差分
編集の要約なし
*体重:21kg
*体重:21kg
*体形:気分や日によって変化
*体形:気分や日によって変化
*趣味:モップでの掃除
*出身:[[大魔界]]
*出身:[[大魔界]]
*所属:[[大魔界]]→[[ガンバーチーム]]
*所属:[[大魔界]]→[[ガンバーチーム]]
*職業:魔導士
*職業:魔導士
[[地球]]を[[大魔界]]へと変える為に[[魔王ゴクアーク]]が送り込んだ[[大魔界]]一の魔導士。彼自身も[[魔界獣]]の一種である。[[大魔界]]一の魔導士の名に相応しく実力、魔力共に高く万能。<br />[[青空小学校]]の理科準備室にある骨格標本を依代としており、活動の際には理科室の備品や暗幕を取り込んで実体化する。[[地球]]の清浄な大気が苦手な為、大魔界の成分を満たしたフラスコを頭から被っている。人間の食べ物も苦手だが、酒(日本酒)は大好物。<br />町に潜入する時は「レーナ・ニンゲンニ」の呪文でジャーナリストの『闇野響史』に変身するが、一度だけバスガイドの『闇野龍子』に変装したことも。
[[地球]]を[[大魔界]]へと変える為に暗黒[[魔王ゴクアーク]]が送り込んだ[[大魔界]]一の魔導士。彼自身も[[魔界獣]]の一種である。[[大魔界]]一の魔導士の名に相応しく実力、魔力共に高く万能。<br />[[青空小学校]]の理科準備室にある骨格標本を依代としており、活動の際には理科室の備品や暗幕を取り込んで実体化する。[[地球]]の清浄な大気が苦手な為、大魔界の成分を満たしたフラスコを頭から被っている。人間の食べ物も苦手だが、酒(日本酒)は大好物。<br />町に潜入する時は「レーナ・ニンゲンニ」の呪文でジャーナリストの『闇野響史』に変身するが、一度だけバスガイドの『闇野龍子』に変装した。
[[魔界獣]]辞典から[[魔界獣]]を召喚し、様々な手段で[[青空町]]を混乱に陥れてゴクアークの封印を解こうとするが、緊張感が無く三枚目で憎めない。ドジを踏むことも多く、自身が召喚した[[魔界獣]]からも完全にナメられており、被害に遭うことも多い。ちなみに青空町の住民からはただの迷惑なおじさんとしか認識されておらず、町に普通に馴染んでいる。また、監視する者も居ないのに律儀に大魔界の法律を守っていたり、一人っきりであることに寂しさを感じたりと、妙に生真面目で人間くさい。原作EDテーマの「ガンバー体操」によると、実はヒーローをやりたかったらしい。また、地球が大魔界となった暁には人間達を従えさせる為に、人間に危害は加えても「命を奪う」行為はしていない。<br />記憶を失って闇野響史の姿で彷徨っていた時にはまっとうで非常に礼儀正しい好青年であり、立花亜衣子に想いを寄せられる結果となった。
[[魔界獣]]辞典から[[魔界獣]]を召喚し、様々な手段で[[青空町]]を混乱に陥れてゴクアークの封印を解こうとするが、緊張感が無く三枚目で憎めない。ドジを踏むことも多く、自身が召喚した[[魔界獣]]からも完全にナメられており、被害に遭うことも多い。ちなみに青空町の住民からはただの迷惑なおじさんとしか認識されておらず、町に普通に馴染んでいる。また、監視者も居ないのに律儀に大魔界の法律を守っていたり、一人っきりであることに寂しさを感じたりと、妙に生真面目で人間くさい。原作EDテーマの「ガンバー体操」によると、実はヒーローをやりたかったらしい。また、地球が大魔界となった暁には人間達を従えさせる為に、人間に危害は加えても「命を奪う」行為はしていない。<br />記憶を失って闇野響史の姿で彷徨っていた時にはまっとうで非常に礼儀正しい好青年であり、立花亜衣子に想いを寄せられる結果となった。
復活を果たした[[魔王ゴクアーク]]と[[ガンバルガー]]が戦った際には、これまでの恨みを晴らすためとばかりにゴクアークに加勢する。しかしそれがことごとく裏目に出てしまい、ゴクアークの足を引っ張って[[ガンバーチーム]]に勝機を与えてしまう。<br />その後、敗北した[[魔王ゴクアーク]]の魔力が漂っているのを発見し、自らの体内に取り込むことでゴクアーク再復活を目論む。なおゴクアークの魔力を取り込んだ結果、人間界の物体から『超魔界獣』を生み出せるようになった。
