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108 バイト除去 、 2017年3月20日 (月) 08:48
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大幅な合理化・軽量化を果たしているが、その最大の特色はレプリカとして初めてG-ER流体を駆動系に使用したことで、二足歩行が可能になっている([[ブラウニー]]や[[ヴォルケイン]]らの他のレプリカは足裏のローラーなどの手段で移動している)。
 
大幅な合理化・軽量化を果たしているが、その最大の特色はレプリカとして初めてG-ER流体を駆動系に使用したことで、二足歩行が可能になっている([[ブラウニー]]や[[ヴォルケイン]]らの他のレプリカは足裏のローラーなどの手段で移動している)。
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出力も上がっており、パワーだけならレプリカレベルは遥かに超え、[[オリジナル7]]をも超えている。その姿は正に'''「[[ガオガイガー|金色の破壊神]]」'''。[[ヴォルケイン]]・[[ヴォルケイン改]]と並び、レプリカ機の最強クラス。
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出力も上がっており、パワーだけならレプリカレベルは遥かに超え、[[オリジナル7]]をも超えている。その姿は正に'''「[[ガオガイガー|金色の破壊神]]」'''。ヴォルケイン・[[ヴォルケイン改]]と並び、レプリカ機の最強クラス。
    
だが、パワーアップの代償として(ブッチ曰く)非合理的な[[合体]]システムはオミットされており、[[ネロ (ガン×ソード)|ネロ]]は大いに不満であった。整備も面倒になっている。そして相変わらず爺さん達が派手な大技を使いまくるため燃費は悪い。
 
だが、パワーアップの代償として(ブッチ曰く)非合理的な[[合体]]システムはオミットされており、[[ネロ (ガン×ソード)|ネロ]]は大いに不満であった。整備も面倒になっている。そして相変わらず爺さん達が派手な大技を使いまくるため燃費は悪い。
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ついでにパロディ具合にも拍車がかかっており、初戦闘の際にはどこぞやの勇者特急の如き前口上を述べていた。
 
ついでにパロディ具合にも拍車がかかっており、初戦闘の際にはどこぞやの勇者特急の如き前口上を述べていた。
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ちなみに戦闘中に金ぴかになる演出があるが、これは単にフルパワーによる余熱で塗装が剥がれただけである。つまり、元々のカラーリングは金色だった。スパロボKでは技の演出で毎回塗装が剥がれているが、毎回塗り直しているのだろうか…? しかしそれでは効率が悪い上に戦闘中に塗りなおす事になるので、[[ブッチ]]が新しい機能でも付けたのかもしれない。
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ちなみに戦闘中に金ぴかになる演出があるが、これは単にフルパワーによる余熱で塗装が剥がれただけである。スパロボKでは技の演出で毎回塗装が剥がれているが、毎回塗り直しているのだろうか…? しかしそれでは効率が悪い上に戦闘中に塗りなおす事になるので、ブッチが新しい機能でも付けたのかもしれない。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
:[[シベ鉄]]と一時力を合わせ[[ディガルド武国]]から町を守るも、[[ディガルド武国]]を退けると案の定[[シベ鉄]]が襲ってくるため[[ブラウニー]]と共に[[シベリア鉄道警備隊|シベ鉄]]と戦闘になる。突っ込みどころ満載の機体&個性派揃いのパイロットたちのせいでイロモノ機体っぽさが漂うが、4人分の[[精神コマンド]]が使える(精神コマンドバグにも対応)ということもあり、性能面は秀逸で使いやすい。ただし、アニメ本編ほど燃費は悪くないとはいえ、全武器がEN消費武装&[[バリア]]持ちなので、戦い方次第ではすぐにガス欠を起こすので注意。
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:[[シベ鉄]]と一時力を合わせ[[ディガルド武国]]から町を守るも、ディガルド武国を退けると案の定シベ鉄が襲ってくるため[[ブラウニー]]と共にシベ鉄と戦闘になる。突っ込みどころ満載の機体&個性派揃いのパイロットたちのせいでイロモノ機体っぽさが漂うが、4人分の[[精神コマンド]]が使える(精神コマンドバグにも対応)ということもあり、性能面は秀逸で使いやすい。ただし、アニメ本編ほど燃費は悪くないとはいえ、全武器がEN消費武装&[[バリア]]持ちなので、戦い方次第ではすぐにガス欠を起こすので注意。
 
:ちなみに、シナリオ上で[[小楯衛]]に[[機動侍ゴウバイン|ゴウバイン]]と同じくらい美しいと呼ばれる他、相互に特殊援護セリフがある。
 
:ちなみに、シナリオ上で[[小楯衛]]に[[機動侍ゴウバイン|ゴウバイン]]と同じくらい美しいと呼ばれる他、相互に特殊援護セリフがある。