54行目: |
54行目: |
| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ;[[イルイ・ガンエデン]] | | ;[[イルイ・ガンエデン]] |
− | :かつては僕だったが、[[ガンエデン]]が既に力を失っていると知ると、光龍のほうから縁を断ち切る。当初はイルイも光龍を頼っていたようだが、最終的に彼を見限ったことがクスハ編以外の最終話でレーツェルの口から語られている。光龍の本名を呼んでいい数少ない人物の1人。<br>第2次OGでは彼女の動向を見守っていたが、直接対面することは無かった。 | + | :かつては僕だったが、[[ガンエデン]]が既に力を失っていると知ると、光龍のほうから縁を断ち切る。当初はイルイも光龍を頼っていたようだが、最終的に彼を見限ったことがクスハ編以外の最終話でレーツェルの口から語られている。光龍の本名を呼んでいい数少ない人物の1人。<br>第2次OGでは彼女の動向を見守っていたが、直接対面することは無かった。 |
| ;[[クスハ・ミズハ]] | | ;[[クスハ・ミズハ]] |
| :第3次αのクスハルートにおけるライバルポジション。他の[[トウマ・カノウ|主]][[クォヴレー・ゴードン|人]][[セレーナ・レシタール|公]]とは違い、決着は最終話まで持ち越しとなる。[[超機人]]「[[龍王機]]」に選ばれた宿命として、彼女に戦いを強制する。 | | :第3次αのクスハルートにおけるライバルポジション。他の[[トウマ・カノウ|主]][[クォヴレー・ゴードン|人]][[セレーナ・レシタール|公]]とは違い、決着は最終話まで持ち越しとなる。[[超機人]]「[[龍王機]]」に選ばれた宿命として、彼女に戦いを強制する。 |
106行目: |
106行目: |
| :グリムズ男爵の部下によって機関銃でハチの巣にされながら平然としていた為に「不死身か」と言われ、それへの返しの言葉。不死であることは否定しつつも、人間とは違う存在という点は否定していない。 | | :グリムズ男爵の部下によって機関銃でハチの巣にされながら平然としていた為に「不死身か」と言われ、それへの返しの言葉。不死であることは否定しつつも、人間とは違う存在という点は否定していない。 |
| ;「僕の本当の名前を口にしていいのはV・Bと『神の子(イルイ)』だけなんだ」 | | ;「僕の本当の名前を口にしていいのはV・Bと『神の子(イルイ)』だけなんだ」 |
− | :部下のデヴォラに自分の名前を呼ばれて、その返しの言葉。自らの主の巫女であるイルイと同等、或いはそれ以上にV・Bを特別に想っていることが伺えるが、このことがデヴォラの嫉妬心に火を点けてしまうことになる。ちなみに、第2部で部下に「アヴォット」と呼ばれているが全く気にしていない。また、龍王逆襲でイルイに本名を呼ばれているが特に訂正も求めていなかった。もしかしたらガンエデン抜きでイルイを気に入っていたのかもしれない。 | + | :部下のデヴォラに自分の名前を呼ばれて、その返しの言葉。自らの主の巫女であるイルイと同等、或いはそれ以上にV・Bを特別に想っていることが伺えるが、このことがデヴォラの嫉妬心に火を点けてしまうことになる。ちなみに、第2部で部下に「アヴォット」と呼ばれているが全く気にしていない(「族長」と書いて「アヴォット」と読むため、役職または苗字でこちらは呼ばれても怒らないのかもしれない)。また、龍王逆襲でイルイに本名を呼ばれているが特に訂正も求めていなかった。もしかしたらガンエデン抜きでイルイを気に入っていたのかもしれない。 |
| ;「でも僕は、暑苦しい奴が嫌いでね」 | | ;「でも僕は、暑苦しい奴が嫌いでね」 |
| :[[稲郷隆馬]]の口上を聞いての一言。後の龍王逆襲でも口にしており、どうやら相当嫌いなようだ。 | | :[[稲郷隆馬]]の口上を聞いての一言。後の龍王逆襲でも口にしており、どうやら相当嫌いなようだ。 |
