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;「私の新世界を創るのは、強く賢い女達だ」<br />「だから、君達を選んだ。アンジュも同じ理由だ。…愚かな女に用はない」
 
;「私の新世界を創るのは、強く賢い女達だ」<br />「だから、君達を選んだ。アンジュも同じ理由だ。…愚かな女に用はない」
 
:第22話「Necessary」アバンより。サリアから何故アンジュに拘るのか、自分はもう用済みなのか、と問われて。
 
:第22話「Necessary」アバンより。サリアから何故アンジュに拘るのか、自分はもう用済みなのか、と問われて。
:台詞に合わせて彼がダイヤモンドローズ騎士団の面々と過ごしているシーンが流れるのだが、何故かターニャが'''裸エプロン'''で料理を作っていたり<ref>映像ソフトでは普通のエプロン姿に変更されている</ref>と突っ込み所満載である。そもそもこの台詞自体が'''サリアの尻を叩きながら'''の発言である為、尚更言動とのギャップが凄い事に。
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:台詞に合わせて彼がダイヤモンドローズ騎士団の面々と過ごしているシーンが流れるのだが、何故かターニャが'''裸エプロン'''で料理を作っていたり<ref>映像ソフトでは普通のエプロン姿に変更されている。</ref>と突っ込み所満載である。そもそもこの台詞自体が'''サリアの尻を叩きながら'''の発言である為、尚更言動とのギャップが凄い事に。
 
;「下らぬホラ話で我が妻を愚弄するか!」<br />「なんたる卑猥で破廉恥な真似を…! 許さんぞ、我が妻を陵辱するなど! 貴様の存在…全ての宇宙から消し去るッ!!」
 
;「下らぬホラ話で我が妻を愚弄するか!」<br />「なんたる卑猥で破廉恥な真似を…! 許さんぞ、我が妻を陵辱するなど! 貴様の存在…全ての宇宙から消し去るッ!!」
 
:第24話「明日なき戦い」より。タスクを挑発するが、逆に挑発され返され思わずムキになる。内容自体'''「お前が言うな」の極致'''であり、アンジュを既に自分の物にしているような言い方などに下劣な本性が見え隠れしている。そして付いたあだ名が'''「処女厨」'''であった。
 
:第24話「明日なき戦い」より。タスクを挑発するが、逆に挑発され返され思わずムキになる。内容自体'''「お前が言うな」の極致'''であり、アンジュを既に自分の物にしているような言い方などに下劣な本性が見え隠れしている。そして付いたあだ名が'''「処女厨」'''であった。
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:原作での仕打ちも非道極まりないが、面と向かって切り捨てられてしまった分、彼に依存していた当人達にとってはより残酷である。
 
:原作での仕打ちも非道極まりないが、面と向かって切り捨てられてしまった分、彼に依存していた当人達にとってはより残酷である。
 
;「無駄だ、アンジュ!」<br />「その歌が宇宙を支配する法則だとしても、それだけでは理を破壊する事は出来ない!」<br />「世界を破壊するメロディーはハーモニーから生み出される!足りないのだよ、君達の歌だけでは!」<br />「完璧な永遠語りを再現するためのメロディーは、[[始祖連合国]]も、[[アウラの民|竜の民]]も知りはしない!つまり、私が歌うしかないのだよ!」
 
;「無駄だ、アンジュ!」<br />「その歌が宇宙を支配する法則だとしても、それだけでは理を破壊する事は出来ない!」<br />「世界を破壊するメロディーはハーモニーから生み出される!足りないのだよ、君達の歌だけでは!」<br />「完璧な永遠語りを再現するためのメロディーは、[[始祖連合国]]も、[[アウラの民|竜の民]]も知りはしない!つまり、私が歌うしかないのだよ!」
:第50話困難ルート「決戦の青き星々」より。エンブリヲの不死の源を断つべく、「永遠語り」とラグナメイルの共鳴で「時の狭間の世界」の破壊を試みるアンジュ達に対し、彼女達が知るパートだけでは、永遠語りの完全な再現は不可能だと高を括っていたエンブリヲだったが…。
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:第50話困難ルート「決戦の青き星々」より。エンブリヲの不死の源を断つべく、「永遠語り」とラグナメイルの共鳴で「時の狭間の世界」の破壊を試みるアンジュ達<ref>ジルの生存フラグが成立していた場合は彼女も加わる。</ref>に対し、彼女達が知るパートだけでは、永遠語りの完全な再現は不可能だと高を括っていたエンブリヲだったが…。
 
;「どういう事だ、これは!?」<br />「永遠語りが…統一理論のメロディーが完璧なハーモニーを生み出している!」<br />「馬鹿な!始祖連合国も竜の民も知らないパートを誰が歌っている!?」<br />「やめろ、アンジュ!やめろ、ラクス!やめろぉぉぉぉっ!!」<br />「うわあああああああっ!!」
 
;「どういう事だ、これは!?」<br />「永遠語りが…統一理論のメロディーが完璧なハーモニーを生み出している!」<br />「馬鹿な!始祖連合国も竜の民も知らないパートを誰が歌っている!?」<br />「やめろ、アンジュ!やめろ、ラクス!やめろぉぉぉぉっ!!」<br />「うわあああああああっ!!」
 
:直後、自身を除いて誰も知り得ない筈のパートをラクスが歌い出し、「永遠語り」が完璧なハーモニーを奏で始めた事に驚愕する。最後のパート…古の民が遺した願いは、[[コーディネイター]]の歌姫に受け継がれていたのだった。
 
:直後、自身を除いて誰も知り得ない筈のパートをラクスが歌い出し、「永遠語り」が完璧なハーモニーを奏で始めた事に驚愕する。最後のパート…古の民が遺した願いは、[[コーディネイター]]の歌姫に受け継がれていたのだった。
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