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43 バイト追加 、 2017年5月21日 (日) 18:34
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::全般的に武器の攻撃力がアップ。攻撃力以外の性能もビームライフルが移動後使用可能になり、ヴェスバーの必要気力も低下したためより実用的になった。追加された[[ガンダムF90V]]との[[合体攻撃]]、ダブルヴェスバーは強力だがENも相応に消費する。またヴェスバーを撃ったときに銃身の後部から放熱される演出が採用された。
 
::全般的に武器の攻撃力がアップ。攻撃力以外の性能もビームライフルが移動後使用可能になり、ヴェスバーの必要気力も低下したためより実用的になった。追加された[[ガンダムF90V]]との[[合体攻撃]]、ダブルヴェスバーは強力だがENも相応に消費する。またヴェスバーを撃ったときに銃身の後部から放熱される演出が採用された。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:前々作の戦後、シーブックはF91を個人で所有していたらしく、[[アイビス・ダグラス|アイビス]]編第1話では[[クロスボーン・ガンダムX1]]受け取り前の[[キンケドゥ・ナウ]]が乗っている状態で登場する。他ルートでは特に乗り手なし。全体的に高性能で、[[飛行]]可能・[[分身]]・[[全体攻撃]]持ちなど、かなり便利な機体なので重宝するはず。
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:前々作の戦後、シーブックはF91を個人で所有していたらしく、[[アイビス・ダグラス|アイビス]]編第1話では[[クロスボーン・ガンダムX1]]受け取り前の[[キンケドゥ・ナウ|キンケドゥ]]が乗っている状態で登場する。他ルートでは特に乗り手なし。全体的に高性能で、[[飛行]]可能・[[分身]]・[[全体攻撃]]持ちなど、かなり便利な機体なので重宝するはず。
:本作からMEPE攻撃がNT専用になった。それ+[[分身]]との相性を考えると、パイロットは射撃が低めだが[[不屈]]&[[気合]]を覚えるNTの[[トビア・アロナクス]]か[[νガンダム]](あるいは[[Hi-νガンダム]])加入までが長い[[アムロ・レイ]]、小隊長能力とEセーブを噛み合わせて燃費を良くできる[[ウモン・サモン]]がお勧め。また『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』の設定に則って[[量産型ガンダムF91]]も登場する。
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:本作からMEPE攻撃がNT専用になった。それ+[[分身]]との相性を考えると、パイロットは射撃が低めだが[[不屈]]&[[気合]]を覚えるNTの[[トビア・アロナクス|トビア]]か[[νガンダム]](あるいは[[Hi-νガンダム]])加入までが長い[[アムロ・レイ|アムロ]]、小隊長能力とEセーブを噛み合わせて燃費を良くできる[[ウモン・サモン|ウモン爺さん]]がお勧め。また『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』の設定に則って[[量産型ガンダムF91]]も登場する。
 
:ちなみに本人の能力とは相性が悪いが、キンケドゥ搭乗時の専用セリフも多い。
 
:ちなみに本人の能力とは相性が悪いが、キンケドゥ搭乗時の専用セリフも多い。
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;[[ビームライフル|V.S.B.R.(ヴェスバー)]]
 
;[[ビームライフル|V.S.B.R.(ヴェスバー)]]
 
:バックパックに2門装備した新型ビーム兵器。「'''V'''ariable '''S'''peed '''B'''eam '''R'''ifle(可変速ビームライフル)」の頭文字を取ったもので、その名の通り、低速で高威力のビームから高速で高貫通力のビームまでを撃ち分けられる。不使用時はAMBACとしても機能する。
 
:バックパックに2門装備した新型ビーム兵器。「'''V'''ariable '''S'''peed '''B'''eam '''R'''ifle(可変速ビームライフル)」の頭文字を取ったもので、その名の通り、低速で高威力のビームから高速で高貫通力のビームまでを撃ち分けられる。不使用時はAMBACとしても機能する。
:可変速ということから、まれにビームを弱から強まで調整できる兵器と思われることもあるが、出力調整はそこまで変化に富むものではなく(通常射撃でもかなりオーバーキルな威力を持つため、シーブックは「これは…強力すぎる!」として使用を控えめにしていた)、主な用途はあくまでビームの速度を変えて破壊の仕方を変化させることにある。最大出力時には[[戦艦]]の主砲すら凌駕する威力があり、高速発射時にはビームに対して圧倒的な防御力を誇るビームシールドを貫通してしまうほどである。[[宇宙世紀]]0130年代においても最強クラスの[[ビーム兵器]]であった。
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:可変速ということから、まれにビームを弱から強まで調整できる兵器と思われることもあるが、出力調整はそこまで変化に富むものではなく(通常射撃でもオーバーキルな威力を持つため、シーブックは「こいつは強力すぎる」として使用を控えめにしていた)、主な用途はあくまでビームの速度を変えて破壊の仕方を変化させることにある。最大出力時には[[戦艦]]の主砲すら凌駕する威力があり、高速発射時にはビームに対して圧倒的な防御力を誇るビームシールドを貫通してしまうほどである。[[宇宙世紀]]0130年代においても最強クラスの[[ビーム兵器]]であった。
 
:本体に固定されているために射角が限定されてしまうという欠点もあるが、大容量コンデンサーを内蔵しているおかげで分離して使う事も可能。ちなみにアナハイムが開発したシルエットガンダムもヴェスバーを装備しているが、大容量コンデンサーの解析が不完全であったために分離しての使用が不可能となっている。また、マニュピレーターでトリガーを引かずとも射撃可能で、劇中ではシーブックは背後の敵に対して射撃している。
 
:本体に固定されているために射角が限定されてしまうという欠点もあるが、大容量コンデンサーを内蔵しているおかげで分離して使う事も可能。ちなみにアナハイムが開発したシルエットガンダムもヴェスバーを装備しているが、大容量コンデンサーの解析が不完全であったために分離しての使用が不可能となっている。また、マニュピレーターでトリガーを引かずとも射撃可能で、劇中ではシーブックは背後の敵に対して射撃している。
 
:旧シリーズではカタカナ表記で登場する。気力が上がった後のメインウェポンであり、旧シリーズにおける最強武器である。古い攻略本では稀に「ヴェス'''パ'''ー」という表記をされていたが、表記ミスである。同じく旧シリーズではビームシールドを抜いた事を再現するため、設定上ビーム兵装でありながらビーム属性を持っていなかった。
 
:旧シリーズではカタカナ表記で登場する。気力が上がった後のメインウェポンであり、旧シリーズにおける最強武器である。古い攻略本では稀に「ヴェス'''パ'''ー」という表記をされていたが、表記ミスである。同じく旧シリーズではビームシールドを抜いた事を再現するため、設定上ビーム兵装でありながらビーム属性を持っていなかった。
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