差分
編集の要約なし
=== 漫画版 ===
=== 漫画版 ===
本作の旧シリーズである『BB戦士三国伝』の最終章である戦神決闘編ではラスボスとなり、'''天熾鵬 司馬懿サザビー'''に姿を変えた。
同章では長男の司馬師[[ペーネロペー]]、次男の司馬昭[[Ξガンダム|クスィー]]、末子の司馬炎[[ザクII]]と3人の息子たちも登場。三兄弟は父の手で暗黒の化身である蚩尤への生贄に捧げられてしまう。司馬炎はコミックワールド版とケロケロエース版のどちらでも助かった後、三璃紗統一後の真の皇帝となる。司馬師と司馬昭はコミックワールド版では助かるが、ケロケロエース版では助からなかった模様。余談だが、本来の三国志では、司馬炎は息子でなく、司馬昭の子であり孫にあたる。
同章では長男の司馬師[[ペーネロペー]]、次男の司馬昭[[Ξガンダム|クスィー]]、末子の司馬炎[[ザクII]]と3人の息子たちも登場。三兄弟は父の手で暗黒の化身である蚩尤への生贄に捧げられてしまう。司馬炎はコミックワールド版とケロケロエース版のどちらでも助かった後、三璃紗統一後の真の皇帝となる。司馬師と司馬昭はコミックワールド版では助かるが、ケロケロエース版では助からなかった模様。余談だが、本来の三国志では、司馬炎は息子でなく、司馬昭の子であり孫にあたる。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
;[[道明寺誠]]
;[[道明寺誠]]
:[[UX]]における弟子の一人で、彼とも共に世界の真実に迫っていくことになる。
:『UX』における弟子の一人で、彼とも共に世界の真実に迫っていくことになる。
;[[溝口恭介]]、[[リュクス・サコミズ]]
;[[溝口恭介]]、[[リュクス・サコミズ]]
:[[UX]]では第1部アメリカルートにて共に既に壊滅したアーカディアン・プロジェクト関係の島の調査に出向く。
:『UX』では第1部アメリカルートにて共に既に壊滅したアーカディアン・プロジェクト関係の島の調査に出向く。
;[[ショウ・ザマ]]
;[[ショウ・ザマ]]
:[[UX]]では第2部のバイストン・ウェルルートにて、曹操同様に彼とも共にサコミズとの会談に赴き、その後は共に戦場に舞い戻る。
:『UX』では第2部のバイストン・ウェルルートにて、曹操同様に彼とも共にサコミズとの会談に赴き、その後は共に戦場に舞い戻る。
;[[ショット・ウェポン]]
;[[ショット・ウェポン]]
:[[UX]]にて、「王佐の才」たる器を持つ人物と認めたが、同時に自身の野心を達成する為に[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ王]]に仕えている事も見抜いた。
:『UX』にて、「王佐の才」たる器を持つ人物と認めたが、同時に自身の野心を達成する為に[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ王]]に仕えている事も見抜いた。
;[[ナイア]]
;[[ナイア]]
:[[UX]]では序盤に[[アーカムシティ]]にて、自分達や[[三璃紗]]、そしてG記をも知り尽くしていることを突きつける彼女に驚愕し、激しく動揺する。その正体を知った後は、司馬懿も彼女を「邪神ナイアルラトホテップ」と呼ぶ。
:『UX』では序盤に[[アーカムシティ]]にて、自分達や[[三璃紗]]、そしてG記をも知り尽くしていることを突きつける彼女に驚愕し、激しく動揺する。その正体を知った後は、司馬懿も彼女を「邪神ナイアルラトホテップ」と呼ぶ。
:原作漫画版では司馬懿は最終的に彼女(彼)に近しい存在である「'''天'''を'''熾'''す'''鵬'''」と化してしまった(が、やはりそれでも人であった)が、果たしてUXでは…。
:原作漫画版では司馬懿は最終的に彼女(彼)に近しい存在である「'''天'''を'''熾'''す'''鵬'''」と化してしまった(が、やはりそれでも人であった)が、果たしてUXでは…。
:元ネタは「死せる孔明が生ける仲達を走らす」という故事。仲達は司馬懿の字。
:元ネタは「死せる孔明が生ける仲達を走らす」という故事。仲達は司馬懿の字。
;「よく、心得ておきましょう」
;「よく、心得ておきましょう」
:エピローグで曹操に下手な野心を持たぬよう忠告されて。<br/>これまで左向きで白かった顔グラフィックがエピローグでは[[機駕太傅司馬懿サザビー|右向きで赤くなっている]]状態でこの返答なので原作と同じ末路を迎えてしまうのではという不安を煽る。
:エピローグで曹操に下手な野心を持たぬよう忠告されて。
:これまで左向きで白かった顔グラフィックがエピローグでは右向きで赤くなっている状態でこの返答なので原作と同じ末路を迎えてしまうのではという不安を煽る。
:ちなみに、このシーンの直前に'''[[周瑜ヒャクシキ|周瑜]]=[[クワトロ・バジーナ|百式]]が死んでいるのがミソ。'''原典ならば共闘から敵へ、ということなので、恐らく彼もまた……
:ちなみに、このシーンの直前に'''[[周瑜ヒャクシキ|周瑜]]=[[クワトロ・バジーナ|百式]]が死んでいるのがミソ。'''原典ならば共闘から敵へ、ということなので、恐らく彼もまた……