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| ;(ジル…約束してくれたじゃない…ヴィルキスは私にって…) | | ;(ジル…約束してくれたじゃない…ヴィルキスは私にって…) |
| :第4話、自室で勉強中の際の独白。ヴィルキスに対する執着心が垣間見える。 | | :第4話、自室で勉強中の際の独白。ヴィルキスに対する執着心が垣間見える。 |
| + | ;(…考え過ぎよ) |
| + | :第7話より。格納庫へ訪れた際に、[[ヴィルキス]]を整備している[[メイ]]から「誰も死なせない想いが伝わってくる」と言われて、隊長日誌を読み返す。実際、誰一人死なない日々が続いておりサリアは少し驚いた。 |
| ;「だから待てと言ったのに…」<br/>(部隊の全滅だけは避けなければならない…最悪、我々だけでも機体を捨てて脱出…っ!?)<br/>「ヴィヴィアン!!…このままじゃ、三人が…!」 | | ;「だから待てと言ったのに…」<br/>(部隊の全滅だけは避けなければならない…最悪、我々だけでも機体を捨てて脱出…っ!?)<br/>「ヴィヴィアン!!…このままじゃ、三人が…!」 |
− | :第7話より。[[ビッグホーンドラゴン]]の重力波に拘束され「さっさと助けろよ、サリア!」と毒づくヒルダを一瞥して。必死に策を巡らせ、犠牲もやむを得ないという結論に陥りかけるが、ヴィヴィアンが重力波の中でも仲間を救うために抵抗する様子を見て、「仲間を捨てる」考えを放棄する。 | + | :同話。[[ビッグホーンドラゴン]]の重力波に拘束され「さっさと助けろよ、サリア!」と毒づくヒルダを一瞥して。必死に策を巡らせ、犠牲もやむを得ないという結論に陥りかけるが、ヴィヴィアンが重力波の中でも仲間を救うために抵抗する様子を見て、「仲間を捨てる」考えを放棄する。 |
| ;「まったく…どいつもこいつも…ッ!」<br/>「いい加減にしろッ!このバカ女!!」<br/>「あんた一人で何とかできるほど、このドラゴンは甘くない!!いつもいつも勝手な事ばかりして…死にたくなければ隊長の命令を聞きなさいッ!!」 | | ;「まったく…どいつもこいつも…ッ!」<br/>「いい加減にしろッ!このバカ女!!」<br/>「あんた一人で何とかできるほど、このドラゴンは甘くない!!いつもいつも勝手な事ばかりして…死にたくなければ隊長の命令を聞きなさいッ!!」 |
| :同話。そこへ風邪を引いたアンジュの[[ヴィルキス]]が飛来してくる。「重力波に捕まる」と呼びかけるがアンジュは「いつも通り私一人で十分だから」と意にも介さない。 | | :同話。そこへ風邪を引いたアンジュの[[ヴィルキス]]が飛来してくる。「重力波に捕まる」と呼びかけるがアンジュは「いつも通り私一人で十分だから」と意にも介さない。 |
| :イライラが限界を超えたサリアはついにブチギレ。その剣幕にはアンジュも怯み「あ、はい…」と呆然と返事を返すしかなかった。 | | :イライラが限界を超えたサリアはついにブチギレ。その剣幕にはアンジュも怯み「あ、はい…」と呆然と返事を返すしかなかった。 |
− | ;「今よアンジュ!蹴れッ!!」<br/>「蹴るのよ!私を蹴ったみたいに!!」 | + | ;「今よアンジュ! 蹴れッ!!」<br/>「蹴るのよ! 私を蹴ったみたいに!!」 |
| :同話。矢継ぎ早に指示を飛ばし、[[ビッグホーンドラゴン]]の真上にヴィルキスを誘導。重力波につかまり落下するアンジュに対し起死回生の策を命令する。 | | :同話。矢継ぎ早に指示を飛ばし、[[ビッグホーンドラゴン]]の真上にヴィルキスを誘導。重力波につかまり落下するアンジュに対し起死回生の策を命令する。 |
| :勢いに押されたアンジュはビッグホーンドラゴンの角に落下しながらのキックを炸裂させる。ヴィルキスの片足は破損したが角をへし折り重力波を解除させる事に成功。第一中隊は一転攻勢に出るのだった。 | | :勢いに押されたアンジュはビッグホーンドラゴンの角に落下しながらのキックを炸裂させる。ヴィルキスの片足は破損したが角をへし折り重力波を解除させる事に成功。第一中隊は一転攻勢に出るのだった。 |
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| ;「今度勝手に漁ったら…ホント、刺すわよ…」 | | ;「今度勝手に漁ったら…ホント、刺すわよ…」 |
| :第4話より。私物が入った棚を[[ヴィヴィアン]]に漁られた事に怒ってナイフを投げつける。一応、外すように投げていたが本気の眼であった。 | | :第4話より。私物が入った棚を[[ヴィヴィアン]]に漁られた事に怒ってナイフを投げつける。一応、外すように投げていたが本気の眼であった。 |
