙って、バラルの神の目覚めを待っているだけでいいんだ」<br/>「そう、もう少しの間、辛抱してもらえれば……君達の格が上がり、俗界桃源郷で面白おかしく暮らせるようになる」<br/>「それは、人間が求めてやまないユートピアさ。もはや外敵に怯えることはない。未来永劫、平穏に暮らせるんだ」<br/>「そうそう、バラルの神が目覚めれば、僕達がルイーナやゲストを討伐するからね。君達は何もしなくていい」<br/>「心穏やかに、姿勢を正して君達の存在が昇華する時を待っていたまえ」<br/>「あ、それから、バラルの園を攻撃しても無駄だよ。どうしても信じられないというなら、色々とやってみてもらってもいいけど」<br/>「ともかく、直にその時は来る。僕らの神の下、みんなでハッピーになろう」
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=== 戦闘台詞 ===
:「封印の予兆」クリア後の分岐における事実上の宣戦布告。
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;「そいつらが何機いるのか、僕も知らないのさ! 数えるのが面倒だからねぇ!」
;「以上、バラルの園から孫光龍がお送りしました! あはははははは!!」
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:その宣戦布告の〆。本作の光龍がどういうキャラクターかが一発でわかる、ある意味秀逸な台詞。
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;「ま、言うよね。じゃあ、再度頭から丁寧に説明しようか。今のうちに修理とか補給、休憩しててもいいからさ」<br>「あ、トイレに行っても、チャンネルはそのままでね。はははっ」
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:第2次OGでのメタ爆発な発言。一体誰に向けて言っているのだろうか…
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;「そいつらが何体いるのか、僕も知らないのさ! 数えたことがないからねえ!!」
   
:龍鱗乱舞陣使用時。確かにあの巨体の鱗全てが龍鱗機では、どうやっても数えられないが……。
 
:龍鱗乱舞陣使用時。確かにあの巨体の鱗全てが龍鱗機では、どうやっても数えられないが……。
;「黄龍は神精! 応龍は四龍の長!」<br/>「良い子はねんねしな、ってね」
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;「黄龍は神精!」 「応龍は四龍の長!」<br/>「良い子はねんねしな、ってね」
 
:応龍豪雷槍を使用する時の台詞。永遠に眠らせる気満々である。元ネタは「まんが日本昔ばなし」のOP。ちなみにエクセレンの方にも同作のネタあり。
 
:応龍豪雷槍を使用する時の台詞。永遠に眠らせる気満々である。元ネタは「まんが日本昔ばなし」のOP。ちなみにエクセレンの方にも同作のネタあり。
 
;「君いい念してるね、うちに来ないかい? なんてね」
 
;「君いい念してるね、うちに来ないかい? なんてね」
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:対ジョッシュ、リム。[[シュンパティア]]のことのようだが……。
 
:対ジョッシュ、リム。[[シュンパティア]]のことのようだが……。
 
;「君は厄介な代物を呼び込んでるねぇ。ま、壊しちゃえばいいんだけどさ」
 
;「君は厄介な代物を呼び込んでるねぇ。ま、壊しちゃえばいいんだけどさ」
:こちらはジョッシュ限定の被弾台詞。リムの身に起きた現象を考えると、ジョッシュの中にもまた、リアナに該当する、シュンパティアに依存した異世界の魂が存在しているらしい、
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:こちらはジョッシュ限定の被弾台詞。リムの身に起きた現象を考えると、ジョッシュの中にもまた、リアナに該当する、シュンパティアに依存した異世界の魂が存在しているらしい。
;「トウゴウ、先祖……ああ、稲郷隆馬? それとも瞬馬? 兵馬なんてのもいたっけ」<br/>「いやはや、懐かしいねえ。文麗、飛麗、ジェイベズ、エドワードにアリッサ・グリムズ、クラウス・ブランシュタイン……」<br/>「そして、V・B。彼女もブランシュタインだったね」
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:「四龍の長」にて、リシュウの名を聞いての台詞。「龍虎王伝奇」のキャラクター達を並べ立て、過ぎし日の死闘に思いを馳せる。ちなみにこの中には、2部で登場する予定だったキャラクターもいる。
   
;「虚ろな魂に強念か……アンバランスだね」<br/>「ま、君を我が神の下へ行かせるわけにはいかないか。ここで死んでもらう。後顧の憂いは断っておかなきゃね」<br/>「同族嫌悪って奴かな! あははははは!」
 
;「虚ろな魂に強念か……アンバランスだね」<br/>「ま、君を我が神の下へ行かせるわけにはいかないか。ここで死んでもらう。後顧の憂いは断っておかなきゃね」<br/>「同族嫌悪って奴かな! あははははは!」
 
:対イング。人造マシアフであるイングを危険視しているようだ。
 
:対イング。人造マシアフであるイングを危険視しているようだ。
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;「諸々のバランスが崩れた時、君は……」
 
