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;「それには同意します。宇宙の化け物共を根絶やしにするためにも、世界は一度破壊されるべきでしょう」
 
;「それには同意します。宇宙の化け物共を根絶やしにするためにも、世界は一度破壊されるべきでしょう」
 
:同上。ジュリオに追従して『世界を創り直す』というエンブリヲの提案に賛同する。だが、ジュリオ同様'''自身も排除される側である'''事に全く気付いていないのは言うまでもない。
 
:同上。ジュリオに追従して『世界を創り直す』というエンブリヲの提案に賛同する。だが、ジュリオ同様'''自身も排除される側である'''事に全く気付いていないのは言うまでもない。
:これらの遣り取りからして、『V』でのジブリールはローゼンブルム王国国王(SRW未登場)ら始祖連合国首脳陣の代役も担っていると思われる。
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:これらの遣り取りからして、『V』でのジブリールはローゼンブルム王国国王(SRW未登場)ら国家元首達の代役も担っていると思われる。
 
;「兵達よ!エンブリヲ様に歯向かう愚か者共に今こそ、罰を与えるのだ!」
 
;「兵達よ!エンブリヲ様に歯向かう愚か者共に今こそ、罰を与えるのだ!」
 
:『V』第38話 「歪む世界」より。ジュリオ亡き後ミスルギでの指揮を任されたらしく、意気揚々と檄を飛ばすが…。
 
:『V』第38話 「歪む世界」より。ジュリオ亡き後ミスルギでの指揮を任されたらしく、意気揚々と檄を飛ばすが…。
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;「な、何を!?」<br />「そ、そんな馬鹿なぁぁぁぁっ!!」
 
;「な、何を!?」<br />「そ、そんな馬鹿なぁぁぁぁっ!!」
 
:同上、『V』での断末魔。自分の言葉通り'''「無能な愚か者」'''として粛清され、奇しくもジュリオと全く同じ末路を辿ってしまうのであった。合掌。
 
:同上、『V』での断末魔。自分の言葉通り'''「無能な愚か者」'''として粛清され、奇しくもジュリオと全く同じ末路を辿ってしまうのであった。合掌。
:その哀れな最期を[[ラクス・クライン|ラクス]]に「最後まで自分が操り人形である事に気付けなかった」と哀れまれた。
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:その最期は[[ラクス・クライン|ラクス]]に「最後まで自分が操り人形である事に気付けなかった」と哀れまれた。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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