差分

第5話視聴につきの編集
26行目: 26行目:  
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
 
;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
:バクシンガーでは主に[[不屈]][[鉄壁]]担当。ディーゴが離脱すると[[熱血]]も彼の担当になる。
+
:バクシンガーでは主に「[[不屈]]」「[[鉄壁]]」担当。ディーゴが離脱すると「[[熱血]]」も彼の担当になる。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
53行目: 53行目:  
:ロングー星の過激派。病体でありながらもシュテッケンと互角の剣の腕を持つ。
 
:ロングー星の過激派。病体でありながらもシュテッケンと互角の剣の腕を持つ。
 
;カルモ・ダクス(SRW未登場)
 
;カルモ・ダクス(SRW未登場)
:太陽隊のリーダー。日頃から銀行を襲って金品を奪う等、職権乱用の限りを尽くしてきた彼を粛清する。
+
:太陽隊のリーダー。初対面である護衛艦隊参加時から自身が名門の出である事を鼻にかけた横柄な態度などで印象は最悪であり、最終的には日頃から銀行を襲って金品を奪う等、職権乱用の限りを尽くしてきた彼を粛清する。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
83行目: 83行目:  
;「俺はああいう調子のいい野郎は大嫌いだ」<br />士郎「良さそうな人じゃないですか…?」<br />「“俺は”嫌いだ」
 
;「俺はああいう調子のいい野郎は大嫌いだ」<br />士郎「良さそうな人じゃないですか…?」<br />「“俺は”嫌いだ」
 
:第4話にて。セゾンJr.から紹介された案内人として出会ったジューロ・南(SRW未登場)が銀河烈風に加えて欲しいと願い出、快諾するディーゴに対して、シュテッケンは訝しく思い表情を強張らせる。ひどい仏頂面だと士郎にも指摘されるもこの返答であったが、シュテッケンのこの直感が満更間違いでなかったことは後にも分かることである。
 
:第4話にて。セゾンJr.から紹介された案内人として出会ったジューロ・南(SRW未登場)が銀河烈風に加えて欲しいと願い出、快諾するディーゴに対して、シュテッケンは訝しく思い表情を強張らせる。ひどい仏頂面だと士郎にも指摘されるもこの返答であったが、シュテッケンのこの直感が満更間違いでなかったことは後にも分かることである。
 +
;「ま、俺達は俺達のやり方で行くさ。政治向きのことは興味がねえしな」<br />ディーゴ「何をする気だ?シュテッケン」<br />「あんたを“男”にしてみたいのさディーゴ。銀河烈風を太陽系最強の“男”の組織にしてみたい…不服かね?」
 +
:第5話にて。アーウィン家の護衛艦隊に参加して、目的地であるゴーショ家のお膝下であるイエロー惑星海に到着した際、バクーフ打倒の為にゴーショ家を担ごうとする連中もいるという噂があるとディーゴが話したのを受けて。だからどうしたとばかりに自分達の信じる道を行くと宣言、ディーゴもこれに異論はなく、そこにはいかに陰謀渦巻く世であろうとも理想を求めて突き進む男達の顔があった。
 +
;「ディーゴ… あんたはリーダーの器だ」
 +
:引き続き第5話にて。バクシンバードに乗り込んできて、護衛艦隊で自分達を蔑ろにするエルン・バイスト(SRW未登場)を追い落とすべく銀河烈風に「子分になれ」と迫ってきたカルモ・ダクス。その態度にシュテッケンははらわたが煮えくり返る思いであったが、ディーゴは穏やかな対応で子分というのはしかと断りつつも共同戦線を約束。自分には出来ない対応で矛を収めさせた彼に感謝の言葉代わりにこう告げた。
 
;「隊規第三条! みだりに権力をかざし、ゆえなく市民に金銭を強要したる者……死罪!!」
 
;「隊規第三条! みだりに権力をかざし、ゆえなく市民に金銭を強要したる者……死罪!!」
 
:職権を乱用したカルモに対する宣告。
 
:職権を乱用したカルモに対する宣告。
1,181

回編集