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11話からもう一つ・・・あとこちらもSRW未登場の人物関係をまとめ
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;[[ジャン・ジャック・ジャーニー|スリーJ]]
 
;[[ジャン・ジャック・ジャーニー|スリーJ]]
 
:彼に[[バクシンガー]]及びバクシンバードの調達を頼むも代金を出世払いにし、彼を大いに困らせた。その後もスポンサーの渡りをつけさせるなど、無茶を言いつけながらも重要なパートナーとして付き合っていくことになる。
 
:彼に[[バクシンガー]]及びバクシンバードの調達を頼むも代金を出世払いにし、彼を大いに困らせた。その後もスポンサーの渡りをつけさせるなど、無茶を言いつけながらも重要なパートナーとして付き合っていくことになる。
;ジャッキー・リー、ファンファン・リー(SRW未登場)
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:ビリーの弟分としてついてきた兄妹。ライラ共々最初は突き放していた。
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;アンリィ・セゾンJr.(SRW未登場)
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:銀河烈風のスポンサーになるセゾン財閥の二代目。資金援助の見返りとしてボディガードでは不足だと直談判しに行くと「過小評価していた」とあえて試していたような素振りも見せ、改めて不知火党の討伐を依頼した。
   
;[[オズマ・ドラーゴ]]
 
;[[オズマ・ドラーゴ]]
 
:立場としては敵ながら一目置き、「トルサ星のはみ出し者じゃなかったら共に騒ぎたかった」と残念がった。
 
:立場としては敵ながら一目置き、「トルサ星のはみ出し者じゃなかったら共に騒ぎたかった」と残念がった。
;シンザーク・ハイム(SRW未登場)
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=== SRW未登場の人物 ===
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;ジャッキー・リー、ファンファン・リー
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:ビリーの弟分としてついてきた兄妹。ライラ共々最初は突き放していた。
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;アンリィ・セゾンJr.
 +
:銀河烈風のスポンサーになるセゾン財閥の二代目。資金援助の見返りとしてボディガードでは不足だとシュテッケンが直談判しに行くと「過小評価していた」とあえて試していたような素振りも見せ、改めて不知火党の討伐を依頼した。
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;カルモ・ダクス
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:太陽隊のリーダー。初対面である護衛艦隊参加時から自身が名門の出である事を鼻にかけた横柄な態度などで印象は最悪であり、最終的には特別警護隊の権威を笠に着て銀行を襲い金品を奪う等、職権乱用の限りを尽くしてきた彼を粛清する。
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;シンザーク・ハイム
 
:ロングー星の過激派。病体でありながらもシュテッケンと互角の剣の腕を持つ。
 
:ロングー星の過激派。病体でありながらもシュテッケンと互角の剣の腕を持つ。
;カルモ・ダクス(SRW未登場)
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:太陽隊のリーダー。初対面である護衛艦隊参加時から自身が名門の出である事を鼻にかけた横柄な態度などで印象は最悪であり、最終的には特別警護隊の権威を笠に着て銀行を襲い金品を奪う等、職権乱用の限りを尽くしてきた彼を粛清する。
      
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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;「……つまらねえ事は早く済ませて帰って来い。二度と俺に無断で、勝手な事をしやがるとただじゃおかねえぞ」
 
;「……つまらねえ事は早く済ませて帰って来い。二度と俺に無断で、勝手な事をしやがるとただじゃおかねえぞ」
 
:上記の台詞のすぐ後、激昂しながら士郎に説教を食わせたのちに一息を入れて言った一言。自分にも他人にも厳しい苛烈な男ではあるが、不器用ながらも情に篤い事が分かる台詞である。
 
:上記の台詞のすぐ後、激昂しながら士郎に説教を食わせたのちに一息を入れて言った一言。自分にも他人にも厳しい苛烈な男ではあるが、不器用ながらも情に篤い事が分かる台詞である。
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;「野良犬が狼か、虎が狐か、やってみればわかることだ」
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:士郎への説教の後、ディーゴ共々キョウラーク星の治安長官に就任したモーリ・アーウィンに召喚され、そこで紹介された同じく治安部隊として編成されたスクランブルパトロールの隊長ゲルバ・ゾルバが「貴様ら野良犬と一緒にされては困る」と烈風隊を侮る。カルモ・ダクスの再来とも言うべき男を前にして、「虎の威を借る狐」と返したディーゴにシュテッケンも続き、強かに狼は怒る。
 
;「惜しい男だった。オズマ……お前は、時の流れに殺されたのだ……」
 
;「惜しい男だった。オズマ……お前は、時の流れに殺されたのだ……」
 
:オズマを葬る時に口走った台詞。
 
:オズマを葬る時に口走った台詞。
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