113行目: |
113行目: |
| ;「いや…せっかくだが、僕にはもう心に決めた相手がいてね」<br />「それに、君達ふたりの旅立ちを邪魔するほど野暮じゃないんだ」 | | ;「いや…せっかくだが、僕にはもう心に決めた相手がいてね」<br />「それに、君達ふたりの旅立ちを邪魔するほど野暮じゃないんだ」 |
| :隆馬と文麗の仲を茶化しつつ、V・Bへの想いも現れている言葉。ちなみに、ここでの「旅立ち」とは「あの世行き」ということである。この直後に瀕死の[[龍虎王]]に龍王雷槍を放つ。 | | :隆馬と文麗の仲を茶化しつつ、V・Bへの想いも現れている言葉。ちなみに、ここでの「旅立ち」とは「あの世行き」ということである。この直後に瀕死の[[龍虎王]]に龍王雷槍を放つ。 |
− | ;「デヴォラ…僕はね。龍王機以上に大切なものを失ってしまったよ」 | + | ;「な…何を言い出すかと思ったら…僕たちが百邪だって? 古の昔から超機人たちと共にこの星を護ってきた僕らが?」 |
| + | :隆馬に百邪と断罪され、爆笑。あくまで自分やイルイの大義を信じているが、地球人類を鳥籠に閉じ込めようとするガンエデンも、のちに力を失った主を見限り負の無限力の傘下に収まるこの男も龍虎王にしてみれば大差ない。それを鑑みると、龍虎王の離反は正しかったといえる。 |
| + | ;「デヴォラ…僕はね。龍王機以上に大切なものを失ってしまったよ…!」 |
| :V・Bに致命傷を負わせ、撤退を進言したデヴォラへの返答。この直後にデヴォラを手刀の一撃で殺害する。この会話からもV・Bに心底惚れ込んでいたことが分かる。 | | :V・Bに致命傷を負わせ、撤退を進言したデヴォラへの返答。この直後にデヴォラを手刀の一撃で殺害する。この会話からもV・Bに心底惚れ込んでいたことが分かる。 |
| ;「ふふ…V・B…君は実にいい女だね……。もう離さないよ…」 | | ;「ふふ…V・B…君は実にいい女だね……。もう離さないよ…」 |
144行目: |
146行目: |
| :雲耀の太刀による被弾時。龍虎王伝奇では隆馬が同様の台詞を用い、龍王破山剣でこの技を放っている。 | | :雲耀の太刀による被弾時。龍虎王伝奇では隆馬が同様の台詞を用い、龍王破山剣でこの技を放っている。 |
| ;「もう少し若ければ、あの男のように戦えたものを」 | | ;「もう少し若ければ、あの男のように戦えたものを」 |
− | :対リシュウ。言うまでもなく隆馬のことである。 | + | :対リシュウ。言うまでもなく先祖の隆馬のことである。 |
| ;「君の機体の装置はちょっと厄介かもね。ま、後でどうとでもなるけどさ」 | | ;「君の機体の装置はちょっと厄介かもね。ま、後でどうとでもなるけどさ」 |
| :対ジョッシュ、リム。[[シュンパティア]]のことのようだが……。 | | :対ジョッシュ、リム。[[シュンパティア]]のことのようだが……。 |
186行目: |
188行目: |
| <!-- *[[一覧:孫光龍]] --> | | <!-- *[[一覧:孫光龍]] --> |
| {{バンプレストオリジナル}} | | {{バンプレストオリジナル}} |
− | {{DEFAULTSORT:孫光龍}} | + | {{DEFAULTSORT:そんかんろん}} |
| [[Category:登場人物さ行]] | | [[Category:登場人物さ行]] |
| [[Category:バンプレストオリジナルの登場人物さ行]] | | [[Category:バンプレストオリジナルの登場人物さ行]] |
| [[Category:第3次スーパーロボット大戦α]] | | [[Category:第3次スーパーロボット大戦α]] |
| [[Category:αシリーズ]] | | [[Category:αシリーズ]] |