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6,400 バイト除去 、 2013年1月21日 (月) 09:42
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== 原作における名(?)台詞 ==
 
== 原作における名(?)台詞 ==
;(フン、下らん。こんな会議、いくらやろうと無意味だ…)
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<!-- == 無駄で冗長なセリフや説明が多いので、一部を削除しました。 == -->
:第2話の初登場時に。オービタルリングを占領し、地球を蹂躙するラダムの猛攻は監視衛星からここ、連合防衛軍本部指令所に送られるだけであり、そこではただ不毛な議論を繰り返すだけであった。だが、あいも変わらず続く様に呆れるコルベットはこの独白の後、思わぬ映像を目の当たりにする…。
   
;「フフフ…フッハッハッハ…勝てる、勝てるぞ。あの兵器さえあれば、我々は奴らに勝てる!ハッハッハッハ…ハッハッハッハッハ…!!」
 
;「フフフ…フッハッハッハ…勝てる、勝てるぞ。あの兵器さえあれば、我々は奴らに勝てる!ハッハッハッハ…ハッハッハッハッハ…!!」
:第2話ラスト、個室でひとり監視衛星から送られた[[ラダム]]を圧倒する[[テッカマンブレード]]の映像を見ながら。スペースシップすらなく、連合軍の兵器すら倒せなかったラダム獣をたった一人で蹴散らすテッカマンさえ手に入れば人類の勝利はおろか、自身の栄光すらも我が物になる、と確信したコルベットは野心を滾らせながら哄笑するのだった。
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:第2話ラスト、[[ラダム]]を圧倒する[[テッカマンブレード]]の映像を見ながら哄笑する。連合軍の兵器すら倒せなかったラダム獣をたった一人で蹴散らすテッカマンさえ手に入れば人類の勝利はおろか、自身の栄光すらも我が物になる、と確信し野心を滾らせる。
;「何ぃ!?なぜだ、フリーマン!落下してくるオービタルリングは、質量が大きすぎ、ミサイルでも破壊は難しい。が、あのテッカマンの凄まじいパワーなら、それが可能なのだ!」
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:第3話より。
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;「フリーマン、ワシはできるだけ紳士的に事を収めようと思った。が、どうやらそうもいかんようだな!」
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:検査結果を手渡し、頑なにDボゥイを引き渡す事を拒むフリーマンに対し、痺れを切らしたコルベットは力づくでも手に入れんと部下を利用して強硬手段を取る。
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;「フン。忠誠心厚き部下を持って、結構な事だな」
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:フリーマンの危機にブリッジから身を乗り出す部下に対して。
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;「この基地の周辺は、すでにワシ配下の主力部隊が取り囲んでおる。そして、ワシがこのスイッチを押しさえすれば、直ちにこの基地に攻撃が加えられるようになっているのだよ」<br />「さあ、テッカマンを引き渡してもらおうか?フフフ…フッフッフッフ…」
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;「フッ、フリーマン。君も呆けたのかね?ワシの主力部隊を侮ってもらっては困る。既にワシはこの基地に、特殊部隊ブラウンベレーを配置しておる。彼らと部隊を連動すれば、このワシの立つ床だけを残し、周り全てを焼け野原にするなど訳はない。さあ、さっさと諦めろ。フリーマン!」
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:フリーマンに「(スイッチを)押した所であなたも一蓮托生ですよ」と言われた後、一笑しながら自身の主力部隊を自慢して。
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;「所詮、貴様らにはテッカマンは役立てられん。我々軍にあってこそ、奴の能力を十分に発揮できるのだ!」
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;「フッ、お前がDボゥイ…テッカマンブレードか!」<br />「フン、元気があって結構だ!」
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:スペースナイツが中央ルームに集合した後、両手でDボゥイの顔を掴んでまじまじと見ながら。コルベットは映像で見た甲冑姿と異なる生身姿に興味を示すが、強引に振り払われてしまう。その様に対し、彼は余計に己の配下にしたくなったと思い下段の台詞で余裕な態度を示す。
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;「ぬぅぅ…'''攻撃開始ぃっ!!'''」<br />「どうだ!まだ言う事を聞かんのか!?」
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:コルベットの脅迫に気圧されず、「撃てるのか?撃ってみろよ!俺が欲しいんじゃないのか?えぇ!?軍のおっさんよ!!」と挑発するDボゥイ。やがて、とうとう堪忍袋の緒が切れてしまった彼はスイッチを押し、外宇宙開発機構への攻撃命令を下してしまう。
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;「はっ!も、勿論、テッカマンを軍の指揮下に置くべく要請しております…!」
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:大統領からの思わぬ通信に狼狽するコルベットだが、「銃器を使って脅すのが要請かね?」と問われて返す言葉がなくなってしまう。この後、一喝されてしまいスペースナイツをテッカマンを中心とした特殊戦闘部隊として再編成された事、そして攻撃を中止して落下パーツを破壊するために協力せよ、と告げられて、この命令に渋々と従うのだった。
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;「テッカマンブレードか…小僧めぇ…これで、これで終わりだと思うなよ…!!」
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:第3話ラスト、テッカマンを手中に収められなかったことに対し、コルベットは追従していた部下達と共に静かに指令ルームを去りながら忌々しげに呟く。
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;(我々連合防衛軍こそが、テッカマンの性能を120%引き出せるのだ。恨まんでくれよ、フリーマン…)
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:第5話、外宇宙開発機構を掌握し、飛行ラダム獣の巣・ラダムバルーン破壊失敗した場合にスペースナイツを連合防衛軍の管理下に置く事を告げた後、モニター越しからフリーマンを見つめて。
   
