差分
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:隆馬と文麗の孫であるが、彼との因縁は描かれなかった。
:隆馬と文麗の孫であるが、彼との因縁は描かれなかった。
;[[V・B]]
;[[V・B]]
:ドイツ人のエージェント。ヨーロッパからの因縁であり、彼女には誰にもない魅力に惚れ込んでいた。彼女は死の直前に自分の本名を語った。その後、アクラヴは彼女の遺体を回収するが…。第二次OGにおいて、彼女がブランシュタインであることが明言された、
:ドイツ人のエージェント。ヨーロッパからの因縁であり、彼女には誰にもない魅力に惚れ込んでいた。彼女は死の直前に自分の本名を語った。その後、アクラヴは彼女の遺体を回収するが…。第二次OGにおいて、彼女がブランシュタインであることが明言された。クラウスの例からするとVは「フォン」ではなく、名前の頭文字のようだ。
;[[デヴォラ]]
;[[デヴォラ]]
:光龍の部下の女性。デヴォラは光龍を愛していたがその報いは得られず、光龍が愛している[[V・B]]に強い嫉妬を抱くようになる。隙をついてV・Bに致命傷を与えるが、それによって光龍の逆鱗に触れて殺される。光龍曰く、人間は捨てたが女は捨てきれなかった。
:光龍の部下の女性。デヴォラは光龍を愛していたがその報いは得られず、光龍が愛している[[V・B]]に強い嫉妬を抱くようになる。隙をついてV・Bに致命傷を与えるが、それによって光龍の逆鱗に触れて殺される。光龍曰く、人間は捨てたが女は捨てきれなかった。
:龍鱗機3枚で[[龍虎王]]を撃墜し、落下した機体を[[真・龍王機]]の爪の先で摘まんでの一言。後に戦闘台詞にも採用される。
:龍鱗機3枚で[[龍虎王]]を撃墜し、落下した機体を[[真・龍王機]]の爪の先で摘まんでの一言。後に戦闘台詞にも採用される。
;「いや…せっかくだが、僕にはもう心に決めた相手がいてね」<br />「それに、君達ふたりの旅立ちを邪魔するほど野暮じゃないんだ」
;「いや…せっかくだが、僕にはもう心に決めた相手がいてね」<br />「それに、君達ふたりの旅立ちを邪魔するほど野暮じゃないんだ」
:隆馬と文麗の仲を茶化しつつ、V・Bへの想いも現れている言葉。ちなみに、ここでの「旅立ち」とは「あの世行き」ということである。この直後に瀕死の[[龍虎王]]に龍王雷槍を放つ。
:隆馬と文麗の仲を茶化しつつ、V・Bへの想いも現れている言葉。ちなみに、ここでの「旅立ち」とは「あの世行き」ということである。この直後に瀕死の[[龍虎王]]に龍王雷槍を放つ。
;「デヴォラ…僕はね。龍王機以上に大切なものを失ってしまったよ」
;「デヴォラ…僕はね。龍王機以上に大切なものを失ってしまったよ」
:V・Bに致命傷を負わせ、撤退を進言したデヴォラへの返答。この直後にデヴォラを手刀の一撃で殺害する。この会話からもV・Bに心底惚れ込んでいたことが分かる。
:V・Bに致命傷を負わせ、撤退を進言したデヴォラへの返答。この直後にデヴォラを手刀の一撃で殺害する。この会話からもV・Bに心底惚れ込んでいたことが分かる。
:熟練度57以上、総ターン数420以下が到達条件である真の最終話「今遥か遠い彼方…」にて。1万2千年の時を超えながらもアカシック・レコードに打ち勝ったαナンバーズに対して、上の台詞を突き付けた。
:熟練度57以上、総ターン数420以下が到達条件である真の最終話「今遥か遠い彼方…」にて。1万2千年の時を超えながらもアカシック・レコードに打ち勝ったαナンバーズに対して、上の台詞を突き付けた。
;「レーツェル・ファインシュメッカー…いや、エルザム・V・ブランシュタイン!この僕が弱虫だと…!」
;「レーツェル・ファインシュメッカー…いや、エルザム・V・ブランシュタイン!この僕が弱虫だと…!」
:最終決戦に敗れ、レーツェルから厳しい非難を浴びた際の台詞。「'''弱虫'''」という言葉に感じ入るものが有るのか、過剰に反応し怒りを露わにする。レーツェルの本名を曝したのは図星を突かれ反論出来ないがゆえの、せめてもの意趣返しか?
