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同系機[[ガデッサ]]との連携を前提とした接近戦特化の設計となっており、収束させて威力を増大させるGNビームクローや各部に設置されたGNスパイクなどが装備されている。またパワーも高く[[セラヴィーガンダム]]を上回るほか、左肩にはGNフィールド発生装置があり防御力にも優れる。
 
同系機[[ガデッサ]]との連携を前提とした接近戦特化の設計となっており、収束させて威力を増大させるGNビームクローや各部に設置されたGNスパイクなどが装備されている。またパワーも高く[[セラヴィーガンダム]]を上回るほか、左肩にはGNフィールド発生装置があり防御力にも優れる。
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劇中では[[ブリング・スタビティ]]と[[ヒリング・ケア]]の両者がカラーリングが違う機体で搭乗。ヒリング機については、[[ヒリング・ケア専用ガラッゾ]]を参照。
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劇中では[[ブリング・スタビティ]]と[[ヒリング・ケア]]の両者がカラーリングが違う機体で搭乗。
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ヒリング機は性能に変化はないが機体色がヒリングのパーソナルカラーであるグレーに変更されている。また終盤では[[トランザム]]も搭載されたため爆発力は原型機より向上している。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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;[[GNフィールド]]
 
;[[GNフィールド]]
 
:左肩に発生装置を設置。[[セラヴィーガンダム|セラヴィー]]のビームを逸らすなど出力は高い。
 
:左肩に発生装置を設置。[[セラヴィーガンダム|セラヴィー]]のビームを逸らすなど出力は高い。
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==== 必殺武器 ====
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;[[トランザム]]起動
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:終盤で追加された機能。[[アニュー・リターナー|アニュー]]が持ち出したオリジナルのトランザムの技術が使用されており、途中解除や再起動が可能になっている。また、炉の破損も特に生じていなかった模様。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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;対[[セラヴィーガンダム]](2nd第14話)
 
;対[[セラヴィーガンダム]](2nd第14話)
 
:そのパワーと相手の相性の悪さから優位に立ち、セラヴィーの右腕を斬り落とす等の活躍を見せたが[[トランザム]]したセラヴィーに取り押さえられる。そして、セラヴィーの奥の手である[[セラフィムガンダム|セラフィム]]の一撃を喰らい敗北。[[ブリング・スタビティ|ブリング]]は戦死した。
 
:そのパワーと相手の相性の悪さから優位に立ち、セラヴィーの右腕を斬り落とす等の活躍を見せたが[[トランザム]]したセラヴィーに取り押さえられる。そして、セラヴィーの奥の手である[[セラフィムガンダム|セラフィム]]の一撃を喰らい敗北。[[ブリング・スタビティ|ブリング]]は戦死した。
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;対[[アリオスガンダム]]
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:最終決戦で対決。だが、[[ヴェーダ]]の補助が断たれていた上に、対戦相手の[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]が真の超兵として復活していたために圧倒されてしまう。最後は[[コアファイター]]を引きちぎられた挙句、アリオスのGNクローに挟み込まれる。なんとか相手のクローにビームサーベルを突き立てるもすでに遅く、そのまま真っ二つにされ撃破された。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;ガルムガンダム
 
;ガルムガンダム
 
:GN-Zシリーズの初期の機体。カラーリングが[[ガンダム]]に似ている。外伝には登場するが、SRW未登場。
 
:GN-Zシリーズの初期の機体。カラーリングが[[ガンダム]]に似ている。外伝には登場するが、SRW未登場。
;[[ヒリング・ケア専用ガラッゾ]]
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:ヒリング専用の本機。GN-Zシリーズの機体の一つで、近接戦闘を主体とする。
   
;[[ガデッサ]]
 
;[[ガデッサ]]
 
:GN-Zシリーズの機体の一つで、遠距離戦闘を主体とする。
 
:GN-Zシリーズの機体の一つで、遠距離戦闘を主体とする。