復活を果たした[[魔王ゴクアーク]]と[[ガンバルガー]]が戦った際には、これまでの恨みを晴らすためとばかりにゴクアークに加勢する。しかしそれがことごとく裏目に出てしまい、ゴクアークの足を引っ張って[[ガンバーチーム]]に勝機を与えてしまう。<br />その後、敗北した魔王の魂が電柱に引っかかっているのを発見し、自らの体内に取り込むことでゴクアーク再復活を目論む。それを取り込んだ結果、人間界の物体に魔力を注ぎ込み『超魔界獣』を生み出せるようになる。
[[魔王サイアーク]]と[[魔王レツアーク]]の存在を知って封印から解放し、その結果[[魔王ゴクアーク]]の完全復活を成し遂げたが、ゴクアーク敗北の責任を取らされ切り捨てられる。そして三大魔王の目的が『[[地球]]の大魔界化』でなく『[[地球]]の破壊』へと変わった事に反発、さらに亜衣子の気持ちを知った事で、遂に造反し[[ガンバーチーム]]に協力する。原作では藤兵衛と共に[[ガンバルガー]]にサブパイロットとして搭乗した。
[[魔王サイアーク]]と[[魔王レツアーク]]の存在を知って封印から解放し、その結果[[魔王ゴクアーク]]の完全復活を成し遂げたが、ゴクアーク敗北の責任を取らされ切り捨てられる。そして三大魔王の目的が『[[地球]]の大魔界化』でなく『[[地球]]の破壊』へと変わった事に反発、さらに亜衣子の気持ちを知った事で、遂に造反し[[ガンバーチーム]]に協力する。原作では藤兵衛と共に[[ガンバルガー]]にサブパイロットとして搭乗した。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
;[[スーパーロボット大戦NEO]]
;[[スーパーロボット大戦NEO]]
:原作どおり地上を[[大魔界]]にするために奔走するが、ストーリー中盤で[[イオニア]]と共に[[アースティア (NEO)|アースティア]]に飛ばされてしまう。[[地球]]に戻った後は[[イオニア]]の戦力に対抗するために[[ジャーク帝国]]の[[ベルゼブ]]と同盟を結ぶが、[[ジャーク帝国]]壊滅後は再び単独で活動するように。原作ではドジを踏んだりすることも多いが、今作ではアークダーマを自分の手駒にするなど狡猾な策士の一面が強く、かなり悪役らしくなっている。なお、なぜか本作では超魔界獣を最初から呼び出せるようになっている。<br />作中出番は多いのだが、[[声優]]の曽我部氏は既に亡くなっており、ベルゼブらと違い直接的な戦闘要員でないこともあり、[[代役]]による音声収録は行われていない。
:原作どおり地上を[[大魔界]]にするために奔走するが、ストーリー中盤で[[イオニア]]と共に[[アースティア (NEO)|アースティア]]に飛ばされてしまう。[[地球]]に戻った後は[[イオニア]]の戦力に対抗するために[[ジャーク帝国]]の[[ベルゼブ]]と同盟を結ぶが、[[ジャーク帝国]]壊滅後は再び単独で活動するように。原作ではドジを踏んだりすることも多いが、今作ではアークダーマを自分の手駒にするなど狡猾な策士の一面が強く、かなり悪役らしくなっている。何故か本作では超魔界獣を最初から呼び出せるようになっている。<br />作中出番は多いのだが、[[声優]]の曽我部氏は既に亡くなっており、ベルゼブらと違い直接的な戦闘要員でないこともあり、[[代役]]による音声収録は行われていない。
<!-- == パイロット[[BGM]] == -->
<!-- == パイロット[[BGM]] == -->
<!-- :「 BGM名 」:採用作品や解説など -->
<!-- :「 BGM名 」:採用作品や解説など -->
;「ん?お、おいちょっと!嫌だなあ…そんなに泣いちゃったりして!…おーい、泣くなってば!うわー!!うるさいもう知らん!!…ふーんだ。」
;「ん?お、おいちょっと!嫌だなあ…そんなに泣いちゃったりして!…おーい、泣くなってば!うわー!!うるさいもう知らん!!…ふーんだ。」
:前述の行動の直後、あまりのショックに泣きじゃくる亜衣子先生を前にして。目の前で泣かれて思わず慌てふためく辺りが、冷徹な悪役に徹しきれていない証拠であると共に、親しみやすさも伺える。
:前述の行動の直後、あまりのショックに泣きじゃくる亜衣子先生を前にして。目の前で泣かれて思わず慌てふためく辺りが、冷徹な悪役に徹しきれていない証拠であると共に、親しみやすさも伺える。だがこの行為がガンバーチームの逆鱗に触れることになる。
;「…私は、善い人などではない!だが、この地球を壊させはしない!」
;「…私は、善い人などではない!だが、この地球を壊させはしない!」