− | ;「それじゃ、アンジュは男の人と二人っきりだったってこと!?」 | + | ;「四次元バストが…!」 |
| + | :第6話、射撃訓練中にエルシャよりも成績が良かった事で「何が違うのかしら?」と言われて憎々しげに胸を見つめる。一応、エルシャに悪気は無いのだが…。 |
| + | ;「まさか、アンジュは男の人と二人っきりだったってこと!?」 |
| :第7話より。[[タスク]]の存在を知って。気にするのはそこじゃない。 | | :第7話より。[[タスク]]の存在を知って。気にするのはそこじゃない。 |
| ;「愛の光を集めてギュッ♪ 恋のパワーをハートでキュン♪ 美少女聖騎士プリティ・サリアン♪ 貴方の隣に突撃よッ!」<br/>(隊長日誌、3月5日追記。過度のストレスにより精神的メンテナンス実行)<br/>「シャイニングラブエナジーで…私を大好きになぁ~れっ♪」 | | ;「愛の光を集めてギュッ♪ 恋のパワーをハートでキュン♪ 美少女聖騎士プリティ・サリアン♪ 貴方の隣に突撃よッ!」<br/>(隊長日誌、3月5日追記。過度のストレスにより精神的メンテナンス実行)<br/>「シャイニングラブエナジーで…私を大好きになぁ~れっ♪」 |
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| :『V』では[[DVE]]な上、'''この格好のままアンジュを殺しに来る'''ため余計にカオスなシーンと化す。 | | :『V』では[[DVE]]な上、'''この格好のままアンジュを殺しに来る'''ため余計にカオスなシーンと化す。 |
| :ちなみに、ピンナップイラストには色違いの衣装を身に付けた[[アンジュ]]および[[ヒルダ (クロスアンジュ)|ヒルダ]]と共にサリアが魔法少女キャラのコスプレでポーズを決めたもの<ref>余談ながら、アンジュ(水樹奈々氏)およびヒルダ(田村ゆかり氏)の声優もまた、魔法少女キャラ(あるいは[[変身]][[ヒロイン]])を演じた経験が有る。</ref>が存在する。 | | :ちなみに、ピンナップイラストには色違いの衣装を身に付けた[[アンジュ]]および[[ヒルダ (クロスアンジュ)|ヒルダ]]と共にサリアが魔法少女キャラのコスプレでポーズを決めたもの<ref>余談ながら、アンジュ(水樹奈々氏)およびヒルダ(田村ゆかり氏)の声優もまた、魔法少女キャラ(あるいは[[変身]][[ヒロイン]])を演じた経験が有る。</ref>が存在する。 |
| + | ;「殺す!」<br />「見られた以上、殺すしかない!!」 |
| + | :同上。アンジュの入浴を狙って[[暗殺]]しようとしての発言。'''そんな事で殺そうとするのは色々とおかしいと言わざるを得ない'''。 |
| ;アンジュ「このド貧乳がぁぁ!!」<br />「黙れ筋肉豚ぁぁ!!」 | | ;アンジュ「このド貧乳がぁぁ!!」<br />「黙れ筋肉豚ぁぁ!!」 |
− | :同上。エルシャから投げ渡されたデッキブラシを片手に、お互いに温泉で罵詈雑言をまき散らしながら大乱闘を繰り広げる。…どっちもどっちである。 | + | :同上。エルシャから投げ渡されたデッキブラシを片手に、お互いに温泉で罵詈雑言をまき散らしながら大乱闘を繰り広げる。…どっちもどっちである。この後、エマからアンジュ共々反省文を書かされる羽目に(しかもアンジュの方はモモカが反省文を全部書いた)。 |
| + | ;「でも助かったわ。あんたが来てくれたおかげで……」<br />アンジュ「迷惑料。貴方の命令に従ったせいで取り分減ったんだから」<br />「……さっきの感謝、取り消し」<br />アンジュ「貴方の趣味、バラすわよ…?」<br />「一生寝込んでなさい!!」 |
| + | :同上。[[ビッグホーンドラゴン]]との戦いの後に報酬を受け取って、アンジュに感謝するが当のアンジュがいつものアレな態度を取り挙句、脅迫まで行う。当然サリアは怒るものの、一応この後の入浴では仲良くやっていた。 |
| ;「今よ! 陣形、シャイニングローズトライアングル!!」 | | ;「今よ! 陣形、シャイニングローズトライアングル!!」 |
| :第17話より。[[エルシャ]]および[[クリス]]と共に[[合体攻撃|連携攻撃]]をヴィルキスへと仕掛ける…のだが、自身の痛いセンスを前面に押し出した名称が嫌でも印象に残る。更に奇襲陣形として「ステルスローズトライアングル」も存在。 | | :第17話より。[[エルシャ]]および[[クリス]]と共に[[合体攻撃|連携攻撃]]をヴィルキスへと仕掛ける…のだが、自身の痛いセンスを前面に押し出した名称が嫌でも印象に残る。更に奇襲陣形として「ステルスローズトライアングル」も存在。 |