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性格は基本的に冷静で職務に忠実だがやや軽薄な若者然としている。大鑑巨砲主義でヤマトの武力を過信し、波動砲の初使用時には本来の目的を忘れて「ガミラスと戦える」と喜んだり、メ2号作戦においては[[冥王星]]ごとガミラスの基地を波動砲で破壊することを意見具申し、「航空隊を不要」と言い切るなど浅慮で軽率なところがある。<ref>史実の戦艦大和は'''航空機の大部隊の反復攻撃で沈んでいる'''。</ref>
 
性格は基本的に冷静で職務に忠実だがやや軽薄な若者然としている。大鑑巨砲主義でヤマトの武力を過信し、波動砲の初使用時には本来の目的を忘れて「ガミラスと戦える」と喜んだり、メ2号作戦においては[[冥王星]]ごとガミラスの基地を波動砲で破壊することを意見具申し、「航空隊を不要」と言い切るなど浅慮で軽率なところがある。<ref>史実の戦艦大和は'''航空機の大部隊の反復攻撃で沈んでいる'''。</ref>
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ヤマト乗艦前は司令部に所属しており、同じく司令部員であった[[森雪]]に片思いしている。ヤマトへの乗艦もまた、半ば彼女との仲を進展したいという思いがあった模様。
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ヤマト乗艦前は司令部に所属しており、同じく司令部員であった[[森雪]]に片思いしている。ヤマトへの乗艦もまた、半ば彼女との仲を進展したいという思いがあった模様。中盤、艦内で反乱が発生した際に彼女がいの一番に帰還した[[古代進|古代]]の胸に飛び込んだのを見て失恋したが、古代がガミラス本星に森を助けに行く際に彼女の事を頼み、成長した姿を見せた。地球への帰還航海中には出発時に母から渡された見合い写真を見ていた。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;「いいじゃないか、星の一つや二つ!」
 
;「いいじゃないか、星の一つや二つ!」
 
:冥王星基地攻略における名言にして大迷言。波動砲による冥王星直接攻撃を提案、[[古代進|古代]]に'''[[冥王星]]そのものを破壊'''するリスクを指摘されて却下された際の反論である。まるで[[アーテンボロー・コアチッチ|大グレン団の誰かさん]]である。
 
:冥王星基地攻略における名言にして大迷言。波動砲による冥王星直接攻撃を提案、[[古代進|古代]]に'''[[冥王星]]そのものを破壊'''するリスクを指摘されて却下された際の反論である。まるで[[アーテンボロー・コアチッチ|大グレン団の誰かさん]]である。
;「いくら何でも、これは・・・」<br>[[徳川彦左衛門|徳川]]「無理じゃな」
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;「いくら何でも、これは…」<br>[[徳川彦左衛門|徳川]]「無理じゃな」
 
:バラン星の宙域に集結したガミラスの大艦隊に、さすがに絶句する。誰もがバラン星を迂回すると思ったが・・・
 
:バラン星の宙域に集結したガミラスの大艦隊に、さすがに絶句する。誰もがバラン星を迂回すると思ったが・・・
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;「こっちは任せろ。その代わり……彼女を頼む」
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:大ガミラス帝星での決戦において、雪を助けに行く古代への言葉。
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;「てぇーっ!!」
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:そして古代の代わりに戦術長席に座り、首都バレラスに落下する第二バレラスの633工区を迎撃するため波動砲を撃つ。星を犠牲にするのも厭わないと考えていた彼が、大勢の命を救うために波動砲を撃った名シーンである。
    
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
;南部「そうは言いますけどね...!僕には心に決めた人が...!」<br>ロッティ「え!それ、初耳!」<br>ヴェルト「南部ニ尉... 。どなたであるのか、後学のためにもお聞かせ願います。」<br>南部「え...その...それは...やっぱり...」<br>ロッティ「あ...もしかして...相手が私だから照れているんですか?」<br>南部「そんな事あるわけないだろ!」<br>ロッティ「それだけ失礼な事を言ったんだから、ちゃんと教えてくださいよ。」<br>南部「う...」<br>ヴェルト「いつものように景気よくぶっ放してくださいよ、砲雷長殿。」<br>徳川「そうか、そうか...。南部は嫁さんを探していたのか。」
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;南部「そうは言いますけどね…!僕には心に決めた人が…!」<br>ロッティ「え!それ、初耳!」<br>ヴェルト「南部ニ尉…。どなたであるのか、後学のためにもお聞かせ願います。」<br>南部「え…その…それは…やっぱり…」<br>ロッティ「あ…もしかして…相手が私だから照れているんですか?」<br>南部「そんな事あるわけないだろ!」<br>ロッティ「それだけ失礼な事を言ったんだから、ちゃんと教えてくださいよ。」<br>南部「う…」<br>ヴェルト「いつものように景気よくぶっ放してくださいよ、砲雷長殿。」<br>徳川「そうか、そうか…。南部は嫁さんを探していたのか。」
 
:『V』第7話より。両親からの見合い話を一蹴しようとするが、パーティー会場で[[森雪|想い人]]の事を思わず口走った為に、ロッティやヴェルト、更には徳川に弄られる羽目に。
 
:『V』第7話より。両親からの見合い話を一蹴しようとするが、パーティー会場で[[森雪|想い人]]の事を思わず口走った為に、ロッティやヴェルト、更には徳川に弄られる羽目に。
  
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