;「諸々のバランスが崩れた時、君は……」
 
:こちらも対イングの被弾時。後にユーゼスによって利用されることを暗示していたのか、それとも詳しく語られなかったイングのもう一つの人格を指してのことだろうか。
 
:こちらも対イングの被弾時。後にユーゼスによって利用されることを暗示していたのか、それとも詳しく語られなかったイングのもう一つの人格を指してのことだろうか。
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=== 第2次OG ===
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;「やあ、地球連邦軍の諸君。ハッピーかな? 僕の名は孫光龍、バラルの元締めだ」<br/>「さて、君達も知っての通り、僕らの拠点である“バラルの園”が満を持して浮上した」<br/>「準備に色々と手間取ってしまったけど、そろそろ計画を実行に移したいと思ってね」<br/>「と言っても、心配することはない。僕らバラルは地球の守護者だからね、君達に救いの手を差し伸べようと思っている」<br/>「無論、見返りなんていらない。君達は黙って、バラルの神の目覚めを待っているだけでいいんだ」<br/>「そう、もう少しの間、辛抱してもらえれば……君達の格が上がり、俗界桃源郷で面白おかしく暮らせるようになる」<br/>「それは、人間が求めてやまないユートピアさ。もはや外敵に怯えることはない。未来永劫、平穏に暮らせるんだ」<br/>「そうそう、バラルの神が目覚めれば、僕達がルイーナやゲストを討伐するからね。君達は何もしなくていい」<br/>「心穏やかに、姿勢を正して君達の存在が昇華する時を待っていたまえ」<br/>「あ、それから、バラルの園を攻撃しても無駄だよ。どうしても信じられないというなら、色々とやってみてもらってもいいけど」<br/>「ともかく、直にその時は来る。僕らの神の下、みんなでハッピーになろう」
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:「封印の予兆」クリア後の分岐における事実上の宣戦布告。
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;「以上、バラルの園から孫光龍がお送りしました! あはははははは!!」
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:その宣戦布告の〆。本作の光龍がどういうキャラクターかが一発でわかる、ある意味秀逸な台詞。
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;「ま、言うよね。じゃあ、再度頭から丁寧に説明しようか。今のうちに修理とか補給、休憩しててもいいからさ」<br>「あ、トイレに行っても、チャンネルはそのままでね。はははっ」
 +
:第2次OGでのメタ爆発な発言。一体誰に向けて言っているのだろうか…
 +
;「トウゴウ……先祖って……ああ、稲郷隆馬? それとも瞬馬? 兵馬なんてのもいたらしいけど」<br/>「いや、懐かしいねえ。文麗、飛麗、ジェイベズ、エドワードにアリッサ・グリムズ、クラウス・ブランシュタイン……」<br/>「そして、V・B……彼女もブランシュタインだったっけ」
 +
:「四龍の長」「機人大戦」にて、リシュウの名を聞いての台詞。「龍虎王伝奇」のキャラクター達を並べ立て、過ぎし日の死闘に思いを馳せる。ちなみにこの中には、2部で登場する予定だったキャラクターもいる。
 
;光龍「あららら……歴史は繰り返すってか?」<br/>「チェッ、天命ってのは意地悪だねぇ。いい退屈しのぎだったのにさ」<br/>「ま、総人尸解計画を実行するのは、僕じゃなく、ガンエデンだし……ここは君達に華を持たせておこうかな」<br/>マサキ「負け惜しみを言ってんじゃねえよ!」<br/>光龍「じゃあ、お言葉に甘えてもっと言わせてもらおうか!」<br/>「バラルの門を開いてやるから、神の慈悲にすがるがいいさ!」<br/>「そして、君達にはとっても楽しい神役が課せられる! 仙体ならぬ、凡体のままでね!」<br/>「戦い続けるのさ、万魔百邪と! いや、既にそうなのかな!?」<br/>「何はともあれ、護るより壊す方が楽だからねえ!! 命でも星でもどんどん壊して、自分で自分の首を締めてくれたまえ!」<br/>「あ、それはもうやっちゃってるか! こりゃ失敬、失敬! はははははは!」<br/>「はははは! あーっはっはっはっはっは!!」
 
;光龍「あららら……歴史は繰り返すってか?」<br/>「チェッ、天命ってのは意地悪だねぇ。いい退屈しのぎだったのにさ」<br/>「ま、総人尸解計画を実行するのは、僕じゃなく、ガンエデンだし……ここは君達に華を持たせておこうかな」<br/>マサキ「負け惜しみを言ってんじゃねえよ!」<br/>光龍「じゃあ、お言葉に甘えてもっと言わせてもらおうか!」<br/>「バラルの門を開いてやるから、神の慈悲にすがるがいいさ!」<br/>「そして、君達にはとっても楽しい神役が課せられる! 仙体ならぬ、凡体のままでね!」<br/>「戦い続けるのさ、万魔百邪と! いや、既にそうなのかな!?」<br/>「何はともあれ、護るより壊す方が楽だからねえ!! 命でも星でもどんどん壊して、自分で自分の首を締めてくれたまえ!」<br/>「あ、それはもうやっちゃってるか! こりゃ失敬、失敬! はははははは!」<br/>「はははは! あーっはっはっはっはっは!!」
 
:断末魔かつ負け惜しみの数々。第2次OGにおいてはこれで退場となった光龍だが、この先確実に再現されるだろう第3次αのストーリー、機人大戦の集大成とも言える[[真・龍虎王]]の存在、そして今回が龍虎王伝奇第一部の再現だと考えると、再登場の可能性は大いにありうる。
 
:断末魔かつ負け惜しみの数々。第2次OGにおいてはこれで退場となった光龍だが、この先確実に再現されるだろう第3次αのストーリー、機人大戦の集大成とも言える[[真・龍虎王]]の存在、そして今回が龍虎王伝奇第一部の再現だと考えると、再登場の可能性は大いにありうる。
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