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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
認識存在という特異性ゆえ、天元突破は搭乗している大グレン団メンバーの武器を出力して使用することが可能。
 
認識存在という特異性ゆえ、天元突破は搭乗している大グレン団メンバーの武器を出力して使用することが可能。
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;格闘
 
;格闘
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;天元突破ギガドリルブレイク
 
;天元突破ギガドリルブレイク
 
:グレンラガンなのでスペック上は当然使用可能。原作ではグランゼボーマに妨害され不発に終わった。
 
:グレンラガンなのでスペック上は当然使用可能。原作ではグランゼボーマに妨害され不発に終わった。
:;超天元突破ギガドリルブレイク
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:;マトリョーシカアタック
::もう一段上の超天元突破グレンラガンの攻撃。超天元突破を果たした後、足踏みの衝撃で動きを止め、螺旋力を限界以上まで叩き込んだ最強のギガドリルブレイクを叩き込む。シモンの出会ってきた「グレンラガン」のキャラクターのカットインの後、ビッグバンとともに敵が消滅する。しっかりトドメ演出があり、始動時に脱ぎ捨てたマントをキャッチして再装備し、認識宇宙が消滅する。ちなみに原作では打ち負けたが、直後にマトリョーシカアタックに繋げて勝利をもぎ取った。
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::最後の激突の際に放った特攻技。上位形態が大破後頭部に格納されている下位形態が次々とギガドリルブレイクを行なう技。
::なお、途中で入るカットインは「上昇する方はアンチスパイラルとの決戦で共に戦う仲間、下降する方はこれまでの戦いに散った者たち」という対比がなされている。トドメ時に入るマント装備のモーションは、ニアとの結婚式後に旅立っていくシモンの後ろ姿が元ネタ。
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::TV版ではラガン・インパクトで〆だが、螺巌篇ではさらにシモンがラガンに投げられてアンチスパイラルと直接格闘戦と違う。なお、SRWでは未使用。
::;マトリョーシカアタック
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:::最後の激突の際に放った特攻技。上位形態が大破後頭部に格納されている下位形態が次々とギガドリルブレイクを行なう技。
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:::TV版ではラガン・インパクトで〆だが、螺巌篇ではさらにシモンがラガンに投げられてアンチスパイラルと直接格闘戦と違う。なお、SRWでは未使用。
   
;ラゼンガン・オーバーロード
 
;ラゼンガン・オーバーロード
 
:正確にはTV版だと腹部から、螺巌篇ではロージェノムが認識宇宙で出現させた[[ラゼンガン]]のオーバードライブ状態の名称。作中ではインフィニティ・ビッグバン・ストームを受け止め、ドリルへ変換することで天元突破へと託した。
 
:正確にはTV版だと腹部から、螺巌篇ではロージェノムが認識宇宙で出現させた[[ラゼンガン]]のオーバードライブ状態の名称。作中ではインフィニティ・ビッグバン・ストームを受け止め、ドリルへ変換することで天元突破へと託した。
 
:SRWでは劇場版基準で登場するが、イベントなため戦闘アニメがない
 
:SRWでは劇場版基準で登場するが、イベントなため戦闘アニメがない
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=== 防御兵装 ===
   
;ハイパーギャラクシーベルト
 
;ハイパーギャラクシーベルト
 
:小説版で登場した防禦兵装。重力制御によって銀河を帯状に纏い、攻撃を防ぐ。
 
:小説版で登場した防禦兵装。重力制御によって銀河を帯状に纏い、攻撃を防ぐ。
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=== 必殺技 ===
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;超天元突破ギガドリルブレイク
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:[[超天元突破グレンラガン]]となり超天元突破ギガドリルブレイクを行う。
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:超天元突破を果たした後、足踏みの衝撃で動きを止め、螺旋力を限界以上まで叩き込んだ最強のギガドリルブレイクを叩き込む。シモンの出会ってきた「グレンラガン」のキャラクターのカットインの後、ビッグバンとともに敵が消滅する。しっかりトドメ演出があり、始動時に脱ぎ捨てたマントをキャッチして再装備し、認識宇宙が消滅する。ちなみに原作では打ち負けたが、直後にマトリョーシカアタックに繋げて勝利をもぎ取った。
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:なお、途中で入るカットインは「上昇する方はアンチスパイラルとの決戦で共に戦う仲間、下降する方はこれまでの戦いに散った者たち」という対比がなされている。トドメ時に入るマント装備のモーションは、ニアとの結婚式後に旅立っていくシモンの後ろ姿が元ネタ。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===