:最終決戦に敗れ、レーツェルから厳しい非難を浴びた際の台詞。「'''弱虫'''」という言葉に感じ入るものが有るのか、過剰に反応し怒りを露わにする。レーツェルの本名を曝したのは図星を突かれ反論出来ないがゆえの、せめてもの意趣返しか? ちなみにクスハルートではこの台詞は発生しない。
;「馬鹿め…馬鹿めが!人間の力が神や悪魔にかなうわけがない!」<br />「αナンバーズ!僕はここで倒れるが、お前たちもここで死ぬ!」<br />「ケイサル・エフェスの手により、この宇宙は生まれ変わるのだからな!」
;「馬鹿め…馬鹿めが!人間の力が神や悪魔にかなうわけがない!」<br />「αナンバーズ!僕はここで倒れるが、お前たちもここで死ぬ!」<br />「ケイサル・エフェスの手により、この宇宙は生まれ変わるのだからな!」
:余りにも卑小な呪詛の言葉を残し、孫光龍は銀河に散った。
:余りにも卑小な呪詛の言葉を残し、孫光龍は銀河に散った。
;「良い子はねんねしな、ってね」
;「良い子はねんねしな、ってね」
:応龍豪雷槍を使用する時の台詞。永遠に眠らせる気満々である。元ネタは「日本むかしばなし」のOP。
:応龍豪雷槍を使用する時の台詞。永遠に眠らせる気満々である。元ネタは「日本むかしばなし」のOP。
;「やあ、地球連邦軍の諸君。ハッピーかな? 僕の名は孫光龍、バラルの元締めだ」<br/>「さて、君達も知っての通り、僕らの拠点である“バラルの園”が満を持して浮上した」<br/>「準備に色々と手間取ってしまったけど、そろそろ計画を実行に移したいと思ってね」<br/>「と言っても、心配することはない。僕らバラルは地球の守護者だからね、君達に救いの手を差し伸べようと思っている」<br/>「無論、見返りなんていらない。君達は黙って、バラルの神の目覚めを待っているだけでいいんだ」<br/>「そう、もう少しの間、辛抱してもらえれば……君達の格が上がり、俗界桃源郷で面白おかしく暮らせるようになる」<br/>「それは、人間が求めてやまないユートピアさ。もはや外敵に怯えることはない。未来永劫、平穏に暮らせるんだ」<br/>「そうそう、バラルの神が目覚めれば、僕達がルイーナやゲストを討伐するからね。君達は何もしなくていい」<br/>「心穏やかに、姿勢を正して君達の存在が昇華する時を待っていたまえ」<br/>「あ、それから、バラルの園を攻撃しても無駄だよ。どうしても信じられないというなら、色々とやってみてもらってもいいけど」<br/>「ともかく、直にその時は来る。僕らの神の下、みんなでハッピーになろう」
:「封印の予兆」クリア後の分岐における事実上の宣戦布告。
;「以上、バラルの園から孫光龍がお送りしました! あはははははは!!」
:その宣戦布告の〆。本作の光龍がどういうキャラクターかが一発でわかる、ある意味秀逸な台詞。
;「トウゴウ? はて……ああ、稲郷隆馬? それとも瞬馬? 兵馬なんてのもいたっけ」<br/>「いやはや、懐かしいねえ。文麗、飛麗、ジェイベズ、エドワードにアリッサ・グリムズ、クラウス・ブランシュタイン……」<br/>「そして、V・B。彼女もブランシュタインだったね」
:「四龍の長」にて、リシュウの名を聞いての台詞。「龍虎王伝奇」のキャラクター達を並べ立て、過ぎし日の死闘に思いを馳せる。ちなみにこの中には、2部で登場する予定だったキャラクターもいる。
== もう一つの結末~『スーパーロボット大戦嵐-龍王逆襲-』~ ==
== もう一つの結末~『スーパーロボット大戦嵐-龍王逆襲-』~ ==
第3次αでは最終話であっけない最期を遂げた孫だが、そんな彼にはもう一つの結末が存在する。それが『超機人 龍虎王伝奇』の作者であり光龍と真・龍王機の産みの親である富士原昌幸氏によって描かれた同人誌・『'''スーパーロボット大戦嵐-龍王逆襲-'''』である。
第3次αでは最終話であっけない最期を遂げた孫だが、そんな彼にはもう一つの結末が存在する。それが『超機人 龍虎王伝奇』の作者であり光龍と真・龍王機の産みの親である富士原昌幸氏によって描かれた同人誌・『'''スーパーロボット大戦嵐-龍王逆襲-'''』である。