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*『2199』版デスラーの声を担当する山寺宏一氏は、一部[[コンピュータゲーム|ゲーム作品]]および『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』において、旧作版の古代進役を演じていた富山敬氏から[[代役|引き継いで担当]]していた。
 
*『2199』版デスラーの声を担当する山寺宏一氏は、一部[[コンピュータゲーム|ゲーム作品]]および『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』において、旧作版の古代進役を演じていた富山敬氏から[[代役|引き継いで担当]]していた。
 
**そのため『2199』における、古代進とデスラーの対峙は「新旧古代進対決」とも言える。
 
**そのため『2199』における、古代進とデスラーの対峙は「新旧古代進対決」とも言える。
*旧作では民族の存亡のためにヤマトと対峙したデスラーであったが、『2199』のアベルト・デスラーは上述したように個人的心情が原因で行動をおこし、その過程でヤマトと対峙することとなった点において今までのデスラーを好むファンなどから「'''コスモ童貞'''」等と揶揄されている。Vでは対比キャラと言える[[エンブリヲ]]がいるため尚更と言えるだろう。
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*旧作では民族の存亡のためにヤマトと対峙したデスラーであったが、<ref>旧作ではガミラスの母星の寿命が尽きつつあり、地球を第二の母星とすべく侵略を開始したことになっている。</ref>『2199』のアベルト・デスラーは上述したようにスターシャへの恋慕が満たされずに鬱屈している様子が強く出ているため、今までのデスラーを好むファンなどから「'''コスモ童貞'''」等と揶揄されている。Vでは対比キャラと言える[[エンブリヲ]]がいるため尚更と言えるだろう。
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**ただし、旧作でもデスラーが「クールな好敵手」のような立ち位置になるのは続編からである。
    
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