;(フッフッフッフッフ…作戦が失敗すれば、あの力が我々のものとなる。仮に成功したとしても、成層圏の悪魔が一掃されれば、軍にとっても好都合だ…)
 
;(フッフッフッフッフ…作戦が失敗すれば、あの力が我々のものとなる。仮に成功したとしても、成層圏の悪魔が一掃されれば、軍にとっても好都合だ…)
:第5話Bパート、ラダムバルーン迎撃に向かうブルーアース号を見ながら。[[ノアル・ベルース|ノアル]]とは違った意味で常に最悪の状況を想定しているといえよう。
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:第5話、ラダムバルーン迎撃に向かうブルーアース号を見ながら。自らの名誉や栄光しか頭にない彼は[[ノアル・ベルース|ノアル]]とは違った意味で常に最悪の状況を想定しているといえよう。
;「テッカマンを軍に渡さんからこう言う事態になるんだ!この責任をどう取るつもりだ、フリーマン!?今からでも遅くない。テッカマンを引き渡し、後は軍に任せるんだ!」
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;「くそぉ…軍の手にテッカマンさえあれば…フリーマンめぇ…!」<br />「…フフ…よかろう。スペースナイツに要請しよう。ただし、土産つきでな…!」
:第7話、テックセット不能に陥ったブレードを見計らうかのようにラダム獣は地球上のあらゆる都市を襲撃、軍も成す術もなく蹂躙されてしまう。この状況に憤慨するコルベットは会議室でフリーマンを問い詰めるが当の本人は冷静に「例え責任を取るにしても、それは全人類に対してであって、軍に対してではないと思いますが?」と切り返し、あくまでも自分達のやり方でけじめをつける、と言い会議室を後にする。意地でもテッカマンを手放さないつもりか、とコルベットはただ歯噛みするのだった。
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:第8話より。人類を襲う脅威はラダム獣だけでなく、オービタルリングのレーザー迎撃システムもまた、ラダムの占領により恐るべき脅威となっていた。コルベットは自分の手にテッカマンがあればと激しく苛立つが、とあるひらめきで[[バルザック・アシモフ|バルザック]]をスペースナイツ本部に潜入させることを決断する。
;「くそぉ…軍の手にテッカマンさえあれば…フリーマンめぇ…!」<br />「……フフ…よかろう。スペースナイツに要請しよう。ただし、土産つきでな…!」
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:第8話より。人類を襲う脅威はラダム獣だけでなかった。地球を守る盾になるはずだったオービタルリングのレーザー迎撃システムもまた、ラダムの占領により地表を焼く恐るべき脅威となっていた。コルベットはラダム降下作戦を阻止しているテッカマンさえあれば、激しく苛立つが、とあるひらめきで[[バルザック・アシモフ|バルザック]]をスペースナイツ本部に潜入させることを決断するのだった。
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;「……反応弾、発射っ!!」
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:第15話、暴走するテッカマンブレードに反応弾発射を命ずる際に。この時、軍にとって、そして自身にとっての最大の切り札となれたであろうテッカマンを自ら手放さなければならない事を歯噛みして口惜しむかのような苦渋の表情と、それを振り払うかのように拳を振るオーバーアクションが印象的。
   
