83行目: |
83行目: |
| :同上話。[[ドラゴン]]の死体処理現場に踏み込んだアンジュや[[ヒルダ (クロスアンジュ)|ヒルダ]]達は、自分達が今まで戦っていた「バケモノ」の正体を知る。それに対し、ジルは薄ら笑いを浮かべて事実を肯定し、皮肉を述べた。 | | :同上話。[[ドラゴン]]の死体処理現場に踏み込んだアンジュや[[ヒルダ (クロスアンジュ)|ヒルダ]]達は、自分達が今まで戦っていた「バケモノ」の正体を知る。それに対し、ジルは薄ら笑いを浮かべて事実を肯定し、皮肉を述べた。 |
| :直近の作品に丁度[[翠星のガルガンティア|そういうネタ]]を扱ったものがあるため、メタ発言の一種とも取れる。なお、このあたりからアンジュはジルに対して不信感を抱くようになる。 | | :直近の作品に丁度[[翠星のガルガンティア|そういうネタ]]を扱ったものがあるため、メタ発言の一種とも取れる。なお、このあたりからアンジュはジルに対して不信感を抱くようになる。 |
| + | ;「リベルタスに終止符を打つには、ドラゴンとの共闘。それが最も合理的で効率的だと判断した」 |
| + | :第18話。アンジュにリベルタス遂行のための任務として「ドラゴンとの接触と交渉、共同戦線の構築の要請」を命じた後に意外な反応をしたアンジュとタスクに放った言葉。この時はアンジュも違和感を覚えながらもジルが自分の提案を受け入れてくれたと安堵しておりジャスミン達も不思議に思いながらも一安心していたのだが……。 |
| + | ;アンジュ「サリア達をどうするの?」<br>「…どうするとは?」<br>アンジュ「助けないの?」<br>「ハッ…持ち主を裏切るような道具はいらん」<br>アンジュ「道具って…だってサリアよ?」<br>「全てはリベルタスのための道具に過ぎん…。ドラゴン共も、お前も、私もね…」<br>アンジュ「ドラゴンも?…ねえ、何を企んでいるの?本当はドラゴンに何をさせるつもり?答えないと命令は聞かないわ!」<br>「ドラゴン共と挟撃?アッハハハハ…!アウローラの本当の浮上ポイントはここだ。ドラゴン共がラグナメイルと交戦している間にアンジュ、お前はパラメイル隊と共に暁ノ御柱に突入。エンブリヲを抹殺しろ!」<br>アンジュ「はあっ!?」<br>タスク「ドラゴンを捨て駒か!」<br>「切り札であるヴィルキスを危険にさらすような真似はできんからな…!」 |
| + | :同上話。暁ノ御柱攻略の作戦概要の説明の後のアンジュとのやり取り。ドラゴン達を捨て駒同然にしてまでリベルタスを遂行するという非情な作戦内容をアンジュ達に説明する。ドラゴン達はもちろん、寝返ったサリア達まで見捨てる方針を取るというやり方に当然ながらアンジュには反発され「最低の作戦」と評される。そしてこの後、ジルがアンジュを従わせるために取ったとんでもない行動によってアンジュやタスク、他の仲間たちとの対立は決定的になる。このやり取りによってジルの印象は「厳しくも有能な司令官」から「目的のために手段を選ばない非情な人物」という悪い印象になってしまう。 |
| ;「ごめんなさい…ごめんなさい…[[エンブリヲ]]様…」 | | ;「ごめんなさい…ごめんなさい…[[エンブリヲ]]様…」 |
| :第19話ラスト。ジルの部屋に今後の事を相談しに来たヒルダはうめき声を聞き取る。部屋を覗き込むと、そこにあったのはうわ言で憎んでいるはずの男の名前を「様」付けで呼ぶジルの姿だった。 | | :第19話ラスト。ジルの部屋に今後の事を相談しに来たヒルダはうめき声を聞き取る。部屋を覗き込むと、そこにあったのはうわ言で憎んでいるはずの男の名前を「様」付けで呼ぶジルの姿だった。 |
91行目: |
95行目: |
| :同上話。未練からか、はたまた操られているかは定かではなかったが、アウローラから単身エンブリヲの元に向かおうとしたジルだったが、疑念を持ったヒルダ達に察知され取り押さえられた。 | | :同上話。未練からか、はたまた操られているかは定かではなかったが、アウローラから単身エンブリヲの元に向かおうとしたジルだったが、疑念を持ったヒルダ達に察知され取り押さえられた。 |
| :医務室のベッドに拘束され、自分が過去に犯した過ちを明かすジル。心の内ではエンブリヲへの未練だけでなく、恐怖心も抱いていた。 | | :医務室のベッドに拘束され、自分が過去に犯した過ちを明かすジル。心の内ではエンブリヲへの未練だけでなく、恐怖心も抱いていた。 |
| + | |
| == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == | | == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == |
| ;「何とでも言えばいい。私は手段を選ぶつもりはない」<br>「お前達に土下座して頼めというのなら、ためらいなく、そうするつもりだ」 | | ;「何とでも言えばいい。私は手段を選ぶつもりはない」<br>「お前達に土下座して頼めというのなら、ためらいなく、そうするつもりだ」 |