差分
→原作における名(?)台詞
== 原作における名(?)台詞 ==
== 原作における名(?)台詞 ==
<!-- == 無駄で冗長なセリフや説明が多いので、一部を削除しました。 == -->
;「フフフ…フッハッハッハ…勝てる、勝てるぞ。あの兵器さえあれば、我々は奴らに勝てる!ハッハッハッハ…ハッハッハッハッハ…!!」
;「フフフ…フッハッハッハ…勝てる、勝てるぞ。あの兵器さえあれば、我々は奴らに勝てる!ハッハッハッハ…ハッハッハッハッハ…!!」
:第2話ラスト、個室でひとり監視衛星から送られた[[ラダム]]を圧倒する[[テッカマンブレード]]の映像を見ながら。スペースシップすらなく、連合軍の兵器すら倒せなかったラダム獣をたった一人で蹴散らすテッカマンさえ手に入れば人類の勝利はおろか、自身の栄光すらも我が物になる、と確信したコルベットは野心を滾らせながら哄笑するのだった。
:第2話ラスト、[[ラダム]]を圧倒する[[テッカマンブレード]]の映像を見ながら哄笑する。連合軍の兵器すら倒せなかったラダム獣をたった一人で蹴散らすテッカマンさえ手に入れば人類の勝利はおろか、自身の栄光すらも我が物になる、と確信し野心を滾らせる。
;(フッフッフッフッフ…作戦が失敗すれば、あの力が我々のものとなる。仮に成功したとしても、成層圏の悪魔が一掃されれば、軍にとっても好都合だ…)
;(フッフッフッフッフ…作戦が失敗すれば、あの力が我々のものとなる。仮に成功したとしても、成層圏の悪魔が一掃されれば、軍にとっても好都合だ…)
:第5話Bパート、ラダムバルーン迎撃に向かうブルーアース号を見ながら。[[ノアル・ベルース|ノアル]]とは違った意味で常に最悪の状況を想定しているといえよう。
:第5話、ラダムバルーン迎撃に向かうブルーアース号を見ながら。自らの名誉や栄光しか頭にない彼は[[ノアル・ベルース|ノアル]]とは違った意味で常に最悪の状況を想定しているといえよう。
;「くそぉ…軍の手にテッカマンさえあれば…フリーマンめぇ…!」<br />「…フフ…よかろう。スペースナイツに要請しよう。ただし、土産つきでな…!」
:第8話より。人類を襲う脅威はラダム獣だけでなく、オービタルリングのレーザー迎撃システムもまた、ラダムの占領により恐るべき脅威となっていた。コルベットは自分の手にテッカマンがあればと激しく苛立つが、とあるひらめきで[[バルザック・アシモフ|バルザック]]をスペースナイツ本部に潜入させることを決断する。
;「くそぉ…軍の手にテッカマンさえあれば…フリーマンめぇ…!」<br />「……フフ…よかろう。スペースナイツに要請しよう。ただし、土産つきでな…!」
:第8話より。人類を襲う脅威はラダム獣だけでなかった。地球を守る盾になるはずだったオービタルリングのレーザー迎撃システムもまた、ラダムの占領により地表を焼く恐るべき脅威となっていた。コルベットはラダム降下作戦を阻止しているテッカマンさえあれば、激しく苛立つが、とあるひらめきで[[バルザック・アシモフ|バルザック]]をスペースナイツ本部に潜入させることを決断するのだった。
;「今回の事態で、テッカマンブレードが諸刃の剣である事がわかった。もはやテッカマンは信用がおけん!作戦を急げ!以上だ」
;「今回の事態で、テッカマンブレードが諸刃の剣である事がわかった。もはやテッカマンは信用がおけん!作戦を急げ!以上だ」
:第15話ラスト、テッカマンブレードの危険性を知ったコルベットは従軍記者として潜入していたバルザックにテッカマンのデータを取るように命令する。
:第15話ラスト、テッカマンブレードの危険性を知ったコルベットは従軍記者として潜入していたバルザックにテッカマンのデータを取るように命令する。
;「歴史に名を残した軍人は必ず運命的な決断をしている。アルデンヌの森を突破したグーデリアン、モスクワを守り抜いたゲオルギー・ジューコフ、そしてノルマンディ上陸作戦を指揮したアイゼンハワーとモンゴメリー。彼らは皆、無謀とも言える作戦を成功させたが故に勝利を手にしたのだ」<br />「反対意見などに耳を貸すな!我々はラダムに勝利すればそれで良いのだ!」
;「歴史に名を残した軍人は必ず運命的な決断をしている。アルデンヌの森を突破したグーデリアン、モスクワを守り抜いたゲオルギー・ジューコフ、そしてノルマンディ上陸作戦を指揮したアイゼンハワーとモンゴメリー。彼らは皆、無謀とも言える作戦を成功させたが故に勝利を手にしたのだ」<br />「反対意見などに耳を貸すな!我々はラダムに勝利すればそれで良いのだ!」
:フェルミオンミサイルによるオービタルリング破壊作戦を決行する前に部下に意気込みを語った際の言葉。後にフリーマンが予測した通りなら、オービタルリング破壊作戦が成功しても、ミサイルから放出されたフェルミオンエネルギーとオービタルリングの破片が地球に降り注ぎ、何億もの人命が失われることになる。一方のコルベットは作戦に伴う被害の大きさを分かっていながら、第2次世界大戦の英雄たちを引き合いに出して自らの行為を正当化しようとしており、自らの名誉のこと以外頭にないということが伺える。
:フェルミオンミサイルによるオービタルリング破壊作戦を決行する前に部下に意気込みを語った際の言葉。後にフリーマンが予測した通りなら、オービタルリング破壊作戦が成功しても、ミサイルから放出されたフェルミオンエネルギーとオービタルリングの破片が地球に降り注ぎ、何億もの人命が失われることになる。一方のコルベットは作戦に伴う被害の大きさを分かっていながら、第2次世界大戦の英雄たちを引き合いに出して自らの行為を正当化しようとしており、自らの名誉のこと以外頭にないということが伺える。