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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦Z]] | | ;[[スーパーロボット大戦Z]] |
− | :上述の通り、豪胆な性格でメンバーを引っ張るスーパー系男主人公。担当声優の川原慶久氏も今作でスパロボ初参加。味方からは暑苦しいと評価されることもあるが、それも良い意味で認められている。敵からは壊し屋といわれることも。能力的には完全なスーパー系で、回避は低いが[[ガンレオン]]が打たれ強い上、修理装置でターン毎にHPが回復(マグナモード追加により補給装置追加後はENも)するので全く問題無し。[[特殊技能]]として[[底力]]と[[戦意高揚]]を持ち、底力は尋常でない速度で最大のレベル9まで到達する為、その打たれ強さに拍車をかけている。 | + | :上述の通り、豪胆な性格でメンバーを引っ張るスーパー系男主人公。担当声優の川原慶久氏も今作でスパロボ初参加。味方からは暑苦しいと評価されることもあるが、それも良い意味で認められている。能力的には完全なスーパー系で、回避は低いが[[ガンレオン]]が打たれ強い上、修理装置でターン毎にHPが回復(マグナモード追加により補給装置追加後はENも)するので全く問題無し。[[特殊技能]]として[[底力]]と[[戦意高揚]]を持ち、底力は尋常でない速度で最大のレベル9まで到達する為、その打たれ強さに拍車をかけている。 |
− | :ストーリー展開は本人の性格もあって笑いあり涙ありで痛快極まりない楽しさだが、その反動なのか'''黒歴史エンドに進むとセツコ以上の鬱展開になる'''。
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| :;[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク]] | | :;[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク]] |
| ::追加シナリオで遂にセツコとの共闘が実現する。 | | ::追加シナリオで遂にセツコとの共闘が実現する。 |
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| == 版権作品との人間関係 == | | == 版権作品との人間関係 == |
− | スーパー系の主人公ながら、意外とリアル系との絡みが多い。これは彼がリアル系である[[戦闘メカ ザブングル|ザブングル]]の面々と同じ世界の人間であること、Z26話でランドと同道するアウトロー組はリアル系が目立つ点に加え、昭和スーパー勢が元々セツコとの絡みが多い人物と同じ[[宇宙世紀]]・[[コズミック・イラ]]世界の人間である点などが原因として挙げられる。 | + | スーパー系の主人公ながら、意外とリアル系との絡みが多い。これは彼がリアル系である[[戦闘メカ ザブングル|ザブングル]]の面々と同じ世界の人間であること、Z26話でランドと同行するアウトロー組はリアル系が目立つ点に加え、昭和スーパー勢が元々セツコとの絡みが多い人物と同じ[[宇宙世紀]]・[[コズミック・イラ]]世界の人間である点などが原因として挙げられる。 |
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| ==== スーパー系 ==== | | ==== スーパー系 ==== |
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| === シナリオ === | | === シナリオ === |
| ==== Z ==== | | ==== Z ==== |
| + | ;「新手のオーバースキル攻撃か…!?」 |
| + | :第20話「ウソのない世界」より。[[メックスブルート]]のオーバースキルで外見を変えつつ[[アデット・キスラー|アデット]]へプロポーズする[[ケジナン・ダッド|ケジナン]]に対する一言。ある意味間違っていない。 |
| ;「それを言って見やがれ。…解体じゃ済まさねえぞ」<br/>「ナメるなよ、ド陰険野郎。俺にだって何に代えても守らなけりゃならねえものがあるんだよ!」 | | ;「それを言って見やがれ。…解体じゃ済まさねえぞ」<br/>「ナメるなよ、ド陰険野郎。俺にだって何に代えても守らなけりゃならねえものがあるんだよ!」 |
| :「ウソのない世界」において、カシマルと対峙した際に、彼から隠し事をしているのをプラネッタのオーバースキルで見抜かれて。しかし、その隠し事は後々[[アサキム・ドーウィン|残酷な形]]で暴かれる事となるのを、この時のランドは知る由も無かった……。 | | :「ウソのない世界」において、カシマルと対峙した際に、彼から隠し事をしているのをプラネッタのオーバースキルで見抜かれて。しかし、その隠し事は後々[[アサキム・ドーウィン|残酷な形]]で暴かれる事となるのを、この時のランドは知る由も無かった……。 |
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| :同上。アサキムとの戦闘前会話。しがらみも因縁も超え、「修理屋」ザ・ヒートが真っ向から挑みかかる。 | | :同上。アサキムとの戦闘前会話。しがらみも因縁も超え、「修理屋」ザ・ヒートが真っ向から挑みかかる。 |
