差分
→名台詞
;「…気にすることはない。まだ生きられるなんて、思っても見なかったことだよ。<br />僕は、それだけでうれしい。まだ君たちと一緒に、いられるのだから」<br />「ほら、そんな顔しないで。温かいココアでも飲みにいこう。<br />君の好きな、濃いやつを」
;「…気にすることはない。まだ生きられるなんて、思っても見なかったことだよ。<br />僕は、それだけでうれしい。まだ君たちと一緒に、いられるのだから」<br />「ほら、そんな顔しないで。温かいココアでも飲みにいこう。<br />君の好きな、濃いやつを」
:エンディングにて。ウェントスの運命を明かされただただ落ち込むリムを、全てを受け入れてリムと一緒に生きられる喜びと一緒に、慰めている。<br />今までと別の生き方を望むグラキエースと、最後までリムの為を望むウェントスの生き方と、対照的に表されている台詞でもある。
:エンディングにて。ウェントスの運命を明かされただただ落ち込むリムを、全てを受け入れてリムと一緒に生きられる喜びと一緒に、慰めている。<br />今までと別の生き方を望むグラキエースと、最後までリムの為を望むウェントスの生き方と、対照的に表されている台詞でもある。
;「いや……それは僕の役目だよ、ジョッシュ」
:OG2ndにて、ファートゥムを破壊して尚、現出しようとする破滅の王。だがDの時とは違い、門となっているクロスゲートを破壊すれば周囲の被害も甚大な物になってしまう。それを止められるのはシュンパティアとレース・アルカーナを持つ機体だけだと気付いたジョッシュは、クロスゲートに向かおうとするが、その前にゲートに飛び込む影があった。
;「来ちゃ駄目だ、リム。僕は、ここに来る前から、こうするつもりだった」<br />「内緒にしていて、すまない。でも、言えば、君は僕を止めるだろうから……」
:
;「”破滅の王”の力を受け、アートルム・エクステリオルの片極を担った僕なら、今のクロスゲートを封印できる……」
「駄目だ、リム。そして、ジョッシュ、ラキ……君達も。これは、僕の役目なんだ」<br />「悲しまないで。僕は君に感謝している……束の間だったけど、君は僕に新たな命を与え、生きる意味を教えてくれた」<br />「だから、僕は君に……君達に恩返しがしたい。そして、これからも生き続けて欲しい」
:
;「君達がここで死んでしまったら、何の意味もない……彼女も……クリスもそう言っている……」<br />「僕にはわかる……クリスは”向こう側”にいる。そして、僕に力を貸してくれる」
:必死に引き留めようとするリアナに対して、ウェントスの口から出たのは予想外の人物の名前だった。
;「ラキ……僕の分も生きてくれ……彼らと共に……」
:去り際に彼は、リムたちとは別の意味で自分のもっとも近い存在であるグラキエースに後を託した。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==
;[[ストゥディウム]]
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