;「今回の事態で、テッカマンブレードが諸刃の剣である事がわかった。もはやテッカマンは信用がおけん!作戦を急げ!以上だ」
 
;「今回の事態で、テッカマンブレードが諸刃の剣である事がわかった。もはやテッカマンは信用がおけん!作戦を急げ!以上だ」
 
:第15話ラスト、テッカマンブレードの危険性を知ったコルベットは従軍記者として潜入していたバルザックにテッカマンのデータを取るように命令する。
 
:第15話ラスト、テッカマンブレードの危険性を知ったコルベットは従軍記者として潜入していたバルザックにテッカマンのデータを取るように命令する。
;(フン、フリーマン…今度ばかりはワシが笑う番だ…)
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:第19話冒頭、オペレーションヘブンを発動する際の独白。ソルテッカマンという切り札を得たコルベットからすればラダムを殲滅するなどたやすいと考えていた模様。
   
;「歴史に名を残した軍人は必ず運命的な決断をしている。アルデンヌの森を突破したグーデリアン、モスクワを守り抜いたゲオルギー・ジューコフ、そしてノルマンディ上陸作戦を指揮したアイゼンハワーとモンゴメリー。彼らは皆、無謀とも言える作戦を成功させたが故に勝利を手にしたのだ」<br />「反対意見などに耳を貸すな!我々はラダムに勝利すればそれで良いのだ!」
 
;「歴史に名を残した軍人は必ず運命的な決断をしている。アルデンヌの森を突破したグーデリアン、モスクワを守り抜いたゲオルギー・ジューコフ、そしてノルマンディ上陸作戦を指揮したアイゼンハワーとモンゴメリー。彼らは皆、無謀とも言える作戦を成功させたが故に勝利を手にしたのだ」<br />「反対意見などに耳を貸すな!我々はラダムに勝利すればそれで良いのだ!」
 
:フェルミオンミサイルによるオービタルリング破壊作戦を決行する前に部下に意気込みを語った際の言葉。後にフリーマンが予測した通りなら、オービタルリング破壊作戦が成功しても、ミサイルから放出されたフェルミオンエネルギーとオービタルリングの破片が地球に降り注ぎ、何億もの人命が失われることになる。一方のコルベットは作戦に伴う被害の大きさを分かっていながら、第2次世界大戦の英雄たちを引き合いに出して自らの行為を正当化しようとしており、自らの名誉のこと以外頭にないということが伺える。
 
:フェルミオンミサイルによるオービタルリング破壊作戦を決行する前に部下に意気込みを語った際の言葉。後にフリーマンが予測した通りなら、オービタルリング破壊作戦が成功しても、ミサイルから放出されたフェルミオンエネルギーとオービタルリングの破片が地球に降り注ぎ、何億もの人命が失われることになる。一方のコルベットは作戦に伴う被害の大きさを分かっていながら、第2次世界大戦の英雄たちを引き合いに出して自らの行為を正当化しようとしており、自らの名誉のこと以外頭にないということが伺える。
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