| ;「てめえはエーデルの命令ならどんな事でもやるのかよ!?」<br />「そんな野郎は獅子じゃねえ! 頭の中が空っぽの飼い犬だ!」 | | ;「てめえはエーデルの命令ならどんな事でもやるのかよ!?」<br />「そんな野郎は獅子じゃねえ! 頭の中が空っぽの飼い犬だ!」 |
− | :軌道エレベーターでのレーベンとの決戦後。エーデルに依存しなければ自分を保つことが出来ないレーベンを非常に解りやすく形容している。しかしレーベンは「黙れ、ザ・クラッシャー! それの何が悪い!」と開き直ったかのような台詞で返した。 | + | :軌道エレベーターでのレーベンとの決戦後。エーデルに依存しなければ自分を保つことが出来ないレーベンを非常に解りやすく形容している。しかしレーベンは「それの何が悪い」と開き直ったかのような台詞で返した。 |
| ;「三味線を弾いてんじゃねえぞ。お前ならもっとやれたはずだろうが」 | | ;「三味線を弾いてんじゃねえぞ。お前ならもっとやれたはずだろうが」 |
| :軌道エレベーターでのアサキムとの決戦後。あっさり敗北を認めたアサキムが本気を出していなかったことを見抜き、怒るというより呆れる。 | | :軌道エレベーターでのアサキムとの決戦後。あっさり敗北を認めたアサキムが本気を出していなかったことを見抜き、怒るというより呆れる。 |
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| ;「ま…何とかなる…。いや…何とかするさ、何事もよ。それがザ・ヒートの生き様だからな」 | | ;「ま…何とかなる…。いや…何とかするさ、何事もよ。それがザ・ヒートの生き様だからな」 |
| :エンディングで、メールとの再会を果たした後の一言。この言葉とヒートスマイルで、ランド編の幕は閉じられた。 | | :エンディングで、メールとの再会を果たした後の一言。この言葉とヒートスマイルで、ランド編の幕は閉じられた。 |
| + | ;「…俺は行くぜ。世界をぶっ壊しちまった償いをしなきゃなんねえ…」<br/>「…残念だが、やっぱり俺はザ・クラッシャーだったって事だな…」 |
| + | :「果てなき戦いの環」にて。 |
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| ==== ZSPD ==== | | ==== ZSPD ==== |
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| ;「そうでもないぜ。美味い飯は酒を進ませるからな」<br />「酒、飯、酒、飯、酒、飯のコンビネーション!さらにシメの飯!最高だぜ!」 | | ;「そうでもないぜ。美味い飯は酒を進ませるからな」<br />「酒、飯、酒、飯、酒、飯のコンビネーション!さらにシメの飯!最高だぜ!」 |
| :同上。[[不動GEN|不動司令]]から差し入れられた待望の食事に舌鼓を打ちながら、[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]相手に「酒」と「飯」の相乗効果について熱く語る。 | | :同上。[[不動GEN|不動司令]]から差し入れられた待望の食事に舌鼓を打ちながら、[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]相手に「酒」と「飯」の相乗効果について熱く語る。 |
| + | ;「社長代行の許しが出たんなら遠慮は要らねえな…!って言うより、俺も頭にきてる! 物事ってのは壊すのは簡単だが、直すのは大変なんだ! それが分からねえ野郎は俺が潰す!! 徹底的に粉微塵に跡形も残らずギタギタにな!!」 |
| + | :[[エグゼクター|無人機軍団]]との初戦闘時に発生する戦闘前会話。メールからのお許しが出た事で「ザ・クラッシャー」の顔を全開にするが、傍らでメールは煽り過ぎた事を後悔していた。 |
| + | |
| + | ==== 第2次Z ==== |
| + | ;「しまった…! きれいにカウンターが入った!」 |
| + | :第2次Z初登場時に[[クロウ・ブルースト|クロウ]]を撃墜した時の台詞。本人曰く「'''力が入り過ぎた!'''」との事。 |
| + | |
| ==== 第3次Z ==== | | ==== 第3次Z ==== |
| ;クロウ「まだあんた、指揮官やらせてもらえたのか」<br/>ランド「サイデリアルも人材難みてえだな」 | | ;クロウ「まだあんた、指揮官やらせてもらえたのか」<br/>ランド「サイデリアルも人材難みてえだな」 |
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| :天獄篇第31話「憎しみと悲しみと」にて、バルビエルとアサキムの言い争いに見かねて。 | | :天獄篇第31話「憎しみと悲しみと」にて、バルビエルとアサキムの言い争いに見かねて。 |
| ;「お前が俺をゲンナリさせる理由がわかって来たぜ。お前……ノリがメールに似てんだよ」<BR/>「そういう風に節操なく、ノリで生きてるとこも似てんだよ! 世の中、それだけで渡ってけると思うなよ!!」 | | ;「お前が俺をゲンナリさせる理由がわかって来たぜ。お前……ノリがメールに似てんだよ」<BR/>「そういう風に節操なく、ノリで生きてるとこも似てんだよ! 世の中、それだけで渡ってけると思うなよ!!」 |
− | :天獄篇第34話「1万2000年を超えて」でのエルーナルーナとの戦闘前会話より。荒廃世界を渡るさすらいの修理屋は現実主義なのである。 | + | :天獄篇第35話「1万2000年を超えて」でのエルーナルーナとの戦闘前会話より。荒廃世界を渡るさすらいの修理屋は現実主義なのである。 |
