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=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
 
==== [[Zシリーズ]] ====
 
==== [[Zシリーズ]] ====
;「こんな世界だからな…ティターンズの名前だけでやっていけるとは思わないさ」<br />「それに力が無ければ、大事なものを守れないってのは嫌という程、味わわされてきたからな」<br />「俺は強い男になる事で全てを手に入れる…この特命部隊に選抜されたチャンスを、最大限に活かすつもりだ」<br />「俺は実力主義だからな、マウアー。背中を預けられる奴とは五分で付き合いたいんだ」
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;「こんな世界だからな…ティターンズの名前だけでやっていけるとは思わないさ」<br>「それに力が無ければ、大事なものを守れないってのは嫌という程、味わわされてきたからな」<br />「俺は強い男になる事で全てを手に入れる…この特命部隊に選抜されたチャンスを、最大限に活かすつもりだ」<br />「俺は実力主義だからな、マウアー。背中を預けられる奴とは五分で付き合いたいんだ」
 
:マウアーとの対話で「[[013特命部隊]]」に於ける自身の在り方を冷静に自己分析した後、「僚友」としての信頼関係が芽生えた彼女へ互いに呼び捨てで接し合う事を提言する。[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク|ZSPD]]でのジェリドは「ティターンズの看板」云々という台詞を再三に亘って口にする事が多く、己への「戒め」として用いている模様。
 
:マウアーとの対話で「[[013特命部隊]]」に於ける自身の在り方を冷静に自己分析した後、「僚友」としての信頼関係が芽生えた彼女へ互いに呼び捨てで接し合う事を提言する。[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク|ZSPD]]でのジェリドは「ティターンズの看板」云々という台詞を再三に亘って口にする事が多く、己への「戒め」として用いている模様。
 
;「すいませんね、博士。大切な仲間を危険に晒す訳にはいきませんので」
 
;「すいませんね、博士。大切な仲間を危険に晒す訳にはいきませんので」
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:ZSPDにて、[[黒のカリスマ]]と対峙して。ジェリドの確かな成長をうかがい知る事ができる台詞である。
 
:ZSPDにて、[[黒のカリスマ]]と対峙して。ジェリドの確かな成長をうかがい知る事ができる台詞である。
 
:しかし、後のジェリドの結末は黒のカリスマの言う通り、あまりにも哀しいものだった…。
 
:しかし、後のジェリドの結末は黒のカリスマの言う通り、あまりにも哀しいものだった…。
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====[[スーパーロボット大戦V|V]]====
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;「…わかった…。いや…そんな事は、とっくにわかっていた…」<br>「だがお前を倒さなければ、俺は…前に進めないと思っていた…というより、そう思うしかなかった」<br>「…今はどう生きればいいかはわからない…。お前に対して、どう接すればいいかも…<br> だから、余計な事は考えず、目の前の任務の遂行に全力を尽くす」<br>「俺は…自分のやってきた事を誰かに詫びるつもりはない…<br> だがカミーユ…。あの時、お前の名前をからかった事だけは詫びる」<br>「それだけだ」
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:カミーユとの衝突を重ねてきたジェリド。だがアースノイドとスペースノイドの闘いの終わり、地球を襲う脅威と危機、そして軍人として過去の因縁を超え前に踏み出す決心をしたことから遂にカミーユと和解を成し遂げる。
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:不器用でも悩み抜いた上で出した彼の答えをカミーユも受け入れ、初めて出会った時に殴りつけた事を謝罪する。二人の長きに渡る因縁はここで終わり、3つの地球を守る仲間として戦っていくことになる。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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