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ATX計画の責任者である[[マリオン・ラドム]]博士の意向により、当初は[[EOT]]を使用しないものとして設計されていた。
 
ATX計画の責任者である[[マリオン・ラドム]]博士の意向により、当初は[[EOT]]を使用しないものとして設計されていた。
しかし[[DC戦争]]の開戦から間もなく、標準で飛行能力を持つ[[DC]]の主力[[アーマードモジュール|AM]][[リオンシリーズ]]に対抗するため、[[ジョナサン・カザハラ]]博士がラングレー基地に持ち込み、当時まだEOTと認識されていた[[テスラ・ドライブ]]を(ラドム博士曰く「百歩譲って」)搭載する(更にRoAでは「二千歩」になっている上に、既に取り付けを頼んでいたため'''事後承諾'''になっている)。これにより、ヴァイスリッターはパーソナルトルーパーでは初めて、人型のまま飛行可能な機体となった。
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しかし[[DC戦争]]の開戦から間もなく、標準で飛行能力を持つ[[ディバイン・クルセイダーズ]]の主力[[アーマードモジュール|AM]][[リオンシリーズ]]に対抗するため、[[ジョナサン・カザハラ]]博士がラングレー基地に持ち込み、当時まだEOTと認識されていた[[テスラ・ドライブ]]を(ラドム博士曰く「百歩譲って」)搭載する(更にRoAでは「二千歩」になっている上に、既に取り付けを頼んでいたため'''事後承諾'''になっている)。これにより、ヴァイスリッターはパーソナルトルーパーでは初めて、人型のまま飛行可能な機体となった。
 
ちなみにラドム博士は当初、バーニアを増設して無理矢理飛ばすつもりだったらしい(RoAでは[[セプタギン]]に突入する際にバーニアユニットを増設している)。
 
ちなみにラドム博士は当初、バーニアを増設して無理矢理飛ばすつもりだったらしい(RoAでは[[セプタギン]]に突入する際にバーニアユニットを増設している)。