| ;ランド「ビーター・サービス、ただ今到着だ!」<br />メール「周りの敵は、よろしくね!」<br />桂「任せとけ! 群がるハエは叩き落としてやるさ!」 | | ;ランド「ビーター・サービス、ただ今到着だ!」<br />メール「周りの敵は、よろしくね!」<br />桂「任せとけ! 群がるハエは叩き落としてやるさ!」 |
| :天獄編第56話にて、覚醒直前のイベント。[[セツコ・オハラ|他の]][[クロウ・ブルースト|リアクター]]のやりとりと比べるとかなり淡白。天獄編に[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]や[[ジロン・アモス|ジロン]]が居ないのが悔やまれる。 | | :天獄編第56話にて、覚醒直前のイベント。[[セツコ・オハラ|他の]][[クロウ・ブルースト|リアクター]]のやりとりと比べるとかなり淡白。天獄編に[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]や[[ジロン・アモス|ジロン]]が居ないのが悔やまれる。 |
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| ;「こ、この野郎! 解体してやるっ!!」 | | ;「こ、この野郎! 解体してやるっ!!」 |
| :ガリアルート第16話「特異点」より。[[大尉]]に(破壊的な意味で)同じ匂いがすると言われた際の台詞。 | | :ガリアルート第16話「特異点」より。[[大尉]]に(破壊的な意味で)同じ匂いがすると言われた際の台詞。 |
− | ;「新手のオーバースキル攻撃か…!?」
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− | :第20話「ウソのない世界」より。[[メックスブルート]]のオーバースキルで外見を変えつつ[[アデット・キスラー|アデット]]へプロポーズする[[ケジナン・ダッド|ケジナン]]に対する一言。ある意味間違っていない。
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| ;「たまには思いっきり物をぶっ壊してええええっ!!」 | | ;「たまには思いっきり物をぶっ壊してええええっ!!」 |
| :第20話「ウソのない世界」で、ゲイナーに続けとばかり叫んだ中でのランドの本音。こんなんだからザ・クラッシャーなんて不名誉なあだ名がつくのだろうに。 | | :第20話「ウソのない世界」で、ゲイナーに続けとばかり叫んだ中でのランドの本音。こんなんだからザ・クラッシャーなんて不名誉なあだ名がつくのだろうに。 |
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| ;「今は、そんな事を言ってる場合じゃねえんだよ!」<br />「謎の敵の出現で世界は大ピンチ。俺達は奴らと戦う為に集まった…それを忘れんな」 | | ;「今は、そんな事を言ってる場合じゃねえんだよ!」<br />「謎の敵の出現で世界は大ピンチ。俺達は奴らと戦う為に集まった…それを忘れんな」 |
| :ZEUTH再結成の目的を[[ゲッコーステイト]]の面々へと熱血気味に語る。言ってる事は至極マトモだが実はコレ、「メールの髪の毛が伸びたら結婚する」という周囲からの話題を逸らす為に勢いで誤魔化したもの。 | | :ZEUTH再結成の目的を[[ゲッコーステイト]]の面々へと熱血気味に語る。言ってる事は至極マトモだが実はコレ、「メールの髪の毛が伸びたら結婚する」という周囲からの話題を逸らす為に勢いで誤魔化したもの。 |
− | ;「社長代行の許しが出たんなら遠慮は要らねえな…!って言うより、俺も頭にきてる! 物事ってのは壊すのは簡単だが、直すのは大変なんだ! それが分からねえ野郎は俺が潰す!! 徹底的に粉微塵に跡形も残らずギタギタにな!!」
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− | :[[エグゼクター|無人機軍団]]との初戦闘時に発生する戦闘前会話。メールからのお許しが出た事で「ザ・クラッシャー」の顔を全開にするが、傍らでメールは煽り過ぎた事を後悔していた。
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− | ;「しまった…! きれいにカウンターが入った!」
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− | :第2次Z初登場時に[[クロウ・ブルースト|クロウ]]を撃墜した時の台詞。本人曰く「'''力が入り過ぎた!'''」との事。
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| ;「覚悟しろよ、てめえ! 俺をザ・クラッシャーと呼んだお前にザ・ヒートの生き様を見せてやる!」 | | ;「覚悟しろよ、てめえ! 俺をザ・クラッシャーと呼んだお前にザ・ヒートの生き様を見せてやる!」 |
| :再世篇第26話「冥府への転落」にて、[[ウェイン・リブテール|ウェイン]]に対する激昂。……なのだが、この直前のウェインの台詞はガンレオンを指しての「コイツはどう見ても破壊用のマシンだろ!」というもので、'''ザ・クラッシャーとは呼んでいない'''。 | | :再世篇第26話「冥府への転落」にて、[[ウェイン・リブテール|ウェイン]]に対する激昂。……なのだが、この直前のウェインの台詞はガンレオンを指しての「コイツはどう見ても破壊用のマシンだろ!」というもので、'''ザ・クラッシャーとは呼んでいない'''。 |