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ただし女性には「新しい何かを生み出す母としての役割」があるとしてその存在の意味はあると考えている。一方で男性は何も生み出さないので存在価値をほぼ認めていない。ならば女性に対して敬意を払っているかというとそういうわけでもなく、「世界の調律者」である自分は全ての女性を支配して当然だと考えている。
 
ただし女性には「新しい何かを生み出す母としての役割」があるとしてその存在の意味はあると考えている。一方で男性は何も生み出さないので存在価値をほぼ認めていない。ならば女性に対して敬意を払っているかというとそういうわけでもなく、「世界の調律者」である自分は全ての女性を支配して当然だと考えている。
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== 登場作品と役柄 ==
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:初登場作品。第21話からの登場で、原作の時期よりも早いタイミングとなっている。[[中断メッセージ]]にも登場し、セリフ回しが原作の立ち回りを知っていると憎らしい。
 
:初登場作品。第21話からの登場で、原作の時期よりも早いタイミングとなっている。[[中断メッセージ]]にも登場し、セリフ回しが原作の立ち回りを知っていると憎らしい。
 
:本作では物語の舞台の一つである[[西暦世界]]を支配しており、レナードら[[アマルガム]]と組んで暗躍。
 
:本作では物語の舞台の一つである[[西暦世界]]を支配しており、レナードら[[アマルガム]]と組んで暗躍。
:「見目麗しく、芯の強い女性キャラクターが多く出演する本作において、エンブリヲが一体何をするのか?」と、原作を知る多くのプレイヤーから妙な期待がかかっていたが、通常ルートの最終局面でアンジュだけではなく、'''各作品の女性ヒロイン達を何人か攫って「花嫁」にすると称して手駒にしようとする(無論、恋人持ちどころか人妻もいるがそれすらも無視)という予想以上のことをやらかした。'''
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:「見目麗しく、芯の強い女性キャラクターが多く出演する本作において、エンブリヲが一体何をするのか?」と、原作を知る多くのプレイヤーから妙な期待がかかっていたが、通常ルートの最終局面でアンジュだけではなく、'''各作品の女性ヒロイン達を何人か攫って「花嫁」にすると称して手駒にしようとする(無論、恋人持ちどころか[[ミスマル・ユリカ|人]][[ベラ・ロナ|妻]]もいるがそれすらも無視)という予想以上のことをやらかした。'''
 
:しかし、クロスオーバーに伴う強力な障害も当然存在しているのだが、自分の能力に絶対の自信を持つが故がそんな物が存在しているなど、全く考えていない節がある。
 
:しかし、クロスオーバーに伴う強力な障害も当然存在しているのだが、自分の能力に絶対の自信を持つが故がそんな物が存在しているなど、全く考えていない節がある。
 
:それどころか、利用目的で近づいた筈の相手に逆に騙されたり裏切られるなどの失敗も犯しており、原作と比べると滑稽な印象が強い。
 
:それどころか、利用目的で近づいた筈の相手に逆に騙されたり裏切られるなどの失敗も犯しており、原作と比べると滑稽な印象が強い。
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:そして、すぐ後に[[西暦世界]]の真の支配者である[[ブラック・ノワール]]が出現、彼は掌で踊らされていた道化に過ぎなかったという事実が明かされるのだった。
 
:そして、すぐ後に[[西暦世界]]の真の支配者である[[ブラック・ノワール]]が出現、彼は掌で踊らされていた道化に過ぎなかったという事実が明かされるのだった。
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<!-- == パイロットステータス == -->
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== パイロットステータス ==
 
<!-- === [[能力]]値 === -->
 
<!-- === [[能力]]値 === -->
<!-- === [[精神コマンド]] === -->
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=== [[精神コマンド]] ===
<!-- === [[特殊技能]](特殊スキル) === -->
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;[[信頼]]、[[応援]]、[[祝福]]、[[激励]]、[[期待]]、[[愛]]
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:戦闘用のコマンドが一切無い。エンブリヲのキャラを考えるにどれもこれも'''一方的な物'''であろう。
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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;[[天才]]、[[2回行動]]、[[ガード]]L3、[[再攻撃]]、[[サイズ差補正無視]]L3、気力+ボーナス、[[プレッシャー]]L4
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<!-- === 固有[[エースボーナス]] === -->
 
<!-- === 固有[[エースボーナス]] === -->
 
<!-- == パイロットBGM == -->
 
<!-- == パイロットBGM == -->
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:原作では特に絡まないが、『V』ではテオドーラに乗り換えた彼女と戦わせるとヒルダを誘惑しようとする。が、当然ながら一蹴される。
 
:原作では特に絡まないが、『V』ではテオドーラに乗り換えた彼女と戦わせるとヒルダを誘惑しようとする。が、当然ながら一蹴される。
 
;[[ターニャ]]、[[イルマ]]
 
;[[ターニャ]]、[[イルマ]]
:彼女たちを捕獲した後、篭絡し部下にする。
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:彼女たちを捕獲した後、篭絡し部下にする。最終的には捨て駒にした。
 
;[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ]]
 
;[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ]]
 
:自分の理想を曲解し、勝手にアルゼナルへの虐殺行為を指揮した彼を粛清する。
 
:自分の理想を曲解し、勝手にアルゼナルへの虐殺行為を指揮した彼を粛清する。
 
;[[シルヴィア・斑鳩・ミスルギ]]
 
;[[シルヴィア・斑鳩・ミスルギ]]
:彼女を保護する。
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:彼女を保護する。『V』では人質にするが、効果は無かった。
 
;[[タスク]]
 
;[[タスク]]
 
:「旧人類の生き残り」と見下す。
 
:「旧人類の生き残り」と見下す。
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;[[レナード・テスタロッサ]]
 
;[[レナード・テスタロッサ]]
 
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では協力関係にあるが、互いに見下しあっている。
 
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では協力関係にあるが、互いに見下しあっている。
: ただ、流石のレナードもエンブリヲの見境のないハーレム願望には呆れている。
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:ただ、流石のレナードもエンブリヲの見境のないハーレム願望には呆れており、最終的に滑稽極まりないエンブリヲの姿を見て改心するに至った。
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;[[カガリ・ユラ・アスハ]]、[[マリナ・イスマイール]]
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:『V』では彼女達を罠にかけて、自分の妾とするため拉致する。
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:不幸中の幸いというべきかアンジュがされたような感覚の操作などの辱めは受けなかったようだが、その紳士の皮を被った醜悪な人間性は2人から当然の如く拒絶されていた。
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;[[ラクス・クライン]]
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:『V』は彼女にも目を付け拉致する。
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:彼女を手籠めにしようとした背景には、古の民から別れたコーディネーターの姫を自分に跪かせたいという下劣な思惑があり、完全に軽蔑されている。
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;[[森雪]]、[[ベルナデット・ブリエット]]、[[ベラ・ロナ]]、[[ミスマル・ユリカ]]、[[吉永サリー]]
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:『V』では彼女たちを一斉に拉致している。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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