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:オーブに逃げ込み、セイラン家の屋敷でくつろぐジブリールがウナト・エマ・セイランに言い放った一連の台詞。ジブリールとは対照的に窮屈そうな感じに憔悴しているウナトの姿が印象的でもある。
 
:オーブに逃げ込み、セイラン家の屋敷でくつろぐジブリールがウナト・エマ・セイランに言い放った一連の台詞。ジブリールとは対照的に窮屈そうな感じに憔悴しているウナトの姿が印象的でもある。
 
:この一連の発言でウナトは地球連合軍にはまだ奥の手があると確信し、自らが選んだ道は間違いではなかったと思い込んだ……が、小説版ではジブリールを匿うこと自体がウナトにとって不本意だったことが語られており<ref>オーブに関係するロゴス幹部の紹介で会った程度の付き合いしかなく、こんなことを頼られる間柄ではないとの事。</ref>、結果的に彼がジブリールを匿ったのは連合軍部を支配する彼の権威に屈したからでしかない。
 
:この一連の発言でウナトは地球連合軍にはまだ奥の手があると確信し、自らが選んだ道は間違いではなかったと思い込んだ……が、小説版ではジブリールを匿うこと自体がウナトにとって不本意だったことが語られており<ref>オーブに関係するロゴス幹部の紹介で会った程度の付き合いしかなく、こんなことを頼られる間柄ではないとの事。</ref>、結果的に彼がジブリールを匿ったのは連合軍部を支配する彼の権威に屈したからでしかない。
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;「私は大統領の様な臆病者でも、デュランダルの様な夢想家でもない。撃つべき時には撃つさ、守るために」
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:第44話、ダイダロス基地司令部で基地司令官との会話中に。彼の主観ではあくまでコーディネイターの魔の手から「青き清浄なる世界」を守るために戦っているという主観なのだろう。
 
;「さあ奏でてやろうデュランダル。お前達の為のレクイエムを!」
 
;「さあ奏でてやろうデュランダル。お前達の為のレクイエムを!」
 
:レクイエム発射トリガー装置のセキュリティを解除し、その発射ボタンを押す際の台詞。
 
:レクイエム発射トリガー装置のセキュリティを解除し、その発射ボタンを押す際の台詞。
 
:スペシャルエディション版では「今度こそ、お前達を弔う…」と台詞が追加されている。生き返って再チャレンジでもしている心地だったのだろうか……?
 
:スペシャルエディション版では「今度こそ、お前達を弔う…」と台詞が追加されている。生き返って再チャレンジでもしている心地だったのだろうか……?
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;「ダメならそれでも良いッ! フォーレの奴等だけでもッ!」
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;基地司令「それでは終わりです。次のチャージまではとても…」
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;「いいから撃てッ! その隙に脱出する。私が生きてさえいればまだいくらでも道はある。基地を降伏させ同時に撃つ! 言い訳はいくらでもつく。君は良くやってくれた。共にアルザッヘルにでも逃げれば、また……」
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:ダイダロス基地にミネルバがレクイエム破壊の為に侵入し、ウィンダム、ユークリッド、ザムザザー、ゲルズゲー、デストロイといった最新兵器でも止められず、劣勢に陥る。レクイエムのチャージを待たずに発射シークエンスに移行させようとしたが、直後にビーム偏光ステーション「フォーレ」の推進システムに異常が発生し、プラント攻撃が不可能となる。
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:すると彼はレクイエムでフォーレ付近に展開しているザフト軍を薙ぎ払う様に命じた後、自身はアルザッヘルへの逃亡を図るのであった。
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:'''自宅 → ヘブンズベース → オーブ → 月面ダイダロス基地 → 月面アルザッヘル基地'''と10話に跨いで逃亡ばかり繰り返していたため、「'''またかよ'''」と思った視聴者も多いであろう。
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:小説版では地球とナチュラルの未来の為に自分は生き残らなければならないという考え方をしている反面で、ダイダロス基地司令官が保身を考えている事を察してうんざりするというかなり独善的な思考が描写がなされている。
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;「ええい! ……ぁ? なッ!? うわぁぁぁッッ!!」
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:最期のシーン。上記のやり取りの後、ガーティ・ルーで逃亡を図ったが、レクイエムは発射前に管制室と司令部を潰されたため不発に終わり、その直後にレイのレジェンドにガーティ・ルーのブリッジを破壊されて戦死した。
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:その際にジブリールの顔面がビームの本流に飲まれて消滅するというシーンが'''どアップ'''で移るという描写がなされており、たまたま番組を付けた人がいたらビビッたであろう。HDリマスターではなぜかこの場面を'''新規シーン'''で描くという徹底ぶりであった。
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== 迷台詞 ==
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;「ふっはっはっは、これはよい、すぐにオーブの彼女と連絡を取れッ! ……ッ!?」
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:第44話冒頭にて。ミーア・キャンベルのオーブ非難声明の中で本物のラクスが割り込む形でデュランダルの真意を人々に投げかける声明を見ての発言。
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:デュランダルの敵対者と見做したラクスを手を組むつもりでこの命令を出したと思われるが、話している最中にラクスが「無論、ジブリール氏を庇うつもりはない」と発言されてしまい、そのまま絶句してしまうという作中屈指の勘違いシーンである。
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:というか、相手はコーディネイターなのに、いいのかよ盟主……。もっともそれぐらい追い詰められていたことも事実であるが……。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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