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420 バイト追加 、 2017年3月19日 (日) 19:35
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=== 原作とはキャラが異なるキャラクター ===
 
=== 原作とはキャラが異なるキャラクター ===
 
;[[クワトロ・バジーナ]]/[[シャア・アズナブル]]
 
;[[クワトロ・バジーナ]]/[[シャア・アズナブル]]
:柊誠亜氏の描くアンソロジーでは、本当はシャアなのに「シャアが来る!」のBGMが流れると'''「そのBGMはやめい!!」'''と逆ギレした。また、ロリコン扱いされる機会が非常に多く(原作においてはロリコン呼ばわりされるのは『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』時代からである)、幼い少女が仲間に加わった際に他のメンバーが「クワトロから隔離しろ!」と指示する、といったネタが多数の作家によってしばしば描かれている。また、最初からグラサンなのに[[機動戦士ガンダム|仮面時代のシャア]]を示唆するネタや逆襲しない作品なのに逆襲のシャア版のシャア(別名:オールバックシャア)を示唆するネタなどが登場する事が多々ある(逆に終始逆襲のシャア版で登場する『第2次α』では[[ララァ・スン|MSに出る少女の霊]]の噂を聞きつけてクワトロに戻ろうとするというネタもある)。その一方で、『第2次α』同様終始逆襲のシャア版だが最初から最後まで味方になる『D』では、当時のこれまでの作品における行いに対する報いからか、ろくに出撃させてもらえず、[[ナイチンゲール]]を改造して貰えない惨めな一面もあった。こういう処遇はシャアの影響を受けている他の仮面・[[偽名]]キャラにも及んでおり、『F』の[[ゼクス・マーキス]]が'''「だってアンタ途中で抜けそうじゃん」'''と言われて[[トールギス]]の改造をしてもらえないというネタがある(実際、途中で離脱するのだが)。
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:柊誠亜氏の描くアンソロジーでは、クワトロとして出てきたときに「シャアが来る!」のBGMが流れると'''「そのBGMはやめい!!」'''と逆ギレ。また、ロリコン扱いされる機会が非常に多く(原作においてはロリコン呼ばわりされるのは『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』時代からである)、幼い少女が仲間に加わった際に他のメンバーが「クワトロから隔離しろ!」と指示する、といったネタが多数の作家によってしばしば描かれている。また、最初からグラサンなのに[[機動戦士ガンダム|仮面時代のシャア]]を示唆するネタや逆襲しない作品なのに逆襲のシャア版のシャア(別名:オールバックシャア)を示唆するネタなどが登場する事が多々ある(逆に終始逆襲のシャア版で登場する『第2次α』では[[ララァ・スン|MSに出る少女の霊]]の噂を聞きつけてクワトロに戻ろうとするというネタもある)。その一方で、『第2次α』同様終始逆襲のシャア版だが最初から最後まで味方になる『D』では、当時のシリーズにおける行いに対する報いからか、ろくに出撃させてもらえず、[[ナイチンゲール]]を改造して貰えない惨めな一面もあった。こういう処遇はシャアの影響を受けている他の仮面・[[偽名]]キャラにも及んでおり、『F』の[[ゼクス・マーキス]]が'''「だってアンタ途中で抜けそうじゃん」'''と言われて[[トールギス]]の改造をしてもらえないというネタがある(実際、途中で離脱するのだが)。
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
 
:終始『[[機動戦士Ζガンダム|Ζガンダム]]』以降の設定で参戦しているにもかかわらず、『[[機動戦士ガンダム]]』時代の神経質キャラを示唆するネタが描かれる事が多々ある。また、柊誠亜氏のアンソロジーなどでは'''[[シャア・アズナブル|シャア]]限定で黒いキャラ'''にされる事が多い。
 
:終始『[[機動戦士Ζガンダム|Ζガンダム]]』以降の設定で参戦しているにもかかわらず、『[[機動戦士ガンダム]]』時代の神経質キャラを示唆するネタが描かれる事が多々ある。また、柊誠亜氏のアンソロジーなどでは'''[[シャア・アズナブル|シャア]]限定で黒いキャラ'''にされる事が多い。
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:対立した相手を抹殺するために[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]を都合よく利用するなど、全体的に腹黒キャラとして描かれる事が多い。
 
:対立した相手を抹殺するために[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]を都合よく利用するなど、全体的に腹黒キャラとして描かれる事が多い。
 
;[[アイナ・サハリン]]
 
;[[アイナ・サハリン]]
:柊誠亜氏の描くアンソロジーでは、兄を抹殺しようと目論む腹黒キャラとして描かれている。
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:柊誠亜氏の描くアンソロジーでは、自分の兄を抹殺しようと目論む腹黒キャラとして描かれ、さらに他作品キャラに兄殺しをするよう唆したりしている。
 
;[[ザビーネ・シャル]]
 
;[[ザビーネ・シャル]]
:柊誠亜氏の描くアンソロジーでは『[[機動戦士ガンダムF91|F91]]時代』と『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム|クロスボーン]]時代』とで扱いが分かれている。前者は[[ギニアス・サハリン|感情を処理できないゴミ]]を武力で黙らせては知らないふり。後者はジャガイモの皮が少しでも残っただけで発狂しながらダメ出しするものである。
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:柊誠亜氏の描くアンソロジーでは『[[機動戦士ガンダムF91|F91]]時代』と『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム|クロスボーン]]時代』とで扱いが分かれている。前者は相手に説明しようとしたら[[ギニアス・サハリン|拾った男]]がしゃしゃり出るため『感情を処理できないゴミ』として武力で黙らせては誤魔化した。後者は仕事そっちのけでジャガイモの皮が少しでも残っていることを指摘しては、[[キンケドゥ・ナウ|皮むき]][[アラド・バランガ|担当者]]に対して発狂しながらダメ出しするものである。(これについては[[キンケドゥ・ナウ|キンケドゥ]]もいつかは裏切ると警戒していた)
 
;[[綾波レイ]]
 
;[[綾波レイ]]
 
:神楽つな氏の描くアンソロジーでは、極度のお笑い好きになっている。殺伐とした泥沼な光景を笑いに変えようとしたり、某お笑いのバイブルをいろんな人に無理やり解かせようとしたり、某お昼の国民的番組の台本を隠し持ってたりして、何かあると'''「みんなには内緒よ」'''と一言。某お笑いのバイブルを[[ミオ・サスガ|ミオ]]に解かれてからは彼女と意気投合して[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]と一緒に大喜利をやったりしている。
 
:神楽つな氏の描くアンソロジーでは、極度のお笑い好きになっている。殺伐とした泥沼な光景を笑いに変えようとしたり、某お笑いのバイブルをいろんな人に無理やり解かせようとしたり、某お昼の国民的番組の台本を隠し持ってたりして、何かあると'''「みんなには内緒よ」'''と一言。某お笑いのバイブルを[[ミオ・サスガ|ミオ]]に解かれてからは彼女と意気投合して[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]と一緒に大喜利をやったりしている。
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