− | OG2.5、およびOG外伝では特殊能力として採用されており[[ミロンガ]](味方仕様には搭載されない)、[[バルトール]]、ユルゲン搭乗の[[ヴァルシオン改・タイプCF]]が所持(ラミア搭乗のヴァルシオン改には装備されていないが、彼女が「規格外」であることがODEシステム変調の原因であることが15話で判明しているため、その対処のためであろうと思われる)。また、戦闘の学習・対策の設定はあくまでも物語の設定であり、本当にプレイヤーの思考や戦法を敵ユニットが学習してくる訳ではない。この能力の最も恐ろしい所は'''最終命中率'''・'''最終回避率'''に補正がかかること。序盤でさえ、一部のシナリオにこの能力を搭載した機体が大量に出てくる。速攻で撃破していかないと、計算式に能力保有機体の数が関係する性質上2ターン目にはとんでもない補正がかかってしまう。たとえ1機だけも毎ターン最終命中(回避)率が2%加算される。この能力の恩恵を最も受けているユニットは恐らくユルゲンのヴァルシオン改・タイプCFだろう。馬鹿高いHP、高い装甲、豊富な特殊能力でただでさえ撃破が難しいのにODEシステムのせいで命中率が徐々に上がっていくのだから、非常に厄介。時間との勝負だろう。 | + | OG2.5、およびOG外伝では特殊能力として採用されており[[ミロンガ]](味方仕様には搭載されない)、[[バルトール]]、ユルゲン搭乗の[[ヴァルシオン改・タイプCF]]が所持(ラミア搭乗のヴァルシオン改には装備されていないが、彼女が「規格外」であることがODEシステム変調の原因であることが15話で判明しているため、その対処のためであろうと思われる)。また、戦闘の学習・対策の設定はあくまでも物語の設定であり、本当にプレイヤーの思考や戦法を敵ユニットが学習してくる訳ではない。この能力の最も恐ろしい所は'''最終命中率'''・'''最終回避率'''に補正がかかること。序盤でさえ、一部のシナリオにこの能力を搭載した機体が大量に出てくる。速攻で撃破していかないと、計算式に能力保有機体の数が関係する性質上2ターン目にはとんでもない補正がかかってしまう。たとえ1機だけも毎ターン最終命中(回避)率が2%加算される。難所によくある「一体倒せば楽になる」なんてことは全く無いどころか、逆にキツくなっていく仕様である。この能力の恩恵を最も受けているユニットは恐らくユルゲンのヴァルシオン改・タイプCFだろう。馬鹿高いHP、高い装甲、豊富な特殊能力でただでさえ撃破が難しいのにODEシステムのせいで命中率が徐々に上がっていくのだから、非常に厄介。時間との勝負だろう。 |