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*モチーフはかの有名な宇宙戦艦、[[ヤマト]]である。
 
*モチーフはかの有名な宇宙戦艦、[[ヤマト]]である。
 
**元地球脱出用という建造経緯、[[沖田十三|年配の艦長]]と[[古代進|若い後任]]、超強力な艦首の大砲など設定面は言うまでもなく、「'''艦首大砲の反動による急速離脱'''」「'''破壊される第三艦橋'''」など作中の活躍も完全にヤマトのそれである(第三艦橋の件はOG1リュウセイ編「冥王の島」にて確認できる)。
 
**元地球脱出用という建造経緯、[[沖田十三|年配の艦長]]と[[古代進|若い後任]]、超強力な艦首の大砲など設定面は言うまでもなく、「'''艦首大砲の反動による急速離脱'''」「'''破壊される第三艦橋'''」など作中の活躍も完全にヤマトのそれである(第三艦橋の件はOG1リュウセイ編「冥王の島」にて確認できる)。
**特にトロニウムバスターキャノンの演出は年々エスカレートしており、『[[スーパーロボット大戦OG Record of ATX|RoA]]』では「'''トリガー式の発射制御装置'''」、『第2次OG』では「'''艦橋に窓にシャッター'''」「'''対ショック・対閃光防御の号令'''」までついてしまった。
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**特にトロニウムバスターキャノンの演出は年々エスカレートしており、『[[スーパーロボット大戦OG Record of ATX|RoA]]』では「'''トリガー式の発射制御装置'''」<ref>「ディバイン・ウォーズ」と「ジ・インスペクター」の間に変更されたのか、形状が大幅に異なる(「ディバイン・ウォーズ」の方が形状的にヤマトに近い)。</ref>、『第2次OG』では「'''艦橋に窓にシャッター'''」「'''対ショック・対閃光防御の号令'''」までついてしまった。
 
**寺田プロデューサーもデザイナーの宮武氏にハガネの主砲を三つにと注文した際に「寺田君、それはヤマトだよ」と言われた。さらに言うと、宮武氏は、テレビアニメ版とPS2版ゲームの両方で、『宇宙戦艦ヤマト』に登場する艦船のデザインを担当していた。
 
**寺田プロデューサーもデザイナーの宮武氏にハガネの主砲を三つにと注文した際に「寺田君、それはヤマトだよ」と言われた。さらに言うと、宮武氏は、テレビアニメ版とPS2版ゲームの両方で、『宇宙戦艦ヤマト』に登場する艦船のデザインを担当していた。
 
**復活篇のヤマトは波動砲が6連射可能になっているが、トロニウムバスターキャノンの弾数が5発に増えたことと関係があるかは不明。
 
**復活篇のヤマトは波動砲が6連射可能になっているが、トロニウムバスターキャノンの弾数が5発に増えたことと関係があるかは不明。
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